goo blog サービス終了のお知らせ 

I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Penguin Cafe Orchestra

2014-07-03 | Others
Penguin Cafe Orchestra
写真は「Still Life At Penguin Cafe」
Penguin Cafe Orchestra(ペンギン・カフェ・オーケストラ)は1976年にデビューしたサイモン・チェフを中心とするイギリスのグループ。ヴァイオリン、オーボエ、チェロ、ウクレレ、アコーディオン、ギターなどアコースティック楽器中心に編成されています。
1-Penguin Cafe Orchestra
ペンカフェ2作目の作品。電話の通話中音"ッツー、ッツー"を使用した≪Telephone And Rubber Band≫や、ハーモニウムとダルシトーン(ビクトリア時代の移動用ピアノ)によるトイ・サウンド≪Cutting Branches For A Temporary Shelter≫など、一部の現代音楽フリークからも支持されたほど、実験的かつ遊びゴコロ満載の内容。このアルバムをフェイバリットに挙げるアーティストも多い人気盤です。
2-Union Care
結成以来もう21年になると聴いて驚くPGO,3年ぶりの新作。{ノン・クラシック的なリズムと関わりながら,室内楽的な雰囲気を}というコンセプトは,この7枚目でもほとんど変わらず。とはいえ,変に年季を感じさせない音の軽みがなんとも耳に心地いい。
3-Prludes Airs And Yodels
サイモン・ジェフ率いる重力をも寄せつけない沈着なアンサンブルは、1976年にまでさかのぼることのできる19曲の新たなコンピレーションで我々を再び楽しませてくれる。初心者にとって最高の入門編でもあるこのアルバムは「Telephone & Rubber Band」や「Music for a Found Harmonium」(ケルティック・フォーク・グループ、パトリック・ストリートの演奏による別ヴァージョンでも聞くことができる)といった驚くばかりの機知と構築美をもった楽曲の数々が含まれている。
4-Still Life At Penguin Cafe
詳細不明


2005-05-21 05:52:24

Gipsy Kings

2013-09-12 | Others
Gipsy Kings -3-
写真は「Love & Liberte」
1-Love & Liberte
“ワールドもの”がここまで一般的になったのは良くも悪くもジプシー・キングスゆえだった。その強烈な個性の一角だったチコが抜けた彼らの93年のアルバム。デビュー時からのジプシー・ポップスの側面が随分深くなった。反面、エキセントリックさが減少したのは残念。メジャーデビュー後、第4作目。1993年 。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Somos Gitanos
CMやTVドラマでも人気のジプシー・キングス、4年ぶりのオリジナル・アルバム。来日公演に加え、ジプシー映画も大ヒットと、ジプシー・ブーム到来の予感高まる中、絶好のタイミングでの登場だ。。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Djobi Djoba
88年パリコレに始まったジプキン人気は,ワールド・ミュージック・ブームを引っぱることになった。何年たっても“今さら…”にならないのが,熱情と孤独,光と陰を併せ持つ彼らの魂の歌と演奏だ。大ヒット曲オリジナル版(6)を含む全20曲のお得盤。一家に一枚。(「CDジャーナル」データベースより)

  
     
2006-11-11 04:21:01/2010-03-31 11:49:54

Sarah Alainn

2012-11-22 | Others
Sarah Alainn
写真は「Celeste」
Sarah Alainn (サラ オレイン):1986年、オーストラリア・シドニー生まれのヴォーカリスト/ヴァイオリニスト。5歳よりヴァイオリンを始め、国内のコンクールで優勝を重ね、シドニー音楽院に入学。一方、幼少期より歌唱の分野でも才能を発揮する。2006年、シドニー大学言語学部に入学し、日本語学および音楽を専攻。2008年、世界で25名の学生が選ばれる東京大学交換留学生として、同大学教養学部に留学。2010年、シドニー大学を首席で卒業。日本ではこれまでゲームのテーマ・ソングなどを担当し、2012年6月にデビュー・アルバム『セレステ』を発表。
1-Celeste
3オクターブの音域を美しく歌い、3ヵ国語を自在に操るヴォーカリスト、サラ・オレイン。本人による書き下ろし曲はもちろん、ジョニ・ミッチェルから小田和正の楽曲まで、心に響くメロディと歌声が見事なアルバムとなっている。2012年発売

