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まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

2025年7月の読書メーター

2025-08-02 20:54:16 | 読書メーター


読んだ本の数:7

読んだページ数:1808

ナイス数:141



うちのちいさな女中さん (6) (ゼノンコミックス)うちのちいさな女中さん (6) (ゼノンコミックス)感想
相変わらずハナちゃんは有能だな。
時代だと言われればそれまでだけど、
布団の仕立て直しとか季節に備える作業が果てしない。
自分ならできる気がしない。
近所の井戸端会議にも違和感なく参加するようになったし、
周囲にだいぶ馴染んできたよね。
吉田家にお邪魔する話、良かったな。吉田姉弟とはより仲良くなりそう。
このまま穏やかな日常が続いてくれるといいのに、
どうしても先のことを考えてしまう・・・
悲しい話は読みたくないので、
そうなる前に完結してくれるといいなと思ってしまう。
読了日:07月21日  著者:長田佳奈



脳科学捜査官 真田夏希 ビター・シトラス (角川文庫)脳科学捜査官 真田夏希 ビター・シトラス (角川文庫)感想
シリーズ第24弾。
夏希が小学校に特別授業に行き、その学校でテロ事件。
ターゲットの孫以外の人質の子供との交換で夏希がまたもや人質に。
緊迫した状態ではあったけど無事に解決したのは良かった。
今回はアリシアではなくピリナが活躍。ピリナ凄くないか?
どうなんだろうと思いつつもまぁいいかと思ってしまう(笑)
結局ターゲットだった企業のお偉いさんたちはどうなったのかな。
ちょっと消化不良でした。
読了日:07月17日  著者:鳴神 響一



脳科学捜査官 真田夏希 ダーティ・クリムゾン (角川文庫)脳科学捜査官 真田夏希 ダーティ・クリムゾン (角川文庫)感想
シリーズ第23弾。今どきの闇が盛り込まれた事件だった。
闇バイトの恐ろしさが分かるし、
犯罪の意識がなく仕事として請け負っていたりすることも。
知らずに加担させられているって怖すぎる。
アリシアも登場し活躍が読めて良かった。
読了日:07月15日  著者:鳴神 響一



脳科学捜査官 真田夏希 ブリリアント・アイボリー (角川文庫)脳科学捜査官 真田夏希 ブリリアント・アイボリー (角川文庫)感想
シリーズ第22弾。久し振りに夏希の脳科学が発揮された気がする。
加藤と上杉が出てくるとなんか安心感があるんだよね。
そしてあの女性管理官が登場し発言する度にイライラした。
あんな凝り固まった考え方で上に立つのはやはり向いてないのでは。
犯人への説得が意外とあっさり終わったけど面白かった。
アリシアは登場しなかったけど代わりにピリナが活躍。
ピリナ凄いな。またどこかで出てきてほしい。
読了日:07月12日  著者:鳴神 響一



脳科学捜査官 真田夏希 ジャスティス・エボニー (角川文庫)脳科学捜査官 真田夏希 ジャスティス・エボニー (角川文庫)感想
シリーズ第21弾。今回は待望のアリシア巻だ!!
小川とアリシアの出会いが描かれているし、
事件解決にもアリシアが一役買っている。
犯人は予想通りというか、そうでしょうねって思った。
ちょっと分かりやすすぎたかな。
けど今回はアリシア巻なのでそれだけで満足です。
読了日:07月11日  著者:鳴神 響一



脳科学捜査官 真田夏希 ノスタルジック・サンフラワー (角川文庫)脳科学捜査官 真田夏希 ノスタルジック・サンフラワー (角川文庫)感想
シリーズ第20弾。夏希母が事件に巻き込まれたことが発端で、
夏希の過去や過去の従姉妹の交通事故にも繋がり、
色んなことが複雑に絡み合った事件だった。
従姉妹のことは残念でならないけど、犯人を逮捕できたので良かった。
そろそろアリシアの活躍が読みたいな。
読了日:07月08日  著者:鳴神 響一



脳科学捜査官 真田夏希 インテンス・ウルトラマリン (角川文庫)脳科学捜査官 真田夏希 インテンス・ウルトラマリン (角川文庫)感想
シリーズ第19弾。
休暇で沙羅と一緒にクルーズ船に乗ったらシージャックに遭い、
別事件の容疑者を追って加藤たちも乗り込んでいて合流という展開に。
公安まで出てきて話が大きくなった割には、意外とあっさり解決したなと。
次巻では夏希はまた織田の一声でサイバーから神奈川県警に戻るようだ。
読了日:07月03日  著者:鳴神 響一



読書メーター





積みに積んだシリーズを消化した。


この作品は薄いからサクサク読み進めることができるけど、


すぐに読み終わってしまうのが物足りなくもある。


消化したのにまた続刊が発売されてしまったよ💦


刊行ペース早いんだよな~。


違うシリーズも書いてるし、よくこのペースで出せるなと。


ホント凄いわ~。


感心してる間にまた積読本が増える(笑)





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2025年6月の読書メーター

2025-07-02 21:30:24 | 読書メーター


読んだ本の数:6

読んだページ数:1259

ナイス数:117



麦香るふたり (1) (サンデーうぇぶり)麦香るふたり (1) (サンデーうぇぶり)感想
めっちゃパンが食べたくなる!!
全部美味しそうだったんだけど、
特に2話目の『いちごの食パン』が食べてみたい。
これからお店がどうなっていくのか、
そしてどんなパンが出てくるのかも楽しみだ。
読了日:06月28日  著者:葛西 尚



鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 長谷の花舞 (文春文庫 な 86-7)鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 長谷の花舞 (文春文庫 な 86-7)感想
シリーズ第7弾。そして最終巻とのこと。
例の女性2人がまたもや引っ掻き回す。
亜澄もイチイチ相手にしなきゃいいのにと思いながらも、
ラストにはそうきたか~と。同族嫌悪?似た者同士だったってことか。
事件はレシピの盗作ということだったけど判断が難しくはあるよね。
これにて最終巻ということで納得する部分もあるかな。
読了日:06月22日  著者:鳴神 響一



鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 佐助ヶ谷の銀雫 (文春文庫 な 86-6)鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 佐助ヶ谷の銀雫 (文春文庫 な 86-6)感想
シリーズ第6弾。前作で元哉と知り合った女性2人が再び登場し、
亜澄と沙也香のバトルがまたもや勃発。
事件捜査にも読む側にも邪魔でしかないんですけど・・・
事件はというとガラス工房内の弟子同士での一方的な嫉妬のせい。
それで陥れたっていずれは自分にも何かしら返ってくると思うけどね。
読了日:06月16日  著者:鳴神 響一



薬屋のひとりごと(15) (ビッグガンガンコミックス)薬屋のひとりごと(15) (ビッグガンガンコミックス)感想
なんとなく予想していたけど、子翠やっぱりか~。
猫猫も色々大変だけど、後宮もまた然り。
こんな状況になってしまったため、
遂に壬氏も正体を明かすことになるのかな。
そして壬氏が動き出すことになり、なんだか悲しい結末が待ってそうで・・・
早く続きが読みたいけど気が重い。
読了日:06月14日  著者:日向夏,ねこクラゲ,七緒一綺,しのとうこ



紙鑑定士の事件ファイル 紙とクイズと密室と (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)紙鑑定士の事件ファイル 紙とクイズと密室と (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
シリーズ第3弾。今作はひとりで解決してたし、
渡部は紙鑑定士っていうよりもう探偵だな。意外に人脈もあるしね。
紙の蘊蓄は相変わらず凄くて読んでいて楽しい。
装丁デザインが変わってビックリ。正直、前2作のデザインの方が好き。
読了日:06月06日  著者:歌田 年



七つ屋志のぶの宝石匣(24) (KC Kiss)七つ屋志のぶの宝石匣(24) (KC Kiss)感想
進んだようで進まない。分かってきたようで分からない。
繋がってきたようで繋がらない。
まだまだ謎が謎のまま進んでいるけど、
これがどう繋がって解決になるのか楽しみでもある。
志のぶと顕ちゃんがやっていた素数のゲームが気になった。
読了日:06月04日  著者:二ノ宮 知子



読書メーター





『薬屋のひとりごと』がアニメの方が進んでしまって、


なんだかな~って気分にもなりました。


マンガで読むの楽しみにしてたのに・・・(; -`ω-)




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2025年5月の読書メーター

2025-06-02 21:23:49 | 読書メーター


読んだ本の数:7

読んだページ数:1792

ナイス数:108



京都伏見の榎本文房具店 真実はインクに隠して (宝島社文庫)京都伏見の榎本文房具店 真実はインクに隠して (宝島社文庫)感想
文房具店で謎解きとは。文具好きでもあるし、
あまりないような設定に興味が湧いたので手に取った。
短編集のため読みやすかったし、文具の知識も面白かった。
万年筆の話が良かったな。
けど折角文房具店が舞台なのにお店での謎解きではなかったので、
そこがちょっと残念だった。
続編はあるのかな。あったらお店をもっと活かした話がいいな。
個人の文房具店ってやっていけるのだろうかと、
余計なお世話だけどちょっと心配になりました。
読了日:05月30日  著者:福田 悠



出禁のモグラ(9) (モーニングKC)出禁のモグラ(9) (モーニングKC)感想
アケさんも遂に表紙か~ってニヤニヤしながら開いたら、
中身はとんでもない展開が待っていた!!
フユミのワンダーランド編。
霊と人間と神らしき存在&銭(ぜぜ)の入り乱れ。
カオス!!おまけにこの巻ではまだ終わらない。まさかの3巻またぎ。
このマンガはカオスになることが多いな。面白いからいいんだけどね。
フユミの家庭環境を思うといたたまれない気持ちになる。
どうか安らかに成仏してほしい。
読了日:05月24日  著者:江口 夏実



名探偵の顔が良い:天草茅夢のジャンクな事件簿 (新潮文庫 も 40-3)名探偵の顔が良い:天草茅夢のジャンクな事件簿 (新潮文庫 も 40-3)感想
タイトル凄いな(笑)というのが最初の印象だった。
ジャンクフード好きな者同士の潤子と、潤子の推しアイドルが、
ジャンクフードを食べながら事件の推理。
なんか色々てんこ盛りだったし気になることもあったけど面白く読めたかな。
続編が出たら読むと思う。
読了日:05月23日  著者:森 晶麿



雛森寧子のミステリな日々 コンビ作家の誕生 (PHP文芸文庫)雛森寧子のミステリな日々 コンビ作家の誕生 (PHP文芸文庫)感想
軽い感じで読める日常ミステリ。
有名作が題材になっているので読んだことがあるものもあった。
コミュ障の寧子がかわいかった。
けど推理スイッチ入ると一変するのがまたいい。
編集者と寧子姉のキャラも良かった。
2人がデビューできるのかも気になるので続編が出たら読みたい。
読了日:05月22日  著者:紺野 天龍



ご褒美にはボンボンショコラ (宝島社文庫)ご褒美にはボンボンショコラ (宝島社文庫)感想
チョコレート専門店のボンボンショコラが繋ぐ連作短編集。
チョコレートを通して心が少しでもほぐれて、
何かしら踏み出すきっかけになっていて良かった。
けど切ない話が多くやり切れない気持ちが残る。
『サ・イラ』のボンボンショコラ食べてみたい。
読了日:05月19日  著者:悠木 シュン



はじめの一歩(143) (少年マガジンKC)はじめの一歩(143) (少年マガジンKC)感想
間柴の世界戦決着。まさかこんな結末になるとは・・・
これからどうなってしまうのか。
そして一歩はどうするのか。
宮田くんもどうなるのか気になるところ。
読了日:05月16日  著者:森川 ジョージ



紅茶と猫と魔法のスープ (ことのは文庫)紅茶と猫と魔法のスープ (ことのは文庫)感想
紅茶と猫とミント色。好きなものが詰め込まれている。
キッチンカーで紅茶を売るっていうのが珍しくて、
こういうお店あったらな~と思いながら読んでいた。
メルトミントティーは是非とも飲んでみたい一品ですね。
猫を通して汐里と要の距離が近づいていくのも良かった。
キッチンカーがどうなるのか気になるので、その後を読んでみたい。
読了日:05月14日  著者:佐鳥理



読書メーター





読書ペース戻らず!!


