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I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Katia & Marielle Labeque

2008-06-21 | Others
Katia & Marielle Labeque (piano)
写真は「George Gershwin」
Katia & Marielle Labeque(カティア・ラベック/マリエル・ラベック)はフランス・バスク地方出身の姉妹によるピアノ・デュオ。4手のための数々のピアノ曲や、2台ピアノのための多くの作品を演奏し、かつ録音している。レパートリーはこのほかにバロック音楽から現代音楽までの室内楽曲や協奏曲まで幅広い。
姉のカティアはかつてジャズ・ギタリストのジョン・マクラフリンと結婚していたことがある。妹のマリエルはロシア人指揮者のセミヨン・ビシュコフと結婚している。また1980年代にサントリーから発売されたウィスキー、サントリー21(現在は生産終了)のCMに出演し、連弾を披露していたことでも知られる。ラベック姉妹
1-Johannes Brahms
(ブラームス:ハンガリー舞曲集)
連弾用のオリジナル版での演奏。美人姉妹としてアイドル的人気を博していた頃のラベック姉妹の演奏は、見た目同様、華麗にして躍動感あふれる演奏で、ブラームスの名曲を大いに輝かせている。
2-George Gershwin
(ガーシュウィン:パリのアメリカ人)
ラベック姉妹のフレキシブルな感受性が、ジャジィな雰囲気を持つ作品を巧妙にとらえ、聴きごたえ十分の演奏を繰り広げている。グレインジャー作品でのスウィング感は必聴。

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西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom


Raymond Lefevre

2007-05-28 | Others

Raymond Lefevre
写真は「ジュ・テーム/ふたりの天使」
Raymond Lefevre(レイモン・ルフェーヴル)は1929年11月20日 フランスのカレーに生まれました。パリ音楽院を卒業。パリ音楽院の学生時代に、ジャズに興味を持ち、1956年9月、女性歌手ダリダのデビュー曲「バンビーノ」の編曲と伴奏指揮を自ら受け持ったことが、彼のグランド・オーケストラの始まりである。1968年に「ばら色の心」「シバの女王」が大ヒットし、この2曲が全米ヒットチャートにもチャートインしたことにより、その名が知れ渡る様になりました。編曲家、指揮者、作曲家、ピアニスト、フルート奏者。イージーリスニング界の第一人者の1人として有名。
1-ジュ・テーム/ふたりの天使
ラテン・ジャズ界の巨星、チコ・オファリルによる4年ぶりの新作。豪華なゲストを迎え、彼自身の輝かしい活動の歴史を称えるかのようなセルフ・トリビュート・アルバムが出来上がった。
2-雨の降る日
60年代後半のフレンチ・ポップスを中心にしたヒット曲を収めたルフェーブル・オーケストラの最高傑作集。
3-Pop Classical
テレビで映画でお馴染みのクラシックの名旋律を、典雅に優雅に綴ったアルバム。

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Bulgarian Voices

2007-05-19 | Others

Bulgarian Voices(ブルガリアン・ヴォイス)はブルガリア地方に古くからある女声コーラスのこと。独特のハーモニーと歌い回しで、素朴ながら、力強い響きがある。西洋音楽では使われない和音なので違和感はあります。僕の場合はその音に魅力を感じますが、人により不快感を感じる方がいるかもしれません。
深川の「ベニサンピット」でとある劇団が劇中で使用していたことから、この民族音楽をしることとなりました。
写真は「リチュアル」
1-リチュアル
“ブルガリアン・ヴォイス”の元祖,ブルガリア国立放送合唱団の久々の地元でのスタジオ録音で,ブルガリア民謡の重要なジャンルである祭り歌,とくにクリスマスと聖ラザルス祭の歌が集大成されている。メンバーはがらりと変わっているが,老舗の歌唱はさすが。(「CDジャーナル」データベースより)
2-ブルガリアン・ヴォイス・ライヴ・イン・神戸
“ブルガリアン・ヴォイス”を名のれる唯一の合唱団が“アンジェリテ”と改名して初来日し,神戸での演奏会のライヴを残していってくれた。デビュー当時とメンバーがだいぶ変わり,音色も変わったが,新曲をも含めて相変わらずのすごい合唱を聴かせてくれる。(「CDジャーナル」データベースより)

