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いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

コード・ブルー ~ドクターヘリ緊急救命~ 2nd season 最終回

2010-03-23 23:30:54 | ドラマ

最終回

『卒業~奇跡の定義』





『救命の世界に奇跡はない。

そんなことは分かってる。

奇跡を願わない医者はいない。

それも分かってる。

だが、世の中には確かにあるのだ。

奇跡なんていう言葉が、

虚しくなる絶望的状況は・・・』



藍沢は機体の中に人を発見。

北村の息子・勇樹だった。

足が機体に挟まれ動かせない。


「お父さん・・・」


「お父さんは無事だ。」


「良かった。」



白石は博文と一緒に中越親子の処置を行っていた。

娘は軽症だったが妊娠していた。

父親は骨盤を骨折してるらしく危ない状況。

遠距離恋愛中の彼氏の元へ行った帰りで、

彼氏のことで喧嘩になった。

父は娘の妊娠のことは知らないと。

なんとか処置をし、搬送の準備が出来た。



緋山は熱傷の子供を診ていた。

応援を頼むがみんな手一杯で無理。

橘に取り敢えずエコーを取るよう指示される。



西条は田所の体温を18度に下げて、

更に20分の時間延長。

そしてどうにか処置を終える。

心拍動、椎骨動脈からの出血もない。

見ていた黒田の元へ看護師が呼びに来る。



藤川のところへ怪我をした救命士の細井が現れる。

かなり危険な位置に金属片が刺さり取れない。

最優先でヘリに乗せると言う藤川に、

輸液の補充で持たせられるなら、

他の患者を先に搬送して欲しいと細井。



藤川が他の患者のところへ。

指示の協力を受けた黒田が藤川に指示をする。

右足蒼白で右膝下動脈が触れない。

黒田は2時間血流がないと切断になると。


「左足の血流を右足にバイパスする。」


黒田に言われた通り処置をする藤川。

取り敢えず上手くいった。


「よくやった。」



緋山がエコーを見ていたが見たこともない白い塊が・・・

その時、橘から声がかかる。

緋山が状況を説明すると、

橘は横隔膜破裂だと言い、

すぐに腹を開け、内臓を下げるよう指示される。

メスを持った緋山だったが、手が震えて出来ない。


「すみません。出来ません。

私みたいな人に当たってしまって、

医者は他にもいるのに申し訳ありません。」


母親は他の医者を探しに行くが、

みんな手一杯で無理な状況。


「先生、聞いて。

私も正直他の医者呼びたい。

でもぶっちゃけ、無理でしょ? それ。

先生に何があったか分かんないし、

そんなのどうでもいい。

ただ、私は運が悪いとは思わない。

だって、ここにはまだ、

医者に診てもらえていない人いっぱいいる。

でも翔太は先生に診てもらえた。

だけど、ここで先生に諦められると可能性ゼロなんだよ。

先生。今、翔太救えんの先生だけなんだ。

他にも医者はいるけど、

翔太診てくれるの先生だけなんだ。」


母親の必死な言葉にやる気になった緋山。

橘の指示を仰ぎ、処置をして行く。

あとはオペ室へ運ぶだけ。



藍沢は勇樹の処置に当たっている。

右足を触っても感じないと聞き、

切断しないと命に関わると告げるが、

勇樹は首を振る。

これ以上痛いのはイヤだ。

もうほっといてと。


「冴島、頼みがある。」



落ち着いていた中越父の容態が急変する。

白石は骨盤の出血が止まってないのかもと言うが、

博文が心破裂だと。

その場で開胸し手術することに。

娘が喧嘩したのを最期にしたくないと泣きながら言う。


「娘さんはあなたに伝えたいことが沢山あるんです。

だから、頑張って生きて。」


父親は容態を持ち直した。



冴島は勇樹の父親・北村を探していた。

連れて行こうとするが、拒否する北村。

自分は最低な父親だと。

逃げる自分を勇樹は見ていたと。


「あなたのことはどうでもいい!

