goo blog サービス終了のお知らせ 

I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Anita O'Day

2012-02-02 | Jazz Vocal
・・・・・
Anita O'Day -5-
写真は「In a Mellow Tone」
1-In a Mellow Tone 
およそ10年ぶりの待望の新作。良くも悪くも、彼女の近況をキャッチできる内容だ。もう、往時のはじけるようなパンチ力に自信をなくしたのか、アップ・テンポでは歌わない。だが、それでもアニタ節は快調。やはり白人女性歌手最高位の座は、まだまだ健在。演奏:アニタ・オデイ(vo)ピート・ジョリー(p)ゴードン・ブリスカー(sax,fl,syn)コーキー・ヘイル(hp)ブライアン・ブロンバーグ(b)フランク・キャップ(ds)デイヴ・ブラック(perc)/録音:89.3

           
     

Yes

2012-02-02 | pop/rock
・・・・・・・・・
Yes -9-
写真は「Fly from Here」
1-Fly from Here  
前作『マグニフィケイション』以来10年ぶりの20作目。トレヴァー・ホーンをプロデューサーに起用。タイトル曲は全5部編成の24分余りの組曲で、サウンドはよりポップになりつつ壮大な大作志向のイエス復活だ。リック・ウェイクマンの息子オリヴァーもパート1と5にキーボードで参加。(「CDジャーナル」データベースより) -2011-

The Best Of Yes(1970-1987)
デビュー30周年の元祖プログレ・バンドの日本編集のベスト盤。2作目『時間と言葉』から16作目『ビッグ・ジェネレイター』まで、時代を追って8作品から手際良くピックアップ。目玉はS&Gのの名カヴァー「アメリカ」のシングル・ヴァージョンの収録。(「CDジャーナル」データベースより) -1999年発売-

              
      

e.s.t.

2012-02-01 | Jazz 
・・
e.s.t. -2-
写真は「E.S.T. Live In Hamburg」
1-E.S.T. Live In Hamburg
ピアノ・トリオ、イー・エス・ティーの、2006年に録音されたライヴ・アルバム。ポップスやロックを思わせるアプローチにエレクトリック・サウンドなどを大胆に取り入れた、ジャズの枠にとらわれない音楽性は一聴の価値がある。演奏:エスビョルン・スヴェンソン(P) ダン・ベルグルンド(B) マグヌス・オストロム(DS)/録音:2006.11
2-Leucocyte
ピアニスト、エスビョルン・スヴェンソンを不慮の事故でなくしてしまったトリオ。生前に完成していたマテリアルで構成した最後の作品にも、欧州の革新的ジャズをリードしたグループの姿が克明に刻まれている。演奏:エスビョルン・スヴェンソン(P) ダン・ベルグルンド(B) マグヌス・オストロム(DS,VOICE)/録音:2007.1

       
     
2010-11-13 16:55:55