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女子十二楽坊

2006-12-31 | Others
女子十二楽坊
写真は「Shining Energy」
女子十二楽坊は中国古来の楽器でジャンルを超えたメロディを奏でる中国の女性グループで、2003年に日本デビューしました。アルバム「Beautiful Energy」がミリオンヒットを記録し一大旋風を巻き起こしました。メンバー13名が在籍していますが、通常の演奏は12名で行なっています。
明けも暮れても「女子十二楽坊」が話題になっていましたが、今は殆ど耳にしませんね~耳慣れない楽器の音色と普段あまり見かけない中国の若い女性が新鮮でした。cosmophantom
1-Beautiful Energy
中国・北京で話題の女性12人のユニット、女子十二楽坊のデビュー・アルバム。中国古来の音色と西洋的なポピュラー・ミュージックが見事に融合。「地上の星」「川の流れのように」などカヴァーも収録。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Shining Energy
二胡、楊琴などの中国古来の楽器とポピュラー・ミュージックを融合し、インスト・アルバムでは異例のミリオン・ヒットを生んだ女子十二楽坊。本作は、日本オリジナル・アルバム第2弾。前作に引き続き、幅広い選曲だ。(「CDジャーナル」データベースより)
3-奇跡
デビュー・アルバムが大ヒットを記録した女子十二楽坊のライヴ盤。2003年1月の北京でのコンサートの模様を収録したもので、早くライヴを観たい日本のファンにとっては待ちに待った1枚だ。(「CDジャーナル」データベースより)

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2005-10-16 04:24:18

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Kenny G

2006-12-07 | Others
・・・
Kenny G -3-
写真は「The Duets Album」
1-The Duets Album
ジャズ/フュージョン・ファン以外にも人気の高いサックス奏者による豪華なデュエット・カヴァー・アルバム。ジャズ・スタンダードをはじめ、ヒット・ポップスまで幅広い内容だ。日本のTUBEも参加。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Silhouette
全10曲中7曲をケニー・Gがセルフ・プロデュースした88年発表のアルバム。前作『デュオトーンズ』で完成させたサウンドをさらに進化させ、彼の音楽スタイルを確立した名作。1988年。(「CDジャーナル」データベースより)

Wishes
オリジナル・アルバムに続き2ヵ月連続のリリースとなる、Kenny G 3枚目のクリスマス・アルバム。前2作でも聴けた、シーズンによく合う温かみのある彼のサックスが、今回もまた街を彩る。(「CDジャーナル」データベースより)

    
     
2006-12-24 12:36:41

Paul Mauriat

2006-11-07 | Others
・・
Paul Mauriat -2-
写真は「Paul Mauriat本人」
Paul Mauriat(ポール・モーリア)は1925年3月4日フランスのマルセイユに生まれました。イージーリスニングの作曲家、指揮者。4歳でピアノを始め、41年マルセイユ音楽院を卒業。アマチュア・バンドを経て65年にポール・モーリア・グランドオーケストラを組織しました。68年に「恋はみずいろ」が大ヒット。イージーリスニング界の第一人者としてその名を世界に知らしめました。70年代前後でしょうか、商店街、デパート、プール、スキー場、喫茶店などなど、いたる所でPaul Mauriatの曲が流れていました。^^

2006年11月3日病気にて他界いたしました。「恋は水色」「オリーブの首飾り」「エーゲ海の真珠」「涙のトッカータ」「蒼いノックターン」等などで僕らを楽しませてくれました。心に残る方ですよね!