勇樹くんは今戦ってるんです。

こんなところで何やってんですか!!」


「行ったところで何もすることはない。」


「あります。側にいること・・・です。」


冴島と一緒に勇樹のところにやって来た北村。

藍沢は状況を説明し、右足の切断を告げる。


「命を優先します。

勇樹くんは諦めかけてる。

そこで声を掛け続けて下さい。

人は、ひとりでは命を大切にしない。

一緒にいたい。

悲しませたくないって人がいるから、

人は自分の命を大切にする。

勇樹くん、俺に会って

最初に聞いたことはあなたのことです。

自分のことじゃない。

あなたのことを聞いた。

無事だと伝えると笑顔を見せた。

こんな状況で、あなたみたいな親でも、

この子にとっては大切な父親なんだ。」


息子に呼びかける父親。


「許してくれ。

死なないでくれ、勇樹!!」



藤川はヘリで細井を搬送中。

その時、血が溢れ出し心停止する。

急いで心臓マッサージをするが・・・



子供がヘリで運ばれて行くのを見ている緋山。

橘がよく頑張ったと声をかける。


「怖くてしょうがなかったんです。

翔太くんは、患者はもっと怖いはずなのに。

医者失格ですね、私はやっぱり。」


「弱いんだよ、人は。

でも、医者は強くなきゃいけない。

難しいな。」



藍沢は勇樹をヘリに乗せる。

どうなるのか聞く父。


「足の接合は難しいです。

目を覚ましても、過酷なリハビリが待っています。

この先、あなたのこと恨むかもしれない。

でも支えになって欲しい。

どんな父親でも、いないよりマシなはずです。」



一先ず終息。

細井の死を知らせるニュースが流れる。



白石は博文の病室へ。

博文は足を骨折していたらしい。



田所は無事に手術が終わった。



橘はフェローたちは逃げずに頑張ったと

三井に話している。

そして4年前自分が弱くて逃げ出したと謝る。


「あなたのいいところはその弱いところよ。

変わってないわ、昔からずっと。」



冴島はヘリの機材補充に来る。


「突然死んでしまうってどうなんだろうな。」


梶が呟く。


「私は、まだ良かった方なのかもしれません。」


田沢との間に時間があったからと。



藤川はフライトドクターになれたことを、

黒田に電話で報告。


「これがもらえたら、

どんなに嬉しいかと思ってました。

でも、いざもらうと嬉しくありませんね。」


「フライトドクターが

楽しい仕事だとでも思ってたのか?

呼ばれる現場はいつも最悪だ。

救うよりも死なせてしまうことが

むしろ多いかもしれん。

でもな、それがこの仕事だ。

それが嫌なら辞めろ。」


「でも、救える人もいるんですよね。

だから、辞めません。」


「相変わらず最低だ。お前は。」



藍沢と白石も認定書を手にしていた。


「卒業後はどうするの?」


「最初に報告する人は決まっている。」


「私も。」



緋山のところに直美がやって来る。


「私、同意書にサインしたかった。

そうすれば緋山先生を守れたのに。

説明会でも私は何にも・・・

私は、大切な人を2人も守れなかった。」


「そうですね。

今はサインしてもらえば良かったと思います。

直美さんのお兄さんがお見舞いに来れないまま、

翼くんは亡くなった。

あの時、書類一枚でもその状況を示すものがあれば、

どれだけお兄さんの心の拠り所になったのか。

どちらが正しかったのでしょうか。

でも良かったです。

こうしてまた話せて。

それが何より嬉しい。」



田所の経過を診る西条。

緋山もいる。


「残念でしたね。」


「ちょっと遠回りすることになりました。」


「私と一緒ですね。」



博文は退院。


「お父さん。

私、フライトドクターになったよ。

でもまだまだ。

だからここの救命に残って腕を磨く。

お父さんにも安心してもらえるように。」


「安心してるよ、とっくに。

もう何も言うことはない。

言うことなさ過ぎて寂しいくらいだ。」


「私、お父さんみたいな医者になるから。

お父さんみたいに誰からも尊敬されて、

でもひとりいい人ぶって病気のこと隠して、

怪我も忘れて患者さん治して。

それで入院して家族に怒られて。

そんな医者になるから。」


「頑張れ。」



藍沢は絹江と墓参り。

ずっと嘘をついていたことを謝る絹江。


「ひとりでも強く生きて行けるように随分厳しくした。

あんたは強くて優しい子に育ってくれた。

ありがとう。」


「俺、良かったと思ってる。

危険な目に遭わないと、

人はいつか死ぬってことに気付けないだろ?

