原発が全て停止したら、電力需給は不安定化し、電力価格は上昇し、因って製造業は海外に移転し、国内産業は空洞化し、街には失業者が溢れ、ニッポンは沈没?
ホントに電力が足りないのか、足りているのか、どうも、その点が、新聞もテレビも明確に伝えないのです。
え~、そも、そも、です。ニッポンの、将来の、エネルギー政策は、いったい、どうするのか? その点を明確にし、短期、中期、長期の計画を策定すべきなのであります。
何て、ことは、頭の良い?、経産省のお役人がとっくに、それなりの、シナリオを書いている訳です。
そう云うことで、経産省の“総合資源エネルギー調査会基本問題委員会”で、すった、もんだ、しているそうなのです。でも、これって、面倒で、複雑で、ムズカシイので、新聞テレビでは、あまり採り上げないのです。
委員は、こんな顔ぶれです。
(委員長) 三村 明夫 新日本製鐵(株)代表取締役会長
(委員)
阿南 久 全国消費者団体連絡会事務局長
飯田 哲也 NPO法人環境エネルギー政策研究所所長
植田 和弘 京都大学大学院経済学研究科教授
槍田 松瑩 三井物産(株)取締役会長
枝廣 淳子 ジャパン・フォー・サステナビリティ代表 幸せ経済社会研究所所長
菅家 功 日本労働組合総連合会副事務局長
大島 堅一 立命館大学国際関係学部教授
柏木 孝夫 東京工業大学大学院教授
金本 良嗣 政策研究大学院大学教授・学長特別補佐
北岡 伸一 東京大学大学院法学政治学研究科教授
橘川 武郎 一橋大学大学院商学研究科教授
河野龍太郎 BNPパリバ証券経済調査本部長・チーフエコノミスト
榊原 定征 東レ(株)代表取締役会長
崎田 裕子 ジャーナリスト・環境カウンセラーNPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット理事長
高橋 洋 (株)富士通総研主任研究員
辰巳 菊子 公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会理事
田中 知 東京大学大学院工学系研究科教授
寺島 実郎 (財)日本総合研究所理事長
豊田 正和 (財)日本エネルギー経済研究所理事長
中上 英俊 (株)住環境計画研究所代表取締役所長、東京工業大学統合研究院特任教授
八田 達夫 大阪大学招聘教授
伴 英幸 認定NPO法人原子力資料情報室共同代表
松村 敏弘 東京大学社会科学研究所教授
山地 憲治 (財)地球環境産業技術研究機構理事・研究所長
計 25名
このメンバーは、当然、経産省の役人が決めたものです。原発賛成派、中間派、反対派、それぞれをフクシマ以降の状況を踏まえて、それなりの割合で構成されています。
でも、しかし、こういう委員会は、これまでも、はじめに答えありきで、メンバーは経産省のシナリオに沿った答えが出て来るように選ばれているのです。
そして、今回も、喧々がくがく、すったもんだ、しても、答申にはその議論は反映しないのです。現在、最終答申のまとめで揉めているようです。
皆さん!
「総合資源エネルギー調査会基本問題委員会」の第18回目の会合が、本日の18:30~20:30に行われ、インターネットでの中継があります。
「http://live.nicovideo.jp/」 で見られるそうです。
でも、ホント、こう云うのは、大事だけど、面倒で、面白くないから、なかなか、ねぇ・・・・・・。やっぱり、誰かが、旨く、判り易く、まとめて、報道して貰いたいのです。
ホント、フツウの人は、仕事を終えて、風呂に入って、酒飲んで、飯喰って、頭はボンヤリの時間。七面倒臭い話しは、聞きたくないのです。おバカ芸人の、おバカ芸で、バカ笑いをしていたいのです。
現状のすべては、バカ笑いのツケ?
任せる政治から、参加する政治は、ヒジョウニ、ヒジョウニ、とても、とても、ムズカシイのであります。
もしかして、これって、誰かに、そのように、教育された結果?