1-Paul Mauriat_Les chansons d'amour 1967-86
邦題「(この愛を永遠に~ラヴ・サウンズ’67~86)」
もう何の説明もいらないポール・モーリアのラブ・サウンズ。その20年の軌跡とCDのP.モーリア作品50万枚突破を記念しての特別アルバムがこれ。いつ聞いても楽しく美しい彼のサウンドでそれぞれの曲がヒットした当時のあなたを思い浮かべてみてはいかが?。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Paul Mauriat_Les cinemas d'amour
邦題「想い出を永遠に~不滅のラヴ・サウンズ・シネマ」
この変転の激しい時代に,20年も変らず「ラブ・サウンズの王様」として人々に愛され続けたポール・モーリア。CD50万枚突破記念の特別限定盤として,発売される!60・70年代の名作恋愛映画の曲を中心に選曲されたサウンドは想い出を甦えらせる。(「CDジャーナル」データベースより)

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Gipsy Kings

2006-10-30 | Others

Gipsy Kings -1-
写真は「Gipsy Kings」
Gipsy Kings(ジプシー・キングス)は1970年代から活動していたロス・レーイェスを前身とする、南フランスで結成されたグループ。80年代初頭から作品を発表していたが、有名になったのは87年にフランスで「ジョビ・ジョバ」「バンボレオ」が大ヒットしてから。スパニッシュ/フラメンコ・ギターを核にした、パワフルでエンタテインメント性の高い音楽は、80年代末のワールド・ミュージック・ブームにも乗り、日本でもヒット。現在も根強い人気を保っている。
1-Compas
ポップと融合したスパニッシュ・ギター・サウンドの創始者ともいえるジプシー・キングスの10周年作品。その間に大幅なメンバーの移動などによって幾度かの危機もささやかれたが、そんな風説を吹き飛ばすような躍動感にあふれた1枚で見事な返り咲きだ。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Estrellas(星たち)
当時「鬼平犯科帳」のエンディング・テーマが評判になっていた彼らの、95年のアルバム。ワビサビをカンジさせるヴォーカル、叙情溢れるギター・サウンドは相変わらず。アコーディオンにリシャール・ガリアーノ、ドラムにマヌ・カッチェとゲストも豪華。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Gipsy Kings
フランスで人気のジプシー・キングスの本邦デビュー盤。メンバーは皆,本物のジプシーで,大家族集団と共に移動生活をしているらしい。スパニッシュなギターやダンサブルなビートを基調にしたサウンドとフレンチ・ボヘミアンなメロディーがイカしてる。(「CDジャーナル」データベースより)

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Sarah Brightman

2006-10-26 | Others
・・
Sarah Brightman -2-
写真は「Eden」
1-As I Came Of Age
『キャッツ』や『オペラ座の怪人』で注目を集めた歌手/女優が90年に発表したソロ・アルバム。元旦那のアンドリュー・L・ウェバーをはじめ,一流のスタッフとミュージシャンを集めたゴージャスな内容。ややポップ寄りの収録曲を豊かな歌唱力で聴かせる。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Eden
日本でもCMでおなじみのボッチェリとの共演曲「タイム・トゥ~」が、ヨーロッパで1,200万枚の大ヒットとなったサラ・ブライトマンの最新作。日本盤には、その大ヒット曲のソロ・ヴァージョンも収録。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Sarah Brightman Sings Andrew Lloyd Webber
「オペラ座の怪人」「キャッツ」「スラーライト・エクスプレス」等のミュージカルの天才作曲家、アンドリュー・ロイド・ウェッバーの歌の世界を、サラ自身の解釈により表現した作品。名曲の数々を歌うサラの歌唱力、声質など、実に素晴らしい。(「CDジャーナル」データベースより)

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2009-12-22 04:37:05
2009-08-15 13:12:31

    