     


George Winston

2012-10-28 | Others
George Winston
写真は「Autumn」
George Winston (ジョージ・ウィンストン):1949年、米モンタナ州育ちのピアニスト/作曲家。72年、アルバム『BALLADS & BLUES』でデビュー。80~90年代初頭にかけては、モンタナ州の春夏秋冬を表現した四部作を発表し高い評価を受ける。94年リリースの『フォレスト』で、グラミー賞ベスト・ニューエイジ・アルバムを受賞。ドアーズのカヴァー・アルバム『ナイト・ディヴァイズ・ザ・デイ』(2002年)を制作するなど、幅広い活動を展開している。2010年4月、アニメ『ピーナッツ』の音楽でも知られるヴィンス・ガラルディ作品集の第2弾『ラヴ・ウィル・カム~ザ・ミュージック・オブ・ヴィンス・ガラルディ Vol.2』を発表した。
1-Autumn
鮮烈なメロディでモンタナの夏を描いた、“四季4部作”をしめくくる完結編。オリジナル以外にカヴァーも収録され、少年時代への遥かな憧憬を描いた清々しいメロディにあふれた作品集だ。
2-Winter into Spring
厳冬の冬、そして春の訪れ。季節の移り変わりに感銘を受けたジョージ・ウィンストンが、前作『オータム』に続き、“四季4部作”の2作目として発表した1982年作品。自然の姿をソロ・ピアノで見事に表現している。

        

洋楽で一番売れたアルバム TOP 10

2012-04-08 | Others
01.  Michael Jackson:「Thriller」 5400万枚
02.  AC/DC:「Back In Black」 4200万枚
03.  Eagles:「Greatest Hits1971~74」 4100万枚
04.  「Satuday Night Fever」のSoundtrack 4000万枚
05.  「The Bodyguard」のSoundtrack 3700万枚
06.  Meat Loaf:「Bat Out Of Hell」 3700万枚
07.  Pink Floyd:「The Dark Side Of The Moon (狂気)」 3500万枚
08.  Shania Twain:「Come On Over」 3500万枚
09.  Beatles:「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」3200万枚
10. 「Dirty Dancing」のSoundtrack 3200万枚

     
2010-02-23 06:52:17/2011-08-14 06:55:40

Adiemus

2012-02-24 | Others
・・
Adiemus -2-
写真は「Adiemus Ⅲ」
1-Adiemus Ⅲ(永遠の舞踏会)
ようやく“1ジャンル”として認知された感のあるヒーリング・ミュージック。そのジャンル普及への貢献度も大きい、このプロジェクト。壮大な音の広がりに三たび圧巻。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Adiemus Ⅳ(遥かなる絆)
カール・ジェンキンスの幻想的メロディ&サウンドとミリアム・ストックリーをメインとした女声ヴォーカルが絡んで完成するアディエマス・サウンド。癒し系を代表する彼らのテーマはケルトだ。(「CDジャーナル」データベースより)


     
2008-03-24 21:14:42

Acoustic Alchemy

2012-01-06 | Others
・・
Acoustic Alchemy -2-
写真は「Reference Point」
1-Reference Point
グレッグ・カーマイケル(ナイロン弦)とニック・ウェッブ(スティール弦)からなる生ギター2人組による4作目。柔らかな音色の心地よいギター・サウンドを展開し、日本でも大きな話題を集めた1枚。演奏:グレッグ・カーマイケル,ニック・ウェッブ(AC-G) 他/録音:90. (「CDジャーナル」データベースより)
2-Against the Grain
ナイロン弦とスティール弦のブレンドが憎いギター・デュオの通算8枚目。スパニッシュ調,フォーク調あり。心のなごむギター・フュージョンだ。けっして押しつけがましくはなく,といって脳天気でもなく,肌にしっとりとフィットするサウンド。(「CDジャーナル」データベースより)
 -1994-