ブログ引っ越し作業とか、その他諸々と先月に引き続き色々あったので、


なかなか読書が捗らず・・・


けど買うのでまた積読本は増えるという悪循環に入りました。


今月はもう少し読みたいな~。




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2025年4月の読書メーター

2025-05-02 19:52:20 | 読書メーター


読んだ本の数:6

読んだページ数:1536

ナイス数:114



ビストロ・べーテヘようこそ 幸せのキッシュロレーヌ (角川文庫)ビストロ・べーテヘようこそ 幸せのキッシュロレーヌ (角川文庫)感想
『美女と野獣』の野獣がベルに振られて今も魔法が解けないままで、
結婚してくれる(呪いを解いてくれる)女性を
婚活アプリで探してるという、
なんともぶっ飛んだ設定だったのに驚いた。
小さな給仕の女の子・すずと3人の女性たちの関係が
変化していくのが良かった。
すずの置かれた環境が分かってからの展開はどうなるのかと思ったけど、
すずの運動会に野獣が作ったお弁当を持って
3人が駆けつけて応援する様子が素敵だった。
すずが幸せになる未来が待ってるといいな。勿論、3人の女性たちも。
『海鮮リゾットおこげ風』が美味しそうだったわ~。
読了日:04月28日  著者:野村 美月



キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン (角川文庫)キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン (角川文庫)感想
シリーズ第3弾。この会社は大丈夫なんだろうかと思ってしまうよね。
つぐみ、みもざに続き、今回のかなめも仕事環境にやり切れない思いが。
上がきちんと説明しないから現場の不平不満が蔓延するんだよ。
どちら側からも歩み寄って話さなければ理解することはできない。
今回もそんな状況だったけどいい方向に収まって良かったな。
かなめもつぐみと出会って常夜灯を教えてもらい、
美味しいご飯とみんなとの会話を通して癒されて、
また前に進める活力をもらえたようだ。
タルトタタン美味しそうだったな~。
読了日:04月25日  著者:長月 天音



猫目荘のまかないごはん 夢とふっくら玉子焼き (角川文庫)猫目荘のまかないごはん 夢とふっくら玉子焼き (角川文庫)感想
シリーズ第2弾。前作で猫目荘にやってきた伊緒が大家になり、
結芽が新たな住人として猫目荘にやってきた。
売れない漫画家で描くのをやめようと決意していたけど、
個性的な住人たちと出会い、少しずつ交流も持つようになり、
自分を見つめ直すきっかけにもなったようで良かったな。
伊緒はちょっとやらかしちゃうからハラハラする。
まかない描写がもっとあればな~と思った。
玉子焼き美味しそうで食べたくなった。因みにうちは甘い玉子焼きです。
読了日:04月16日  著者:伽古屋 圭市



青柳さんちのスープごはん (宝島社文庫)青柳さんちのスープごはん (宝島社文庫)感想
妻を亡くした和佐が娘と共に懸命に生きている姿に
込み上げるものがあった。
片親で子育ては仕事もあるし大変だろうけど、
周囲の人たちが理解もあるし協力してくれるので良かった。
二瑚ちゃんもいい子だけど我慢してる部分もあるんじゃないかと思うと、
なんだかやりきれない気持ちになってしまう。
妻が遺したレシピで和佐がスープごはん作り、
娘と2人で食べてる幸せな時間がこれからも続くといいな。
巻末にレシピが載ってるのも良かった。
読了日:04月08日  著者:森崎緩



スープ屋しずくの謎解き朝ごはん お茶会の秘密と二人だけのクラムチャウダー (宝島社文庫 Cと 2-11)スープ屋しずくの謎解き朝ごはん お茶会の秘密と二人だけのクラムチャウダー (宝島社文庫 Cと 2-11)感想
シリーズ第9弾。なんだか今回はイヤな感じの話が多くて後味が悪い。
特に最後の話が最悪だった。あの男はクズ。別れて正解だと思う。
キノコは怖いね。素人が手を出しちゃダメなところ。
食べられるの教えられたから大丈夫ってことにはならないよ。
アルコールに反応するものがあるなんて初めて知った。
それより露ちゃんも中学生になったのか~としみじみしてしまった。
読了日:04月03日  著者:友井 羊



くらべて、けみして 校閲部の九重さん 2くらべて、けみして 校閲部の九重さん 2感想
楽しみにしていた2巻が発売。
他部署との絡みも出てきて変化も見られた。
校閲はやっぱり奥が深いし大変だ。
どこまで踏み込んでいいものか悩ましいところもあるだろうな。
校閲者さんの他に外校さんもいて凄いなと思った。
ホントお疲れ様です!!社食の話が好き。
読了日:04月01日  著者:こいし ゆうか



読書メーター





あ~、またペースダウン。


色々と別のことに気を取られすぎて進まなかったわ。


一時期少し減った積読本がまた減る前の状態に戻ったよ(-_-;)


もうどうにもなんない気がする(笑)


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2025年3月の読書メーター

2025-04-02 21:07:03 | 読書メーター


読んだ本の数:9

読んだページ数:2305

ナイス数:190



神保町・喫茶ソウセキ 真実は黒カレーのスパイスに (宝島社文庫)神保町・喫茶ソウセキ 真実は黒カレーのスパイスに (宝島社文庫)感想
シリーズ第2弾。
VTuber・大辛シムロとその信者の嫌がらせにイライラ。
現代社会の闇が反映されていてイヤな世の中だなと・・・
そして千晴の対応が甘すぎてこっちにもイライラ。
なんだかな~と思いながらもカレー美味しそうだなと気になった。
喫茶店なのに相変わらずカレー屋だと思われてて、
いっそカレー屋にすればいいのでは?と思ったりしたけど、
それはそれで客層狭くなっちゃうのかな。
読了日:03月27日  著者:柳瀬 みちる



