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Jazzまっしぐら

Lee Konitz

2006-02-28 | Jazz 
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Lee Konitz -3-
写真は「Konitz」
Lee Konitzはクール派と呼ばれていますが、本当にクールなのです。クール派というようなあいまいな言葉ではなく、クール本格派と言ってもいいでしょう!
1-Very Cool
師レニー・トリスターノの影響から脱し、クールかつ歌心あふれる独自のスタイルを確立していたリー・コニッツの50年代録音の決定盤。ソロ、アンサンブルの両方でそのスタイルが実践されている。演奏:リー・コニッツ(AS) ドン・フェララ(TP) サル・モスカ(P) ピーター・インド(B) シャドウ・ウィルソン(DS)/録音:57.5。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Konitz
クール派の名士コニッツの初期傑作で,コレクターズ・アイテムになって久しいもの。レニー・トリスターノらとの反パーカー運動から身を引き,自己のコンボを結成し始めた時期だけに,さまざまな意志が弾けるクール派の熱気が強烈だ。1954年(「CDジャーナル」データベースより)

               
     

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