     
2010-09-23 04:25:16/2012-10-25 14:24:51

Kenny G

2012-01-01 | Others
・・・・・
Kenny G -5-
写真は「I'm in the Mood for Love」
1-I'm in the Mood for Love
デビュー以来在籍したアリスタ・レコード最後のレコーディングとなった作品。重量感溢れる前作『デュエット』から趣を変え、スタンダードから現代ポップ・ヒットまでを網羅したベスト・オブ・ポップス・カバー・アルバム。 -2008-
2-Heart And Soul
インストゥルメンタル・ミュージック界に旋風を巻き起こしたサクソフォニストの2年ぶりのアルバム。ジャズのカタログを豊富にそろえるコンコードへ移籍しての第2作で、専売特許とも言うべきスウィートかつ流麗なフレーズを聴かせてくれる。 -2010-

      
     

Lee Oskar

2011-12-18 | Others
・・
Lee Oskar -2-
写真は「You and I」
1-You and I (ハーモニカ倶楽部)
70年代を席巻した「ウォー」のオスカーが復帰した第2作目。名曲10以外は90年代になってからの自作曲。ジャズ,レゲエ,R&B,まだ牧歌的だった頃のロックが持っていた自然体の歌心のこもったテイストもたっぷりで,とても懐かしく嬉しい雰囲気。(「CDジャーナル」データベースより) -1997-

Harmonics
やわらかい音色で心を和ませてくれるハーモニカの第一人者、リー・オスカー初の公式ベスト・アルバム。「約束の地」新ヴァージョンや今作のための新曲など、どこを聴いても大満足の1枚だ。(「CDジャーナル」データベースより) -2001年発売-


     


Kenny G

2011-10-26 | Others
・・・・
Kenny G -4-
写真は「Duotones」
1-G Force
カシーフのプロデュースによる2ndアルバム。アーバン・サウンドとケニー・Gのメロウかつエモーショナルなサックスとの融合が見事に成功し、ブラック・コンテンポラリーの秀作に仕上がっている。(「CDジャーナル」データベースより) -1984年-
2-Duotones
ケニー・Gの名をジャズ/フュージョン・シーンのみならず、幅広く知らしめた「ソングバード」を収録したスーパー・ロングセラー・アルバム。ゴージャスなサウンドとサックスの音色が心地よく響く名盤だ。(「CDジャーナル」データベースより) -1986年-

    
    
2008-11-09 04:14:52

Bobby McFerrin

2011-08-28 | Others
・・・・
Bobby McFerrin -4-
写真は「VOCAbuLarieS」
1-VOCAbuLarieS
「Don't Worry Be Happy」でも知られ、楽器を用いずに歌唱のみで音世界を構築するボビー・マクファーリンの8年ぶりとなるアルバム。楽器の使用を抑え、人の声を重ねてメロディを構築することをコンセプトとした一作だ。 -2010-

The Garden
(ベスト・ヒッツ・オブ・ボビー・マクファーリン)
男性ジャズ・ヴォーカリストの第一人者、ボビー・マクファーリンの日本向けベスト盤。東京音楽祭のエントリー曲の(1)は新曲で、今秋発売予定のアルバム収録曲で、日本だけでの先行発売なのだ。大ヒット曲の(2)も入り、ボビーの魅力はまずこれで。

    
    
 

Toquinho

2011-08-08 | Others
・・
Toquinho -2-
写真は「Boca Da Noite」
1-Vamos Juntos (ライヴ・アット・ブラバス・クラブ’86)
TVでも放映された86年ブラバス・クラブに於けるライブ。かねてからトッキーニョに心酔し,このセッションを実現させた渡辺貞夫も中盤から参加,ブラジルの本場の“こぶし"のきいた素晴らしいコラボレイションを聴ける。収録53分がアッという間の佳作。
2-Boca Da Noite
ボサノヴァ・ギタリスト第一人者トッキーニョがそのキャリアの絶頂期の1974年にリリースしたトッキーニョの代表作。シンプルで清々しいまでにギターを鳴らす若きトッキーニョの姿を捉えたドキュメント!