神保町・喫茶ソウセキ 文豪カレーの謎解きレシピ (宝島社文庫)神保町・喫茶ソウセキ 文豪カレーの謎解きレシピ (宝島社文庫)感想
カフェを開いたはずなのに
カレー屋さんだと思われている喫茶ソウセキの店主・千晴。
神保町という場所柄かカレーを出すのが大家さんの条件で、
その大家さんも風変わりな書けないカレー好き作家・葉山。
なんだかんだ持ちつ持たれつの関係になっていく2人の謎解きも、
千晴の生い立ちや家族関係にまでなっていったのには少し驚いたけど。
千晴の父親最悪だなと思ってたら叔父が父親以上に酷いクズだった。
宝が意外なものだったけど託す相手がな~とモヤモヤしたよ。
祖父のことはあの時代だったからできたことなんだろうな。
漱石カレー食べてみたい。
読了日:03月24日  著者:柳瀬 みちる



チーズ店で謎解きを (光文社文庫 Cお 60-2)チーズ店で謎解きを (光文社文庫 Cお 60-2)感想
チーズ専門店で美味しいチーズに魅せられ、
日常生活内の謎に巻き込まれる話。
とにかくチーズの蘊蓄が凄い。
色々食べ比べできるのはいいな~と思った。
確かにチーズって一度にたくさん食べないから、
数種類を少しずつ食べれるって理想かも。
こんなお店があったら一度は行ってみたい。お酒は飲めないけどね。
読了日:03月23日  著者:小野はるか



石狩七穂のつくりおき 猫は仲間を募集中 (ポプラ文庫ピュアフル Pた 4-3)石狩七穂のつくりおき 猫は仲間を募集中 (ポプラ文庫ピュアフル Pた 4-3)感想
シリーズ第3弾。伝説の家政婦と言われた
老婦人とのやり取りはハラハラしながら読んでいたけど、
七穂は学べることは学ぶという姿勢がいいな。
老婦人が一緒に働くところ読んでみたかったのに残念だ。
その代わりと言ってはなんだけど、
新たなお仲間候補がすぐに現れたのは良かったのかな。
こちらともちょっとしたバトルがあったけど、
なんとかいい方向に収まったので今後が楽しみでもある。
欲を言えばもうひとり仲間がほしいところだ。
1人増えてもお客さんが増えれば仕事回らないし休みも取れなそう。
ご飯は相変わらず美味しそうだったな。
読了日:03月21日  著者:竹岡 葉月



京都伏見のあやかし甘味帖 消えぬ縁、つながる絆 (宝島社文庫)京都伏見のあやかし甘味帖 消えぬ縁、つながる絆 (宝島社文庫)感想
シリーズ第12弾にして完結です。
神様からの無茶振りは相変わらずだったけど、
終わり良ければ全て良し的な感じで収まったかな。
でもちょっと呆気なかった。
今回はれんげの代わりに虎太郎が振り回されてたね~。
ラストは幸せな未来が待ってる終わり方で良かったよ。
クロに会えなくなるのは寂しいな。
読了日:03月17日  著者:柏てん



京都伏見のあやかし甘味帖 欠けた朱雀の御石探し (宝島社文庫)京都伏見のあやかし甘味帖 欠けた朱雀の御石探し (宝島社文庫)感想
シリーズ第11弾。新年早々、2人は神様からの頼まれごと。
どんな石かも分からないのに探してって言われて大変よね。
けどいつもと違ってなんかほのぼのした内容だったから
ハラハラしないで読めた。
序に虎太郎とれんげの関係もほのぼのしてて良かったよ。
読了日:03月17日  著者:柏 てん



ハクメイとミコチ 13巻 (ハルタコミックス)ハクメイとミコチ 13巻 (ハルタコミックス)感想
年に1度のお楽しみ癒しマンガ。
センとミマリのお互い上手く距離が測れなくて、
若干気まずい空気感が漂ってる感じ気持ち分かるわ~。
けど今回のことで打ち解けたかな。
ジャダはまたカーネリアンに振り回されてた(笑)
イワシ、牛を見たいの話も良かったな。
ハクミコの世界からしたら牛は巨大だろうね。
命取りになっちゃう。次巻はまた来年か~。
読了日:03月14日  著者:樫木 祐人



ユキヒョウさんの宝石店 ふわふわカフェラテと祝福のアクアマリン (富士見L文庫)ユキヒョウさんの宝石店 ふわふわカフェラテと祝福のアクアマリン (富士見L文庫)感想
ユキヒョウとペンギンのじいやが営んでいる宝石店。
悩みがある人が辿り着けるお店のようで、
『コンビニたそがれ堂』を思い出した。
けどここは宝石店なので宝石が出てきて導いてくれる。
短編集のようでいて実は繋がっていたことに驚きもあるし切なくもあった。
とにかくユキヒョウが可愛くて癒された。
読了日:03月09日  著者:横田 アサヒ



ものがたり洋菓子店 月と私 さんどめの告白 (ポプラ文庫 の 5-3)ものがたり洋菓子店 月と私 さんどめの告白 (ポプラ文庫 の 5-3)感想
シリーズ第3弾。語部さんの元カノらしき人が現れ、
糖花との微妙な関係がまた拗れるんじゃないかと
ハラハラしながら読んでた。
けどラストの2人の様子だと・・・そういうことでいいんだよね?
麦と爽馬もいい感じのようだし良かったよ。
毎回出てくるお菓子がどれも美味しそうで食べたくなる。
中でも今回はチョコミントケーキだな。
表紙のイラストも可愛いのがこの本の魅力のひとつ。
読了日:03月07日  著者:野村 美月



読書メーター





2月に引き続き飲食縛りでの読書だった。


積読本が着実に増えつつあるのでもう少し読めたら良かったな~。


『ハクミコ』はホントに好きなマンガなので、


もっと読みたい気持ちもあるけど、


あの描き込み具合を見ると年1が妥当なのかなとも思う。

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2025年2月の読書メーター

2025-03-03 20:59:05 | 読書メーター


読んだ本の数:8

読んだページ数:1944

ナイス数:125



カフェどんぐりで幸せ朝ごはん (角川文庫)カフェどんぐりで幸せ朝ごはん (角川文庫)感想
あぁ・・・美味しそうだな・・・
予算内でおまかせ朝ごはんを作ってもらえるカフェいいな~。
憂鬱な気分の女子高生や社畜サラリーマン、
夜勤明けの役者の卵などなど、
朝ごはんを食べることで気持ちや生活が変化していく。
やっぱり食べることは大事なことだなとつくづく思う。
塩昆布とチーズのトーストが未知だけどやってみたい。
シマリスのどんぐりが可愛かったな。
読了日:02月28日  著者:栗栖 ひよ子