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Sarah Brightman

2006-10-09 | Others

Sarah Brightman -1-
写真は「Time To Say Goodbye」
Sarah Brightman(サラ・ブライトマン)は1960年8月14日、英国生まれの女性シンガーです。13歳で「I and Albert」でステージ・デビュー。19歳でロック/ディスコ系グループ“サラ・ブライトマン・アンド・ザ・ホット・ゴシップ”のヴォーカルとして注目を集める。数多くのミュージカルへの出演を経て、85年にはプラシド・ドミンゴとの共演でソプラノ歌手として実力も認められ、97年に『タイム・トゥ・セイ・グッバイ』、98年に『ザ・ツリーズ・ゼイ・グロウ・ソーハイ』を発表。ジャンルの枠を超えた美しく崇高な歌声で、ファンを魅了した。
1-Classics
ポップス~ミュージカル~クラシックで華麗に活躍するロマンティックな歌姫、サラ・ブライトマンの2001年発表のアルバム。ベスト盤と呼びたくなる内容で、彼女の歌声にふさわしいお馴染みのアリアや新曲を楽しめる。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Encore(もし私がふたたび恋に落ちたら)
天使のような清らかな声と艶っぽい容姿が魅力的なサラ・ブライトマンがかつて録音した、彼女の原点とも言えるミュージカル・ナンバーを集めたアルバム。未発表曲を3曲収録している。2002年。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Time To Say Goodbye
CMでお馴染みボッチェリとのデュエット曲限りなく美しく伸びる歌声が魅力のサラ・ブライトマン。彼女の爆発的にヒットしたアルバムである本作は、世界中で話題を呼んだ。イタリアの人気歌手アンドレア・ボッチェリとのデュエット曲は車のコマーシャルで使われ問い合わせ殺到。 (「CDジャーナル」データベースより) -1997年-

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Henry Mancini

2006-07-20 | Others
Henry Mancini
写真は「Breakfast at Tiffany's」
Henry Mancini(ヘンリー・マンシーニ)はマンシーニは1924年6月14日にオハイオ州クリーブランド市にイタリア系アメリカ人として生まれました。父はフルート奏者。幼い頃より英才教育を受け、名門ジュリアード音楽院に進学し、第二次世界大戦では軍楽隊で活躍後、1952年にユニバーサル映画音楽部に勤務、「グレン・ミラー物語」などのアレンジを担当しました。1960年代からは主に、ブレイク・エドワーズ監督の元で「ティファニーで朝食を」「シャレード」などオードリー・ヘップバーン作品で注目を集め、特に「ティファニーで朝食を」でヘップバーンが歌った「ムーン・リバー」は名曲とされ、他に刑事コロンボのテーマや、ピーター・ガンのテーマ、ピンクパンサーのテーマ、ひまわりのテーマなどがよく知られています。1994年、ビバリーヒルズにて、ヘップバーンの後を追うように癌で病死した。
1-Breakfast at Tiffany's
「ムーン・リヴァー」。この曲がこれほど素晴らしくなかったら,ヘップバーンのおしゃべり,身体の線はあれほど優美に見えただろうか。61年の作品だが,きいていると映画専門の作曲家は,その後こういう名曲をつくっていないような気がした。優美,上品。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Ultimate Pink Panther
ピーター・セラーズ主演のヒット・コメディ『ピンク・パンサー』。独立したアニメも人気の作品を支えたマンシーニ・サウンドが堪能できるアルバム。シリーズ関連の6作品から有名曲を収録。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Moonriver
映画音楽の第一人者マンシーニは、どの曲、どのアルバムを取ってもハイ・クオリティな世界が拡がっている。このアルバムも磨き上げられた音の芸術品とも言うべきものであろう。ジャンルを超越したセンスは実にクリアな空間を醸し出している。(「CDジャーナル」データベースより)

