憲政記念館を目指して二人で歩いています。
日比谷公園を後にしてからは歩道を歩く人影はありません。この日は憲法記念日で休日、都心は休日モードで寂しい風景が続きます。
赤煉瓦の建物が法務省、その奥に見えるのが、泣く子も黙る?警視庁です。
警視庁の向かいが皇居の桜田門。
昔?業界筋では警視庁のことを“桜田門”と呼んでいたそうですが、今ではその筋でも死語?
警視庁の正面玄関ですが、高い階段を上がったり、降りたりするイメージがあったのですが、どうも、昔TVドラマや映画で見た旧庁舎のイメージが残っていたようです。
警視庁の先には国会議事堂、通りの左右の木々は国会前公園、右手の公園の中に、目指す憲政記念館があります。
大通りを渡り、公園に入り、坂を登って憲政記念館に到着したら記念館は工事用の足場に囲まれていました。これは、もしかして、食堂は休みと思ったのです。
記念館の正面玄関から館内に入り、入って直ぐに右折し、正面突き当たりを右折し、食堂の入り口到着。内部を見渡せるガラスの両開きドアは鍵が掛かり、内部には人影もなく、照明も消され本日休業の様子。
工事の為ではなく、土日祝日は営業していない見たいです。入り口に良くある本日定休日とか本日休業の札はぶら下がってはいません。キッテもダメ、日比谷公園もダメ、憲政記念館もダメ・・・。
これは、ちょっと、いよいよヤバクなって来ました。少しお腹も減って、少しヤバイ雰囲気、今日は一人ではなく連れも居るのです、少し焦って来ました。
戻ってもしょうがないので、ここは赤坂に向かって前進することにしました。憲政記念館を後に、左手に国会議事堂を眺めつつ歩いていると、右手にこんな看板を発見し早速内部に入ります。
駐車場には黄色い“はとバス”が見えます。
自販機がズラリ。
おみやげの売店は本日はお休み。お休みなのでじっくりと観察出来ます。
日本を取り戻すで、“トリ型まんじゅう”とか、
“アベノミックスジュース”とか、
“タロ・カポネ”と云う、黒いカリン糖とか、
“晋ちゃんコーヒー”とか、
“ねじれ解消餅”とか、
“晋ちゃんおもてなし栗饅頭”とか、
ガンダムではなく“イシダム”の果汁入り饅頭とか、
“親爺ギャグ”のオンパレード、これで、結構、買って帰って、ひとしきり、土産話のタネにはなりそうです。それなりに売れているのでしょう。
こちらは定番?の花瓶や絵皿、しかし、こんなもの何処に飾るの?
衆議院とか国会議事堂なんて書かれている風呂敷、何を包み、どんな場面で使うのでしょう。
こちら、定番で、安心?なおせんべい。国会議事堂限定です、“限定”には、たぶんかなりの効果があるのです。
そして、そして、何と云っても、この日、一番の衝撃は、飲料類の価格。
通常、巷の価格では、150円の商品が100円!
100円の商品は70円です!
野菜ジュースはスーパーよりも安いと、思わず“買って帰ろうか”なんて呟く連れ。荷物になるから思いとどまったのですが、東京駅から歩いて来たので、コーヒーを一缶飲み干し、2本目はキャップの閉まるタイプを買い求めたのでした。
計4本買い求め、合計で200円も得したのです。でも、何故、こんなに安いの?国会議事堂で、衆議院の事務局が運営しているから、もしかして、国庫補助とか?、免税とか?
まあ、兎に角、安い!のです。国会議事堂の近辺にお越しの際は、是非、この“国会参観バス駐車場”の自販機をご利用下さい。
駐車場には、計6台の“はとバス”が居ました。はとバスでの都内見物、そのうち・・・いつか・・・です。
駐車場を後に、飲みかけの珈琲を携え、昼食を求め赤坂を目指します。
それでは、また。
日比谷公園を後にしてからは歩道を歩く人影はありません。この日は憲法記念日で休日、都心は休日モードで寂しい風景が続きます。
赤煉瓦の建物が法務省、その奥に見えるのが、泣く子も黙る?警視庁です。
警視庁の向かいが皇居の桜田門。
昔?業界筋では警視庁のことを“桜田門”と呼んでいたそうですが、今ではその筋でも死語?
警視庁の正面玄関ですが、高い階段を上がったり、降りたりするイメージがあったのですが、どうも、昔TVドラマや映画で見た旧庁舎のイメージが残っていたようです。
警視庁の先には国会議事堂、通りの左右の木々は国会前公園、右手の公園の中に、目指す憲政記念館があります。
大通りを渡り、公園に入り、坂を登って憲政記念館に到着したら記念館は工事用の足場に囲まれていました。これは、もしかして、食堂は休みと思ったのです。
記念館の正面玄関から館内に入り、入って直ぐに右折し、正面突き当たりを右折し、食堂の入り口到着。内部を見渡せるガラスの両開きドアは鍵が掛かり、内部には人影もなく、照明も消され本日休業の様子。
工事の為ではなく、土日祝日は営業していない見たいです。入り口に良くある本日定休日とか本日休業の札はぶら下がってはいません。キッテもダメ、日比谷公園もダメ、憲政記念館もダメ・・・。
これは、ちょっと、いよいよヤバクなって来ました。少しお腹も減って、少しヤバイ雰囲気、今日は一人ではなく連れも居るのです、少し焦って来ました。
戻ってもしょうがないので、ここは赤坂に向かって前進することにしました。憲政記念館を後に、左手に国会議事堂を眺めつつ歩いていると、右手にこんな看板を発見し早速内部に入ります。
駐車場には黄色い“はとバス”が見えます。
自販機がズラリ。
おみやげの売店は本日はお休み。お休みなのでじっくりと観察出来ます。
日本を取り戻すで、“トリ型まんじゅう”とか、
“アベノミックスジュース”とか、
“タロ・カポネ”と云う、黒いカリン糖とか、
“晋ちゃんコーヒー”とか、
“ねじれ解消餅”とか、
“晋ちゃんおもてなし栗饅頭”とか、
ガンダムではなく“イシダム”の果汁入り饅頭とか、
“親爺ギャグ”のオンパレード、これで、結構、買って帰って、ひとしきり、土産話のタネにはなりそうです。それなりに売れているのでしょう。
こちらは定番?の花瓶や絵皿、しかし、こんなもの何処に飾るの?
衆議院とか国会議事堂なんて書かれている風呂敷、何を包み、どんな場面で使うのでしょう。
こちら、定番で、安心?なおせんべい。国会議事堂限定です、“限定”には、たぶんかなりの効果があるのです。
そして、そして、何と云っても、この日、一番の衝撃は、飲料類の価格。
通常、巷の価格では、150円の商品が100円!
100円の商品は70円です!
野菜ジュースはスーパーよりも安いと、思わず“買って帰ろうか”なんて呟く連れ。荷物になるから思いとどまったのですが、東京駅から歩いて来たので、コーヒーを一缶飲み干し、2本目はキャップの閉まるタイプを買い求めたのでした。
計4本買い求め、合計で200円も得したのです。でも、何故、こんなに安いの?国会議事堂で、衆議院の事務局が運営しているから、もしかして、国庫補助とか?、免税とか?
まあ、兎に角、安い!のです。国会議事堂の近辺にお越しの際は、是非、この“国会参観バス駐車場”の自販機をご利用下さい。
駐車場には、計6台の“はとバス”が居ました。はとバスでの都内見物、そのうち・・・いつか・・・です。
駐車場を後に、飲みかけの珈琲を携え、昼食を求め赤坂を目指します。
それでは、また。