はたらくぽんぽこ神様~野の花商店街のおかず屋さん~ (ことのは文庫)はたらくぽんぽこ神様~野の花商店街のおかず屋さん~ (ことのは文庫)感想
ぽんぽこ神様のきぬ様が食いしん坊で可愛かった。
恵麻の頑張りが徐々に周りに影響していき、
商店街が少しずつ賑やかになっていくのが良かった。
けどこうお店が忙しくなってしまうと、
お店を回すの大変になっていきそうだよね。
きぬ様のお手伝いだけじゃ心もとない気もする。
その後が読んでみたいので続編をお願いしたいです。
読了日:02月25日  著者:水縞しま



魔女は謎解き好きなパン屋さん-吉祥寺ハモニカ横丁の幸せな味- (ことのは文庫)魔女は謎解き好きなパン屋さん-吉祥寺ハモニカ横丁の幸せな味- (ことのは文庫)感想
日常の謎解きでほのぼのとした雰囲気が良かった。
けど最後の話が急にサスペンスのようになってビックリ。
しかも店主さんにも謎があったとは。
面白かったけど凛弥のキャラがちょっと苦手だったので、
読んでてイラっとする時も・・・
登場するパンが美味しそうで読んでいてお腹が空いた。
無性にパンが食べたい。
読了日:02月24日  著者:湊祥



あなたに会える杜のごはん屋 (双葉文庫 し 50-01)あなたに会える杜のごはん屋 (双葉文庫 し 50-01)感想
亡くなった人との思い出の料理を提供するごはん屋さん。
突然亡くなり後悔が残ることは誰しもあることだろうな。
亡くなってから気づくこともあり後悔が残ったまま引きずるのも辛い。
料理を通じて話せることで
前に進むことができる人もいれば、そうではない人も。
後半は結構ヘビーな話が多かったのでしんどかった。
そしてラストはシェフ自身の話で終わりかと思ったけど2代目が誕生したので、
これからもお店が続いていくのが良かった。
読了日:02月21日  著者:篠 友子



下足痕踏んじゃいました 5 (花とゆめコミックススペシャル)下足痕踏んじゃいました 5 (花とゆめコミックススペシャル)感想
アポ電強盗編解決!!犯人捕まったし良かったと思う反面、
深町の結末だけはモヤモヤする。
あいつも捕まってほしかったのに・・・
けど実際こういうどうにもできないこともあるんだろうな。
それにしてもまさかのマリエだった。ちょっとビックリしちゃったよ。
読了日:02月11日  著者:麻生 みこと



同居人はひざ、時々、頭のうえ。(11) (ポラリスCOMICS)同居人はひざ、時々、頭のうえ。(11) (ポラリスCOMICS)感想
心配してた素晴のSNSは一先ず大丈夫そうで安心した。
そしてSNSのお陰でまた新たな人との繋がりもできたし、
ハルが来てからどんどん素晴の世界が広がってるよね。
そのハルとはかみ合ってるようでかみ合ってない感じが面白い。
読んでて癒される。
読了日:02月07日  著者:二ツ家あす,みなつき



23時の喫茶店 明日を彩る特別な一杯を (メディアワークス文庫)23時の喫茶店 明日を彩る特別な一杯を (メディアワークス文庫)感想
喫茶店という言葉と表紙のキレイさに釣られ買ってしまった。
ただの紅茶専門店ではなく心に癒しを与えてくれる場所だった。
透子さんの過去にも触れる話があり、
透子さん自身もこのお店に救われていたんだなと思った。
けど正直、伊織がいなくても話としては成立する気がする。
伊織のキャラも好きになれなかった。
バイトなのにこんな特殊なお店を
勝手に呼び込みみたいなことするのはどうなんだろうと。
なんか読みながらモヤモヤした。
読了日:02月06日  著者:杜宮 花歩



REAL 16 (ヤングジャンプコミックス)REAL 16 (ヤングジャンプコミックス)感想
読み始めはやっぱり前の巻のこと忘れてるけど、
読んでるとそれなりに思い出すよね~。
みんなそれぞれもがきながら頑張っている。
野宮母が素敵だと思った。蔑ろにしないでくれて良かったなと。
あそこで息子の話を聞くか聞かないかで
親子関係も違ってきちゃうことあるだろうからね。
ちょっと野宮に肩入れしながら読んじゃう。
戸川も自分なりにチームをなんとかしようと頑張ってるけど、
高橋はまだ迷いがあるというか腹を括ってない感じがある中、
父が・・・大丈夫かな・・・で、白鳥はどうしたんだ?
読了日:02月04日  著者:井上 雄彦



読書メーター





飲食系の小説縛りで読んでいた。


3月現在もそれは継続中。


なんか今はサクッと読めそうなものが読みたいんだよね。


けどそろそろ事件モノも読みたくなってきたな~。

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2025年1月の読書メーター

2025-02-01 20:58:55 | 読書メーター


読んだ本の数:10

読んだページ数:1963

ナイス数:118



金田一37歳の事件簿(18) (イブニングKC)金田一37歳の事件簿(18) (イブニングKC)感想
今回は自分の会社で事件か。金田一のいるところに事件有り。
だけど実は高遠が事件に金田一が関わるように仕向けているって・・・
金田一に執着しすぎだろ。
警察もまた脱獄されたし、いいようにやられてるな~。
これで金田一も火が付いたようで会社を辞め、探偵事務所をやるようだ。
おまけに美雪が妊娠して今度のシリーズはパパ編になるらしい。
パパやりながら高遠と対決って危ないだろ。大丈夫か?
読了日:01月31日  著者:さとう ふみや