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Paul Mauriat

2006-07-04 | Others

Paul Mauriat -1-
写真は「Love Sounds Collection 1」
Paul Mauriat(ポール・モーリア)は1925年3月4日フランスのマルセイユに生まれました。イージーリスニングの作曲家、指揮者。4歳でピアノを始め、41年マルセイユ音楽院を卒業。アマチュア・バンドを経て65年にポール・モーリア・グランドオーケストラを組織しました。68年に「恋はみずいろ」が大ヒット。イージーリスニング界の第一人者としてその名を世界に知らしめました。70年代前後でしょうか、商店街、デパート、プール、スキー場、喫茶店などなど、イたる所でPaul Mauriatの曲が流れていました。^^
1-Love Sounds Collection 1
67年“恋はみずいろ”のヒットでイージー・リスニングのトップの座を占め、早や20数年。一口に20数年と言っても、そこにはモーリアの音楽に対する一流の美意識と、常に時代を先取りする斬新なテクニックがあったからだろう。今回数々のヒッ曲がCD化され、彼のサウンドのエッセンスを一堂にあますところなく堪能できることは、大きな魅力である。美しさ際立つモーリア・サウンドに乾杯。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Love Sounds Collection 2

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Kenny G

2006-02-05 | Others

Kenny G (ss) -1-
写真は「Faith」
Kenny G(ケニー・ジー)は1956年シアトル生まれのサックスプレイヤーです。インストゥルメンタル・ミュージック史上に輝くCDセールス記録を持ち、ソプラノ・サックスによるメロディックで甘く切ない音色が特徴です。1970年代にジェフ・ローバーに師事し頭角を現す。92年に発表した『ブレスレス』が全世界で1,000万枚以上を売り上げ話題となり、その後に発表したアルバムはいずれも大ヒットを記録しました。 
1-Breathless
92年に発表した大ヒット・アルバム。AORの大御所、デヴィッド・フォスターがプロデュースを担当し、ゲスト・ヴォーカルにアーロン・ネヴィルなどを迎えたライト・メロウな作品。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Havana
通算8作目『ザ・モーメント』収録の「ハバナ」と、その4曲のリミックス・ヴァージョン集。ケニーらしい切なさとセンチメンタルにあふれる美曲だ。アドリブ・ソロも美しさをキープ。(1)とコーラス入り(3)はトニー・モラン、(4)はトッド・テリーのリミックスだ。(「CDジャーナル」データベースより)

       
     
2009-06-14 04:12:43

Billy Vaughn

2005-07-18 | Others
Billy Vaughn
写真は「Billy Vaughn Greatest Hits」
Billy Vaughn(ビリー・ヴォーン)は理髪師の子としてケンタッキーで生まれ、3歳でマンドリンを演奏できたといいます。第二次世界大戦後にウエスタン・ケンタッキー大学で作曲を学びました。その後、コーラスグループのピアニストに招かれ、ついでにボーカリストとしても活躍しました。1954年、彼は、音楽ディレクターとしてドットレコーズに参加するとともに多くのアーチストの楽曲アレンジを手がけ、同時に自身のオーケストラを率いて、引退となる72年までの間に36枚以上のカバーアルバムを世に送り出しています。彼の「浪路はるかに」「真珠貝の歌」はあまりにも有名です。
1-Billy Vaughn & His Orchestra
邦題:浪路はるかに(ビクターエンタテインメント)
ツイン・サックスによる独特のサウンドは,古き佳きアメリカン・ポップスの楽しさを,現在もなおタップリと味わうことができる。「浪路はるかに」「峠の幌馬車 」あたりをラジオのヒットパレード番組で聴いて,アメリカン・ポップスにのめり込んだ人も少なくはないだろう。功績は大!。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Billy Vaughn Greatest Hits
アメリカン・インスト・サウンドの代表バンド,ビリー・ヴォーン楽団のベリー・ベスト。その明るく穏やかで,自然と気分を盛り上げるような{幸せなサウンド}は,まさにアメリカン・ミュージック&スピリッツの根底にある{人間性への肯定}を実感させる。(「CDジャーナル」データベースより)
曲目:1. 浪路はるかに/2. バラ色の夜明け/3. シフティング・ウィスパリング・サンズ/4. スウィンギン・サファリ/5. ダイアナ/6. マック・ザ・ナイフ/7. リリー・マルレーン/8. あの夏のシガール/9. ラ・イスラ・ボニータ/10. オールウェイズ・オン・マイ・マインド/11. ラ・バンバ/12. ラ・パロマ/13. アロハ・オエ/
14. ブルー・ハワイ/15. 双頭の鷲の旗の下に/16. ホエン/17. メロディ・オブ・ラブ/18. 峠の幌馬車