    

Secret Garden

2011-08-03 | Others

Secret Garden -1-
写真は「Songs From A Secret Garden」
Secret Garden(シークレット・ガーデン)はノルウェー出身のラルフ・ラヴランド(作曲、プロデュース、key)とアイルランド出身のフィンヌーラ・シェリー(vn)の二人からなるユニット。作曲家、ミュージシャンとして高い評価を得ていた二人が出会い、1994年にデビュー・アルバム『ソングス・フロム・ア・シークレット・ガーデン』をリリースした。95年の“ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト”に優勝。伝統音楽の匂いを残した、たおやかなサウンドが好評を得ている。
1-Songs From A Secret Garden
ノルウェーの男性(ピアノ/キーボード)とアイルランド出身の女性(ヴァイオリン)とのデュオによる作品。ある種のクラシックや現代音楽に通じる清楚でしっとりしたインスト中心ゆえ,明菜あたりに歌わせたい気も。カード型のジャケットが美しい。(「CDジャーナル」データベースより) -1996-
2-White Stones
ノルウェーのキーボード奏者とアイルランドのヴァイオリン奏者が組んだユニットの2作目。躍動感のある1が代表だが,トラッド色を残しつつ,より多くの人にアピールするポップ性を加味した音楽になっている。2や5など,叙情的な曲も完成度が高い。(「CDジャーナル」データベースより) -1997-

2010-07-10 04:11:51


    


Lee Oskar

2011-06-23 | Others

Lee Oskar -1-
写真は「Those Sunny Days」
Lee Oskar(リー・オスカー)は1948年5月24日デンマークのコペンハーゲン生まれのハーモニカ奏者です。6歳でハーモニカを始め、66年に渡米。元アニマルズのエリック・バードンのバンド“ウォー”で活躍。76年に初ソロ・アルバムを発表。同年日本でCM曲として「約束の地」がヒットしました。ブルース・フィーリングたっぷりに奏でられるほのぼのとした音色のプレイが持ち味。ハーモニカ・ソロ・プレイヤーの代表的な存在として人気を得ています。
1-Reflections
何枚ものリーダー作を出している元ウォーのハーモニカ奏者、大々的にブラジリアン・ミュージックに臨んだアルバム。柔和な音色の楽器が、柔和な揺れのなかに活かされる。寛ぎ度高し。アイアート・モレイラ、フローラ・プリム夫妻がレコーディング参加。
2-Those Sunny Days
ほのぼのとしたハーモニカを聴かせてくれるオスカーの新作。とは言っても吹き込まれたのは89年のことだ。これまでポピュラー系の作品を多く残してきた彼が,ここでは名うてのフュージョン・ミュージシャンとご機嫌なスタンダードを聴かせてくれる。邦題;ハーモニカ日和~プレイズ・スタンダード

 
     
2005-07-19 05:01:59 / 2006-08-26 04:41:23


Ralph Towner

2010-08-11 | Others

Ralph Towner -1-
写真は「Open Letter」
Ralph Towner(ラルフ・タウナー)は1940年3月1日ワシントン州出身のアメリカ人。主にギターを弾くが、他の楽器ピアノ、シンセ等キーボード類、トランペットやホルンのような金管も吹く。またコンポーザーやアレンジャーとしても活躍する。レパートリーはほとんど自身のオリジナル、演奏曲中にほぼインプロヴァイズされたパートを含んでいる、フュージョン・ニューエイジ系のバンドをやっている等、どうみてもジャズギターリスト的エレメントが高いが、ジャズフィールドよりクラッシックギター愛好者に人気がある。
1-Open Letter
いかにもECM的なスタンスを持つタウナーの、広い間口を見せる1枚。6年ぶりとかのアルバムで、それも無理はないか。アンサンブルによる演奏はひたすらミステリアスに、そして4曲入ったソロでは確かなギタリストとしての資質をさりげなくアピール。

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

  

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/nisiuma st.
cosmophantom

---------------------
NHKクリエイティブ・ライブラリー(第3作)
タイトル「おっ くるな~~」

---------------------