金田一37歳の事件簿(17) (イブニングKC)金田一37歳の事件簿(17) (イブニングKC)感想
首なしスキーヤー完結。
ちょっと痛い目に遭わせてやろう的な考えでやったことが、
人を死なせてしまうことになると思わないって浅はかだな。
今回は犯人まで死んでしまったしホントやるせない。こんな事件ばっかりだ。
それよりこれだけ事件に遭遇することで
高遠が絡んでると確信した金田一は遂に高遠と再会。一体どうなるのかな~。
読了日:01月31日  著者:さとう ふみや



金田一37歳の事件簿(16) (イブニングKC)金田一37歳の事件簿(16) (イブニングKC)感想
リアル人狼ゲームは完結。
動機は悲しものだった。やりきれない・・・
もう少しなんとかなった気もするけど、
焦ってると頭が回らなくなるのかもな。
次の首なしスキーヤー事件スタート。ワイヤーは完全に悪意でしかないよな~。
そしてやっと美雪が登場。洗濯物干してるけどどういう関係?
既に結婚してるってことかなのかな?
読了日:01月31日  著者:さとう ふみや



23時の豆皿ごはん (角川文庫)23時の豆皿ごはん (角川文庫)感想
小食のために外食や会食が苦手な人はいる。
静は開と知り合えたことで徐々に食事を楽しむことができるように。
きっかけも大事だけど出会う人たち、
そして周りの人たちの理解も大事よね。
静の周りはいい人たちがいい人たちで良かった。
にしてもご飯美味しそうだった。トマトファルシ食べたいな。
読了日:01月11日  著者:石井 颯良



しっぽ食堂の土鍋ごはん 明日の歌とふるさとポタージュ (ポプラ文庫 た 11-5)しっぽ食堂の土鍋ごはん 明日の歌とふるさとポタージュ (ポプラ文庫 た 11-5)感想
紬が『しっぽ食堂』に導かれたのは猫のしっぽのお陰だね。
店主の陸と出会えたことで少しは救われたかな。
注文してないのに料理出てくるのはちょっとビックリするけど(笑)
土鍋料理が美味しそうだった。土鍋で意外となんでも作れるんだな~。
お店に来た人たちが紬同様、
心が救われたり元気や勇気をもらえたりしてるのが良かった。
やっぱりご飯を食べるって大事なんだなと思った。
これは続き出るのかな?出たら読みたい。
読了日:01月10日  著者:高橋 由太



書棚の本と猫日和 (ことのは文庫)書棚の本と猫日和 (ことのは文庫)感想
シェア型書店の棚主だなんて面白そう。
色々な人の本棚を見れるようでワクワクしますね。
おまけにここ『フレール』では看板猫までいる。
本と猫、どちらも好きな人にとっては癒しの空間でしかない。
棚主さんたちやお客さんが少しずつ関係を結んでいくのも、
そのことで自分を顧みたり、行動するきっかけになったりするのも良かった。
自分が棚主になったらと考えるのも楽しかったですね。
やっぱり本は本屋さんで出合いたい。
読了日:01月07日  著者:佐鳥理



しあわせは食べて寝て待て 5 (5) (秋田レディースコミックスDX)しあわせは食べて寝て待て 5 (5) (秋田レディースコミックスDX)感想
なるほど。青葉さんと本を作るのではなく、
麦巻さんはウズラさんへの橋渡しの存在だったのか。
団地にそんな人が住んでいたとは。
どんどん知り合いが増えていってなんかいいよね。
梅シロップ作りたいと思ってるけどなかなか手が出ない。
結局、面倒臭さが勝っちゃうんだよね(笑)
切り干し大根おやきも美味しそうだったな~。そういえば弓ちゃん元気かな?
読了日:01月06日  著者:水凪トリ



七つ屋志のぶの宝石匣(23) (KC Kiss)七つ屋志のぶの宝石匣(23) (KC Kiss)感想
志のぶが遂に大学生に!!
受験日も母親のお陰でどうなることかと思ったけど、
無事に合格できて良かった。
大学では地学サークルの先輩や上京同級生など、
キャラが濃そうな人が登場してきた。
けどそれよりも合成ダイヤのバズル国の王子出てきた。
おまけにご対面。そしてぶっこむ志のぶ。
ヤバそうだけど話は進みそう?顕ちゃんのためにも早く解決してほしいよ。
読了日:01月05日  著者:二ノ宮 知子



組長娘と世話係 13 (コミックELMO)組長娘と世話係 13 (コミックELMO)感想
やっとほのぼのとした日常が戻ってきた。
サラ母、確かに出てこないなと思ってたけど・・・
サラ父が一緒に連れて歩かないのはなんでだ?と不思議だったし。
対人恐怖症とかじゃないよね?大丈夫かな?
ただ慣れない土地で知り合いもいないし塞ぎ込んだとかなのかな~。
サラ母もみんなと仲良くなれるといいよね。
読了日:01月03日  著者:つきや



グッドモーニング・キス 23 (りぼんマスコットコミックス)グッドモーニング・キス 23 (りぼんマスコットコミックス)感想
まりなとみっちゃんはおめでとう。
長かったけど一区切りついて良かったよね。
で、長いカップルがもう1組あるんだよ・・・
正直、菜緒と上原くんの方が気になるんだよな~。
どうなるのか知りたくてずっと読んでるんだけど全然進まない。
そろそろ結末をお願いしたい。
読了日:01月03日  著者:高須賀 由枝



読書メーター





積みすぎたマンガを少し消化した。


『しあわせは~』がドラマ化されるようで正直やめてくれと思っている。


好きなマンガや小説がドラマ化されるたびに複雑な気持ちになるんだよな~。


それはそうと本が溜まりすぎて


どこから手を付けていいか分からなくなっている今日この頃(笑)


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2024年12月の読書メーター

2025-01-02 21:16:21 | 読書メーター


読んだ本の数:5

読んだページ数:1136

ナイス数:117



出禁のモグラ(8) (モーニングKC)出禁のモグラ(8) (モーニングKC)感想
狐とモグラの化かし合い、なんやかんやで完結。
それより銭(ぜぜ)が気になって仕方がないのだが?
あのキャラ好きなんですけど。
地獄での生活も見てみたいので是非番外編を描いてもらいたいです。
銭は浮雲姐さんに懐いちゃってるし駄菓子屋に居座りそう(笑)
面白おかしく読んでたのにラストにまたゾワッとする展開に。
次巻も楽しみだ。
読了日:12月28日  著者:江口 夏実



