歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

稀勢の里が大関昇進で牛久の街は?

2011年11月28日 | 牛久市の風景
今日、牛久の街は大騒ぎか?と、思って行って来ました。

先ずは市役所から覗いてみました。

本場所中はいつも立っている幟が、風に揺れていましたが、


特に大関昇進について触れた“横断幕”とかを期待していたのですが、やはり、正式決定前ですし、“祝う大関”とか、次は初優勝だァ!とか、“横綱を目指せ!”とか、そんな横断幕はきっと業者に手配中なのでしょう。


街中の祝賀ムードを期待したのは、ちょっとばかし気が早かったようです。

それにしても、千秋楽の取り組み前の大関昇進“確実発表”は、相撲協会の、兎に角、興業第一が見え見えで、千秋楽の琴奨菊戦をつまらなくしました。

苦手の豪栄道に負け、落ち目大関の、日馬富士に負け、千秋楽はこれも“大の苦手”琴奨菊に負け、10勝4敗で直近3場所32勝で、大関昇進も“いまいち”の盛り上がりでした。

でも、まあ、よくやった稀勢の里。ホントに、ホントに、待ちに待った大関昇進です。次は初優勝を期待します。

まあ、そんなこんなで、祝賀ムードは期待を裏切られ、牛久駅前を目指したのです。


初めて渡った駅前に続く歩道橋、


おや、これは、何と、日時計の下にカッパが一匹。とても、とても、寒そうで、寂しそうで、悲しそうです。


眼が飛び出ています。


頭の皿には1円玉ひとつ、ホントに、ホントに、もう一匹、お友達を横に座らせてあげたいと思いました。


でも、この“哀愁のカッパ君”は、とても気に入りました。

駅前に着くと、人通りも少なく、“うしく現代美術展”の幟が何本もはためいていました。


こちらは、設計当初の思惑をよそに、唯々、暗く、汚く、寂しい駅前屋外ギャラリー的な一画。


展示板?掲示板?告知版? こんなところに“坂本冬美”です。来年の春、牛久の待ちに来るようです。観てみたい、聴いてみたい気がします。最近はホントに綺麗になり、色気も出てきた冬美ちゃんです。


何か、どことなく、最近の和服で歌う、立ち姿が、仕草が“石川さゆり”に似て見えます。彼女は石川さゆりに憧れて演歌歌手になったと、何処かで云っていました。

まあ、それは、それとして、稀勢の里ですが、本場所の場内放送で“関脇、稀勢の里、牛久市出身、鳴戸部屋”と流れるのです。

が、しかし、幼稚園は龍ヶ崎市で佐貫駅前の“みどり幼稚園”で、中学も龍ヶ崎市の“長山中学”なのです。そして、いつも、茨城版の記事では、何故か小学校は何処の卒業か触れないのです。

牛久市出身で、龍ヶ崎市の幼稚園と中学校の卒業で、小学校は不明?。

うん、これには、きっと、隠された?、触れられたくない?、何かが?あるような、気がしないでも、ない、のです。

冗談はさておき、兎に角、まあ、よくやった! 来場所は初優勝! 頑張れ稀勢の里! でした。


これで、お終い。




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