まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

龍馬伝 第33回

2010-08-16 22:22:52 | ドラマ

第33回

『亀山社中の大仕事』





長州の桂の元に龍馬から手紙が届く。

薩摩の名義で軍艦と銃を買うと。

成功した暁には、薩摩と手を組んでくれとの内容だった。



龍馬は小曽根に頼み、

グラバーに薩摩名義で軍艦を買ってくれるよう頼んだ。

しかしグラバーは、この場に薩摩の人間が

いないことに不審を持つ。


「私は危ない橋は渡らない。

侍は私達商人を甘く見ているようですね。」



グラバーに断られた龍馬。

小曽根は龍馬に言う。


「金の出所が分からんのに、

船を売る商人はおらんとです。」



グラバー邸では、大浦慶の誕生日を祝っていた。

その屋敷には芸妓・お元も来ていた。

龍馬はお元がキリストに十字をきっている姿を目撃。

気配を感じたお元が振り返り驚く。

その時、龍馬が屋敷を警護する者たちに捕らえられた。

龍馬はグラバーに話があり来ていた。



グラバーと再び交渉する龍馬。

そこへ慶も入って来る。

龍馬は包み隠さず話をする。

これからは薩摩と長州が手を組み、

幕府に取って代わると。


「長州は15万両出すと言うとるがじゃ。

長州・桂小五郎さんが書いてくれた証書だってある。」


証書をグラバーに見せる龍馬。


「後は、この話に乗るかどうかは

グラバーさん次第ぜよ。」


「ひとつだけ質問がある。

あなたの取り分は?」


「一銭もいらんがじゃ。

わしらは日本を守りたいだけじゃが。

私心があっては志とは言わんきの。」


グラバーは承諾した。



亀山社中に戻った龍馬は、

グラバーが引き受けてくれたことをみんなに話す。

商談は沢村と長次郎に任せると。



そしてグラバーとの商談が始まった。

長州からも2人が来て商談に加わる。

長次郎が上手く交渉し、軍艦の商談が成立。

龍馬はその部屋の外で見張っていた。

そこへお元が・・・


「お部屋におんのは、

長州のお侍さんですのえ。」


笑みを浮かべて去って行くお元を追う龍馬。

すると、お元に部屋に通される。

グラバー邸で見たことは誰にも言わないでくれと。

そしたら、長州のことは奉行所に言わないと言う。

龍馬は誰にも言わないと約束。



そして軍艦と銃、両方の商談が成立した。



龍馬は西郷と桂に手紙を書いた。

高杉は軍艦が手に入ったことを喜ぶ。

桂と西郷は何やら渋い顔。





いよいよ薩長同盟に向けて動き出しましたね~。


桂は未だ西郷を信じきってない様子。

西郷は幕府を裏切ることに

なってしまうからか険しい顔のまま。


これからどんな風になって行くのか楽しみです。


今回活躍した長次郎が、

次回は何やら怪しい雰囲気に・・・





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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます。 (BROOK)
2010-08-17 06:08:32
いよいよ、薩長同盟へと動き出しましたね。
ネタフリが長かったです(汗)

次回は長次郎のエピソードのようです。
何やら不穏な展開っぽいですね。
返信する
>BROOKさん (マカ)
2010-08-17 21:01:29
こんばんは~。

いよいよ動き出しましたね!!
ホント、ネタフリ長かったですね~(-_-;)
長次郎は折角いい活躍をしたのに、
次回は何やらやらかしちゃいそうですね。
返信する

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