それと一緒だ。

当たり前に親に大切にされてるとそれに気付けない。

でも、俺は気付けた。

両親のいない20年間があったから。

それに俺は孤独じゃなかった。

礼を言うのは俺の方だ。

ありがとう、ばあちゃん。」


お墓に着くと、誠次が来ていた。

毎年、命日の次の日に来ていたらしい。

2人は並んで手を併せる。


「母さん、俺フライトドクターになったよ。

6歳の頃の俺よりは、少しはマシになったのかな。

でも、まだまだだ。」


「やっぱりお母さんに似てるな。

立ち止まらずに前に進み続ける。

お母さんもそうだった。

俺はもう進歩がなくて、今でもそうだ。

毎年塾で、同じ参考書の同じページを教えている。

変わらんのかな人は。」


「手、見せてもらえますか?

俺、病院の若手の中で誰より手先が起用なんです。

この手は俺の一番の誇りです。

他は分からない。

ただこの手だけは、あなたに似たんだと思います。」


「そう・・・だと、いいけど。」


「来年は、命日に来て下さい。」



『救命の世界に奇跡はない。

それは事実だ。

でも、そもそも奇跡とはなんだろう?

自分や自分の大切な人が健康であること。

打ち込める何かがあること。

間違いを正してくれる上司や仲間がいたり、

負けたくないと思える相手がいること。

そういうささやかな幸せを奇跡と言うのなら、

俺たちの生きているこの世界は

奇跡で溢れているのかもしれない。

ただ、それに気付かないだけで。

そう、すぐ側にあるのだ。

沢山の奇跡が。』



藍沢は脳外科と心臓外科を回って

救命に戻って来る予定。



脳外科にコンサルを頼みたいと、

白石から藍沢に連絡が入る。





最終回にやっとドクターヘリらしくなったね~。

みんなそれぞれ決着ついた感じね。


細井は別に死なせなくても良かったんじゃないかと・・・

あと、冴島の留守電も消さなくたって・・・


森本がヨリ戻ったのもなんか微妙。

必要だったかなぁ?


これもシーズン3がありそうな・・・?

より大きくなった藍沢が

救命に戻って来たところからかな。





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6 コメント

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おはようございます。 (BROOK)
2010-03-24 06:20:22
いろいろとツッコミどころがあったものの、
無難に纏めた最終回でしたね。

たしかに、細井を死なせる意味があったのかどうか、ちょっと微妙な感じもしましたが・・・。

とりあえず、第3シーズンがありそうですね。
みんな成長して一流になっての活躍が見たい気がします。
>BROOKさん (マカ)
2010-03-24 21:56:01
こんばんは。

いろいろツッコミどころありましたよね~。
けどまぁ、うまくまとめた感じでした。
細井はやっぱ微妙でしたよね・・・

シーズン3ありそうですよね。
ホント、一流になっての活躍が見たいです。
Unknown (お気楽)
2010-03-24 23:17:35
緋山だけ気の毒でしたね。
まぁお話は続きそうなのでいいかなぁ・・・。
冴島と藤川がくっつかなくて胸を撫で下ろしました。
確かに~ (megurin)
2010-03-25 00:48:28
最後のシーンでは、ユニホームの色が藍沢だけ濃紺で~
やはり、シーズン3に続くのですね。
私も思いました。
細井、ヘリが病院に到着間際での死・・・!見ていて辛かったです!
>お気楽さん (マカ)
2010-03-25 21:01:10
緋山は気の毒でしたよね~。
冴島と藤川がどうにかなんなくて、
あたしもホッとしました。
今後やる場合もやめて欲しいです。
>megurinさま (マカ)
2010-03-25 21:02:00
シーズン3、やると思うんですけどね~。
どうなりますか・・・
細井は死なせなくても良かったです(-_-;)

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