第４３回
『船中八策』
京では将軍・徳川慶喜と、島津久光、松平春獄、
伊達宗城、山内容堂が会議を開いていた。
しかし会議はお互いの意見を主張するだけ。
そんな状況にうんざりの容堂。
容堂が京にいると知った龍馬は後藤と共に
京へ向かう。
船の中で龍馬はこれまでに出会った人たちに
教えてもらったことをまとめ、後藤に見せた。
それを見た後藤は驚いた。
龍馬と後藤は京の土佐藩邸に着くも、
容堂は既に土佐へ帰った後だった。
海援隊の仕事場が見つかったから
見て欲しいと陸奥が現れる。
そこへ向かう途中、
新撰組に見つかってしまった龍馬たち。
明らかに劣勢の中、突然煙幕が！！
中岡だった。
中岡のお陰で新撰組から逃げ出せた龍馬たち。
中岡は龍馬に西郷が後藤に
会いたいと言っている告げる。
龍馬はすぐに後藤にそのことを報告した。
「西郷は土佐を戦に巻き込むつもりじゃないかえ？」
「おそらくそのつもりですろ。
けんど、後藤様。
これは土佐と薩摩の知恵比べじゃ。」
土佐と薩摩の顔合わせが行われた。
土佐は大政奉還を目指していたが、
薩摩は武力倒幕を目指していた。
全く正反対の両者。
しかし、西郷が後藤の考えに乗ると言った。
ただし！！
「大政奉還がならんかった時には徳川との決戦です。
そのお覚悟を。
戦になった時には、当然土佐藩にも挙兵してもらいます。」
と大久保が言った。
龍馬は中岡に後藤にも見せたあの紙を見せる。
中岡も後藤と同じく驚いていた。
「わしが作りたい世の中は
上士も下士もない平らな世の中ぜよ。
誰かが誰かを支配する世の中は恨みを買う。」
戦で幕府を倒しては駄目だと。
しかし中岡は今の仕組みにすがってる者は認めないだろうと。
「それを世に出したら殺されるがじゃ。」
「命を狙われるくらいのことをせんと、
日本は変わらんぜよ。」
龍馬暗殺まで５ヶ月を切っていた・・・
５ヶ月切っちゃったよ～。
怒涛の展開になって行きそうですね。
ってか、こんな緊迫した展開になってるのに、
次回はフィクションのようで・・・
箸休め的なものなのかもしれないけど、
ぶっちゃけここまで来たら
そんなのいらないような気もするんですがね(‐∀‐；)
まぁ、変な風にならないことを祈ります。
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＞ストーリーによっては、もっとここは細かく描いてほしかったとこもあったかな。
ありましたね～。
あっさり流されたとことかありましたもん(‐∀‐；)
え～っ！！って思ってしまった。
ガイドブック、３冊出てるんですか！？
しかも当然全部買ってる訳ですね(笑)
本屋に行った時に見てみます。
体調崩されていたとのことですが、
もう大丈夫でしょうか。
もうすぐ終わってしまいますね～。
私も始まる前は福山さんでは似合わないと思っていたのですが、
まぁ見てみればそんなに違和感もなく見れてます。
龍馬は最期が切ないから気が重いです(-_-;)
どんな風に終わらせるんでしょうね・・・
けど、龍馬伝の脚本家の人が、今までとは違う龍馬像を描きたいってことがあるようで。
ストーリーによっては、もっとここは細かく描いてほしかったとこもあったかな。
先週に龍馬伝の完結編のガイドブック買いました！
もう表紙からしてかっこいいっ！！
機会があれば、ぜひ見てみてね～
ちなみにガイドブックは３冊出てます。
もちろん全部持ってます（笑）
ちょっと体調崩していました
もうすぐで、終わっちゃいますね、、、
私も大河(特に時代が現代に近いものほど)は、あまりフィクションを入れてほしくないんですよね、、、
あ、でも、福山さんの龍馬、なかなか良かったんじゃないかなと思っています。
初めて配役発表になった時は、福山さんじゃ、綺麗すぎて龍馬にあわないような気がしていたんですが、、、
今は、龍馬に見える＾＾
今までもそうだったんですが、龍馬モノの作品は、やっぱり切ないなあ、、、
凄惨な最期があること分かっているだけにねぇ(T_T)
遂に切っちゃいました・・・
最期はどうなるんでしょうね。
次回のフィクション？に
いささか不安を感じます(-_-;)
おかしなことにならないといいのですがね・・・
龍馬の最期が近付きつつあります。
次回はお元メインのフィクションでしょうか？
緊迫した展開に水を差さなければ良いのですが。