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Andre Previn

2005-05-10 | Others

Andre Previn -1-
現代を代表する指揮者、ピアニスト。10代のうちからプロフェッショナルなキャリアを歩み始めた天才児であった。彼の激しく打ちつけるピアノのスタイルは、時にその繊細なタッチで聴衆の心に染み入るものでもあった。ドイツに生まれるが、ナチスから逃れフランスへ渡り、パリ音楽院で学んだ。その後、アメリカへ渡り、映画音楽家やジャズ・ピアニストとして名声を得ています。(転写)
1-Swan Lake(Tchaikovsky)
(アンドレ・プレヴィン指揮 ロンドンso)
5月8日、教育テレビのN響アワーを見たところ、なんとAndre Previnが指揮をとっていました。Jazz Manとばかり思っていました・・・で、さっそく倉庫を探したところこのアルバムがありました。演奏時間は2:30程になります。

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バッハ☆ベスト・ランキング 20!

2005-04-03 | Others
バッハ☆ベスト・ランキング 20!
1. マルチェッロ:オーボエ協奏曲 ニ短調 ~ アダージョ(「協奏曲 ニ短調」BWV.974の原曲) (4分20秒)
2. ≪ブランデンブルク協奏曲≫ 第4番 ト長調 BWV.1049 ~ 第1楽章 (7分22秒)
3. 無伴奏ヴァイオリンためのパルティータ 第2番 ニ短調 BWV.1004 ~ シャコンヌ (15分5秒)
4. 管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV.1068 序曲 (7分50秒)
5. ≪ブランデンブルク協奏曲≫ 第6番 変ロ長調 BWV.1051 ~ 第2楽章 (4分45秒)
6. メヌエット (「アンナ・マクダレーナ・バッハの音楽帳」BWV.Anh.114より) (1分43秒)
7. 無伴奏ヴァイオリンためのパルティータ 第3番 ホ長調 BWV.1006 ~ 第3楽章 (3分16秒)
8. 管弦楽組曲 第2番 ロ短調 BWV.1067 ~ バディネリ (1分17秒)
9. ≪フランス組曲≫ 第5番 ト長調 BWV.816 ~ ガヴォット (1分10秒)
10. ≪イタリア協奏曲≫ ヘ長調 BWV.971 ~ 第1楽章 (4分4秒)
11. フルートとチェンバロのためのソナタ 変ホ長調 BWV.1031 ~ シチリアーナ (2分4秒)
12. 目覚めよと呼ぶ声が聞こえ(カンタータ第140番 BWV.140 より) (3分52秒)
13. ≪ブランデンブルク協奏曲≫ 第5番 ニ長調 BWV.1050 ~ 第1楽章 (9分50秒)
14. ≪ゴルトベルグ変奏曲≫ BWV.988 ~ アリア (2分51秒)
15. 2声のインヴェンション 第1曲 ハ長調 BWV.772 (1分10秒)
16. 無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV.1007 ~ プレリュード (2分29秒)
17. トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565 (7分54秒)
18. 主よ、人の望みの喜びよ(カンタータ ≪心と口と行いと命もて≫ BWV.147 より) (3分39秒)
19. 平均律クラヴィーア 第1集 第1曲 ハ長調 BWV.846 ~ プレリュード (2分55秒)
20. G線上のアリア(管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV.1068 より) (5分30秒)