きのう(18日)、双子ちゃんに会いに東京へ行って来ました。
久しぶりの東京、周辺を歩こうと東京メトロ表参道駅で降りたのです。
原宿です、表参道です。
月曜日、都会の中心地は、それなりに人は歩いているのでした。
絵画館の銀杏並木。11時ちょっと過ぎでしたが、レストランのオープンテラスは満席でした。
因みに、本日は、表参道、絵画館、“新”国立競技場の工事現場から、信濃町、千駄ヶ谷、そして、北参道方面を目指して、ブラブラと歩く予定です。
銀杏並木の遙か彼方に絵画館です。正式名称は“聖徳記念絵画館”なのです。
それにしても、気になる、この先端の尖り、黒塗りのハイヤーから降りてきた金髪の外国人観光客も、カメラのレンズを上に向けて、銀杏の先端を狙ってました。異国の方にも珍しい?
ついつい、見上げてしまうのです。
そして、見下ろすと、足下の、この幹、
この枝ぶりにも惹かれてしまうのです。やはり、佇まいに都会の匂いがする?のです。田舎の銀杏とは異なる?のです。兎に角、何でも、かんでも、お洒落に見えてしまう、都会マジック?
絵画館が見えて来ました。この日は月曜日、野球場には人影は皆無。月曜の昼間からのんびり草野球をやる人は居ないのです。でも、床屋さんのチームとかやらないの?
絵画館側からの眺め。逆から見ると遠近感に乏しいのです。実は、樹高を調整してあるのです。絵画館側の樹高を低くして、遠近感を強調しているので、逆からの眺めには奥行き感が乏しいのです。
絵画館の左手に回り込むと、神宮球場です。
そして、その先には、国立競技場が見えて来るのですが、今は、もう、見えないのです。
塀に囲まれた工事現場の遙か先には新宿の超高層ビル群が、見えてしまうのです。
いつの間にか、解体工事はほぼ終了し、これから新国立競技場が建設が始まります。あの評判の悪いデザイン、それでもあのデザインで建設されるのです。でも、しかし、いつの日にか、周囲の環境に溶けこむのです。人間の感覚は、そんなもんです、見慣れれば、そんなものなのです。
建設機械?ではなく、解体機械?の力強い雄姿、工事現場はイイです、特に、解体現場は、とても魅力的です。機械にはすべて“フジムラ”と書かれています。国立競技場の解体ですから、きっと、解体業界では、トップ企業なのでしょう。
“妻や子が一つの願い父の無事”やはり、解体工事は、それなりに危険なのでしょう。
“フジムラ”調べてみたら、江戸川区の従業員70名の中小企業でした。解体業界の企業規模は、これでも大手?
やはり、東京歩きは、それなりに、疲れるので、本日はこれまで。
それでは、また。
久しぶりの東京、周辺を歩こうと東京メトロ表参道駅で降りたのです。
原宿です、表参道です。
月曜日、都会の中心地は、それなりに人は歩いているのでした。
絵画館の銀杏並木。11時ちょっと過ぎでしたが、レストランのオープンテラスは満席でした。
因みに、本日は、表参道、絵画館、“新”国立競技場の工事現場から、信濃町、千駄ヶ谷、そして、北参道方面を目指して、ブラブラと歩く予定です。
銀杏並木の遙か彼方に絵画館です。正式名称は“聖徳記念絵画館”なのです。
それにしても、気になる、この先端の尖り、黒塗りのハイヤーから降りてきた金髪の外国人観光客も、カメラのレンズを上に向けて、銀杏の先端を狙ってました。異国の方にも珍しい?
ついつい、見上げてしまうのです。
そして、見下ろすと、足下の、この幹、
この枝ぶりにも惹かれてしまうのです。やはり、佇まいに都会の匂いがする?のです。田舎の銀杏とは異なる?のです。兎に角、何でも、かんでも、お洒落に見えてしまう、都会マジック?
絵画館が見えて来ました。この日は月曜日、野球場には人影は皆無。月曜の昼間からのんびり草野球をやる人は居ないのです。でも、床屋さんのチームとかやらないの?
絵画館側からの眺め。逆から見ると遠近感に乏しいのです。実は、樹高を調整してあるのです。絵画館側の樹高を低くして、遠近感を強調しているので、逆からの眺めには奥行き感が乏しいのです。
絵画館の左手に回り込むと、神宮球場です。
そして、その先には、国立競技場が見えて来るのですが、今は、もう、見えないのです。
塀に囲まれた工事現場の遙か先には新宿の超高層ビル群が、見えてしまうのです。
いつの間にか、解体工事はほぼ終了し、これから新国立競技場が建設が始まります。あの評判の悪いデザイン、それでもあのデザインで建設されるのです。でも、しかし、いつの日にか、周囲の環境に溶けこむのです。人間の感覚は、そんなもんです、見慣れれば、そんなものなのです。
建設機械?ではなく、解体機械?の力強い雄姿、工事現場はイイです、特に、解体現場は、とても魅力的です。機械にはすべて“フジムラ”と書かれています。国立競技場の解体ですから、きっと、解体業界では、トップ企業なのでしょう。
“妻や子が一つの願い父の無事”やはり、解体工事は、それなりに危険なのでしょう。
“フジムラ”調べてみたら、江戸川区の従業員70名の中小企業でした。解体業界の企業規模は、これでも大手?
やはり、東京歩きは、それなりに、疲れるので、本日はこれまで。
それでは、また。