はじめの一歩(142) (少年マガジンKC)はじめの一歩(142) (少年マガジンKC)感想
間柴の試合、まだ続くのね~。
イヤな空気が流れたまま間柴に勝機はあるのか。
できれば勝ってもらいたいんだが・・・
ロザリオのような対戦相手はホント嫌いです。
読了日:12月28日  著者:森川 ジョージ



黒猫とショコラトリーの名探偵 (角川文庫)黒猫とショコラトリーの名探偵 (角川文庫)感想
猫とショコラトリーに釣られてしまった。
連作短編集のミステリでサクッと読めるけど、
事件自体はなんとも言えないモヤモヤ感が残りスッキリしない。
恵大は名探偵というほどでもないような・・・?
天才大学生の明が作ったで生成AIと黒猫の6(ロク)が凄い気もするが、
AIに人間の機微までは理解できないから、
その部分を補う恵大が事件を解決するにはやはり必要か。
恵大の大家でショコラトリーのオーナー・雅乃さんが気になる。
雅乃さんの話も読んでみたいな~。
読了日:12月24日  著者:高里 椎奈



いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。 (双葉文庫 し 45-03)いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。 (双葉文庫 し 45-03)感想
シリーズ第3弾。
好きなシリーズだけど今回は今は一体誰の話?ってなり、
ちょっと読みにくかったのが残念だった。
店主のそろりもお客さんのようにモヤモヤして疲れてた・・・
ここで一旦、お店もシリーズもお休みってことなのかな。
それはそれでなんだか寂しい。
そしてプリン!!プリンが美味しそうで食べたくなった。
読了日:12月09日  著者:標野 凪



喫茶とまり木で待ち合わせ (実業之日本社文庫)喫茶とまり木で待ち合わせ (実業之日本社文庫)感想
『喫茶とまり木』にやってくる人たちの連作短編集。
心の拠り所ににできる場所があるだけで救われる。悩みは人それぞれ。
そして自分が思ってるほど人はそう思ってないこともある。
やっぱり相手に話してみないことには何も始まらないからね。
ラストでオーナーも子供の頃に気にかけていた人と再会できて良かった。
その後が読んでみたい。
読了日:12月04日  著者:沖田 円



読書メーター





推し事が忙しくて(笑)読書ペースが上がらない・・・


ぼちぼち上げてこ~(* ̄0 ̄)/


なんせ積みに積まれているからね。


『出禁のモグラ』がホント好き。


早く続きが読みたいわ。

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2024年11月の読書メーター

2024-12-03 19:50:33 | 読書メーター


読んだ本の数:4

読んだページ数:952

ナイス数:134



丘の上の洋食屋オリオン (角川文庫)丘の上の洋食屋オリオン (角川文庫)感想
美味しい料理で癒されるお店。そして接客する可愛く賢い黒猫。
こんなお店があるなら行ってみたい。
短編連作でサクッと読めるところがいい。
『オムライス』と『シーザーサラダ』が切なくちょっと泣けますね。
美和と新がまた再会することができて良かったなと思った。
全体的にほっこりするし黒猫に癒されました。
そしてお腹が空く。続編をお願いしたいです。
読了日:11月26日  著者:沖田 円



今日からお料理はじめました (角川文庫)今日からお料理はじめました (角川文庫)感想
思ってたような話ではなかったけど、
これはこれで面白かったし共感もあったし
考えさせられることもあった。
分かる人が分からない人に説明するのって難しいよね。
渚は出来ないなりに頑張ろうと挑むのが凄い。
そして職場でも渚なりに考えて行動するところいいと思う。
相談できる人が周りにいて良かったよね。
菊池さんのモヤモヤな気持ちが浄化されて良かったなと。
ラストは意外な展開になって終わったので続きが読んでみたい。
続編出るといいな~。
読了日:11月23日  著者:賀十 つばさ



神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜7 哀愁のウルトラセブン (幻冬舎文庫 な 42-12)神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜7 哀愁のウルトラセブン (幻冬舎文庫 な 42-12)感想
シリーズ第7弾。全く興味がない分野で
読むのに時間がかかってしまった。
犯人の犯行理由が切なく悲しい。
犯人の亡くなった彼女は気の毒でした。
彼女の論文に対してもう少し寄り添った議論?意見交換?が
できてたら良かったのにとも思った。
読了日:11月17日  著者:鳴神響一



HUNTER×HUNTER 38 (ジャンプコミックス)HUNTER×HUNTER 38 (ジャンプコミックス)感想
やっと新刊が出た。表紙はゴンだけど中には一切出てこず(笑)
内容的にでしょうねって感じですけど。
相変わらずの文字量と情報量。
王位継承戦全然進まないな~と思いながら早数巻経ちましたが、
今回少しは動きが出たような?
おまけに幻影旅団結成秘話がここにきて読めるとは!!
にしても、王位継承戦そろそろいいんじゃない?
あと何巻分ありますか?
読了日:11月13日  著者:冨樫 義博



読書メーター





あれっ!?(;・∀・)


こんなに読んでなかったとは・・・ビックリだ・・・


推し事が忙しすぎたかな?


読まな過ぎたので今月はそれなりに本を消化したい。


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2024年10月の読書メーター

2024-11-04 20:23:13 | 読書メーター


読んだ本の数:10

読んだページ数:2483

ナイス数:176



鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 西御門の館 (文春文庫 な 86-5)鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 西御門の館 (文春文庫 な 86-5)感想
シリーズ第5弾。なんか今回は急に解決した感が否めない。
関係者にずっと話を聞きに回る中、本のページは残り僅か。
あれ?まさか続くの?と思ってたらあれよあれよと解決。
そして元哉が女性といたことを目撃したからなのか、
こちらも急に亜澄が嫉妬?嫌味?を繰り出して、
またもやあれ?って状態になりました。
う~ん・・・全体的にちょっと消化不良です。
読了日:10月28日  著者:鳴神 響一