本日は、何か、とても、コムズカシイことに・・・・・・・・。
それでは、また。
ホントに電力が足りないのか、足りているのか、どうも、その点が、新聞もテレビも明確に伝えないのです。
え~、そも、そも、です。ニッポンの、将来の、エネルギー政策は、いったい、どうするのか? その点を明確にし、短期、中期、長期の計画を策定すべきなのであります。
何て、ことは、頭の良い?、経産省のお役人がとっくに、それなりの、シナリオを書いている訳です。
そう云うことで、経産省の“総合資源エネルギー調査会基本問題委員会”で、すった、もんだ、しているそうなのです。でも、これって、面倒で、複雑で、ムズカシイので、新聞テレビでは、あまり採り上げないのです。
委員は、こんな顔ぶれです。
(委員長) 三村 明夫 新日本製鐵(株)代表取締役会長
(委員)
阿南 久 全国消費者団体連絡会事務局長
飯田 哲也 NPO法人環境エネルギー政策研究所所長
植田 和弘 京都大学大学院経済学研究科教授
槍田 松瑩 三井物産(株)取締役会長
枝廣 淳子 ジャパン・フォー・サステナビリティ代表 幸せ経済社会研究所所長
菅家 功 日本労働組合総連合会副事務局長
大島 堅一 立命館大学国際関係学部教授
柏木 孝夫 東京工業大学大学院教授
金本 良嗣 政策研究大学院大学教授・学長特別補佐
北岡 伸一 東京大学大学院法学政治学研究科教授
橘川 武郎 一橋大学大学院商学研究科教授
河野龍太郎 BNPパリバ証券経済調査本部長・チーフエコノミスト
榊原 定征 東レ(株)代表取締役会長
崎田 裕子 ジャーナリスト・環境カウンセラーNPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット理事長
高橋 洋 (株)富士通総研主任研究員
辰巳 菊子 公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会理事
田中 知 東京大学大学院工学系研究科教授
寺島 実郎 (財)日本総合研究所理事長
豊田 正和 (財)日本エネルギー経済研究所理事長
中上 英俊 (株)住環境計画研究所代表取締役所長、東京工業大学統合研究院特任教授
八田 達夫 大阪大学招聘教授
伴 英幸 認定NPO法人原子力資料情報室共同代表
松村 敏弘 東京大学社会科学研究所教授
山地 憲治 (財)地球環境産業技術研究機構理事・研究所長
計 25名
このメンバーは、当然、経産省の役人が決めたものです。原発賛成派、中間派、反対派、それぞれをフクシマ以降の状況を踏まえて、それなりの割合で構成されています。
でも、しかし、こういう委員会は、これまでも、はじめに答えありきで、メンバーは経産省のシナリオに沿った答えが出て来るように選ばれているのです。
そして、今回も、喧々がくがく、すったもんだ、しても、答申にはその議論は反映しないのです。現在、最終答申のまとめで揉めているようです。
皆さん!
「総合資源エネルギー調査会基本問題委員会」の第18回目の会合が、本日の18:30~20:30に行われ、インターネットでの中継があります。
「http://live.nicovideo.jp/」 で見られるそうです。
でも、ホント、こう云うのは、大事だけど、面倒で、面白くないから、なかなか、ねぇ・・・・・・。やっぱり、誰かが、旨く、判り易く、まとめて、報道して貰いたいのです。
ホント、フツウの人は、仕事を終えて、風呂に入って、酒飲んで、飯喰って、頭はボンヤリの時間。七面倒臭い話しは、聞きたくないのです。おバカ芸人の、おバカ芸で、バカ笑いをしていたいのです。
現状のすべては、バカ笑いのツケ?
任せる政治から、参加する政治は、ヒジョウニ、ヒジョウニ、とても、とても、ムズカシイのであります。
もしかして、これって、誰かに、そのように、教育された結果?
本日は、何か、とても、コムズカシイことに・・・・・・・・。
それでは、また。