歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

ノバホールで“守谷アンサンブルオーケストラ”を鑑賞

2012年06月26日 | つくば市の風景
24日の日曜日、久しぶりにノバホールで生演奏を聴いて来ました。

それで、先ずは、行き付け?の蕎麦屋さんで腹ごしらえです。

連れは、店に入った途端、冷房の効きすぎで寒くなり、この時期に“けんちんうどん”をオーダー。


わたしは、いつもの?“おろしそば”を所望。

どちらも美味しかったです。


今日の演奏会は、こちらの“守谷アンサンブルオーケストラ”の第14回定期演奏会です。


会場到着が予定より早く1時チョット過ぎでした。ノバホールの入り口には人影は無し。広場で和太鼓の音が鳴り響いていたのでそっちを覗き時間潰し。


子供達が教わりながら、元気に太鼓を叩いていました。可愛くて、楽しそうで、とても、とても、ヨカッタ!


開場まであと10分位になると、太鼓を聞いていた観客がほとんどノバホールの入り口に移動を開始。我々もつられて入り口に向かいました。

入り口には、60代とおぼしき男女が100人ほど、定員は1000名ですから、慌てることはないのです。


10分ほど待っていよいよ開場。入り口のホールでは演奏のお出迎え。


ホールに入ります。何か、とても、とても、ワクワクです。


久しぶりのオーケストラの生演奏なので、とても、とても、興奮します。我々は舞台右手のゴンドラ席にしました。


ブザーが鳴り、開演のアナウンスがあり、楽団員の入場です。


いよいよオーケストラの演奏が始まります。


とっても、ヨカッタ!


とっても、ヨカッタ!


とっても、ヨカッタ!


“ムズカシイ”ことは判りませんが、とっても、素晴らしい演奏でした。やっぱり、生演奏はヨカッタ、ヨカッタなのでした。


それにしても、こいつ!は、最前列で、指揮者の真後ろで、ずっと、ずっと寝ていたのです。演奏が終わって拍手の音がすると眼を覚ますのです。まぁ、ある意味、いい演奏は心地良く、眠気を誘うとも云えるかも・・・・・・。

でも、しかし、それにしても、いくら何でも、中央最前列で居眠りするとは、相当に失礼な!ヤツ!です。

それと、このチューバの方は、ほとんど、暇そうでした。出番が数十秒しかないのです。ご苦労様でした。


楽団員の皆様、素晴らしい演奏を、それも、何と無料で聴かせて頂き、本当にありがとう御座いました。またの機会を楽しみにしています。

こちらが、当日、演奏された方々です。チューバの方は“賛助出演”となっています。


とても、とても、楽しくて、興奮して、感動して、たいへんよい日曜日を過ごせました。

ありがとう御座いました。



それでは、また。


コメント
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