こはく部、営業中! 01(熱帯COMICS)こはく部、営業中! 01(熱帯COMICS)感想
コーヒーが苦手な愛帆だけど何か理由があるよう。
過去に何かがあったらしい。
家族も隠してるみたいだし気になるところ。
元気な同級生・玲奈に巻き込まれ琥珀部に足を踏み入れることに。
先輩に入部条件を出されたけどどうなるかな。
まだ1巻なので謎が明かされないまま次巻へ。
読了日:10月21日  著者:内田康平,そうまかなこ



薬屋のひとりごと(14)特装版 小冊子付き (SEコミックスプレミアム)薬屋のひとりごと(14)特装版 小冊子付き (SEコミックスプレミアム)感想
あ~・・・また巻き込まれた。そしてやっぱり翠苓出てきた!!
しかもこちらも予想通り子翠と関係があったね。
一体、猫猫を連れて行ってどうするつもりなのか。
咄嗟に手がかりを残す猫猫とそれに気づく羅門。どちらもさすがです。
阿多妃が意外な形で久々に登場して嬉しい。
また気になるところで終わったので早く続きが読みたいな。
読了日:10月16日  著者:日向夏,ねこクラゲ,七緒一綺,しのとうこ



最後の晩ごはん 優しい犬とカレーライス (角川文庫)最後の晩ごはん 優しい犬とカレーライス (角川文庫)感想
シリーズ第20弾。そっか~・・・今回の晩ごはんはそっちか・・・
残された犬と枯れてしまった松の盆栽。
これからもずっと一緒にいられれば良かったのに。
なんか悲しすぎてもう少し早く見つけられなかったのかな?と思ってしまった。
李英は未だ療養中。海里の頑張りが李英を奮い立たせる原動力のよう。
早く回復して俳優業に戻れるといいね。
読了日:10月15日  著者:椹野 道流



ルリドラゴン 2 (ジャンプコミックス)ルリドラゴン 2 (ジャンプコミックス)感想
久し振りのルリドラゴン!!ルリと母の関係が好き。
2人共サバサバした感じがなんとも心地いい。口から火の次は放電。
コントロールできるようになるのも凄いけど何気にルリ母も凄いよね。
母、何者なんだろう。ドラゴンとの馴れ初め知りたいわ(笑)
ルリはドラゴン体質どこまで出てきちゃうんだろう。
これ以上、大変にならないといいのにね。今のところツノが1番不便かな。
読了日:10月13日  著者:眞藤 雅興



警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 丹後半島舟屋殺人事件 (徳間文庫)警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 丹後半島舟屋殺人事件 (徳間文庫)感想
シリーズ第5弾。
この事件をきっかけに真冬の父が殉職した事件にも絡んできて、
読んでいて誰か裏切るんじゃないかとちょっと緊張してしまう。
父の死の真相が明らかになったけど、
黒幕までは辿り着けずにいるからモヤモヤが残ったままになる。
早く全部が明らかになるといいな。
毎回出てくる料理が美味しそうで食べたくなる。
羨ましがってた今川も今回お供で行けて良かったよ。
読了日:10月09日  著者:鳴神響一



キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ (角川文庫)キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ (角川文庫)感想
シリーズ第2弾。今巻はみもざの同期・つぐみのお話。
つぐみもみもざに『キッチン常夜灯』を教えてもらい通うことに。
このお店に行けるなんて実に羨ましいです。
にしても、つぐみとみもざの会社ヤバくない?完全にブラック企業。
いい人も中にはいるんだけどね・・・
ホント会社の上に立つ人って大事だなと思わせる。
みもざが『キッチン常夜灯』に救われたように、つぐみも救われていく。
誰かを癒し救うお店だなんて素敵よね。
そしてやっぱり自分ならこの会社は辞める。
無理だ。病む前に辞める。頑張れない。つぐみもみもざも凄いよ。
読了日:10月08日  著者:長月 天音



キッチン常夜灯 (角川文庫)キッチン常夜灯 (角川文庫)感想
こんなお店が近くにあったらいいのに。
仕事で疲れた時に行ったら確実に癒されるだろうな。
それにしてもその現場のことをホントに分かってるのかな?っていう
ゴリ押し人事や理不尽異動とかってホント迷惑だよね。
まぁ、分かってないのが大半だと思うけど。
みもざはよく我慢してるな~と思いながら読んでた。
自分ならきっと辞めたと思う。
その場で頑張ることも大事な時もあるけど、そうじゃない時もあるからね。
周りに理解してくれた人たち、
歩み寄ってきてくれた人たちがいて良かったよね。
癒しの場所を見つけられたことも大きかっただろうな。
読了日:10月07日  著者:長月 天音



世界をめぐるチキンスープ 神楽坂スパイス・ボックス(3) (ハルキ文庫 な 22-4)世界をめぐるチキンスープ 神楽坂スパイス・ボックス(3) (ハルキ文庫 な 22-4)感想
シリーズ第3弾。遂にエキナカ青年の名前が明かされた。
お店の常連だし頻繁に登場するからいつまでもエキナカ青年じゃね~(笑)
チャラい男なのかと思ってたけど、
意外にも仕事に対して真面目だった。店長やるだけあるね。
子連れのお客さんを取り込むためのメニューは大変そうだけど、
ゆたかがイキイキと仕事をしてるのでそれはそれで良かったなと。
やっぱりこのお店行ってみたいな~。
そしてスパイスがあまり得意じゃない自分に
食べられる料理を是非お勧めしてもらいたい。
読了日:10月05日  著者:長月 天音



失恋に効くローズマリー 神楽坂スパイス・ボックス(2) (ハルキ文庫 な 22-3)失恋に効くローズマリー 神楽坂スパイス・ボックス(2) (ハルキ文庫 な 22-3)感想
シリーズ第2弾。スパイス・・・奥が深い。
パクチーは苦手だからパクチー増しましフォーは無理だ~。
パクチーなしのフォーが食べたい。
なんか職場に難ありなのってキツイよね。
あたしは我慢してまで働くくらいなら辞める。
彼女の次の職場がどうかいいところでありますように。
そしてやっぱりカレーが食べたくなる。
読了日:10月04日 著者:長月 天音



読書メーター





久し振りの『ルリドラゴン』が読めて嬉しかった。


やっぱり面白い。


『スパイス・ボックス』シリーズも良かったな。


続きいつ出るのかな~。

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