読んだ本の数:6
読んだページ数:1536
ナイス数:114ビストロ・べーテヘようこそ 幸せのキッシュロレーヌ (角川文庫)の感想
『美女と野獣』の野獣がベルに振られて今も魔法が解けないままで、
結婚してくれる(呪いを解いてくれる)女性を
婚活アプリで探してるという、
なんともぶっ飛んだ設定だったのに驚いた。
小さな給仕の女の子・すずと3人の女性たちの関係が
変化していくのが良かった。
すずの置かれた環境が分かってからの展開はどうなるのかと思ったけど、
すずの運動会に野獣が作ったお弁当を持って
3人が駆けつけて応援する様子が素敵だった。
すずが幸せになる未来が待ってるといいな。勿論、3人の女性たちも。
『海鮮リゾットおこげ風』が美味しそうだったわ~。
読了日:04月28日 著者:野村 美月キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン (角川文庫)の感想
シリーズ第3弾。この会社は大丈夫なんだろうかと思ってしまうよね。
つぐみ、みもざに続き、今回のかなめも仕事環境にやり切れない思いが。
上がきちんと説明しないから現場の不平不満が蔓延するんだよ。
どちら側からも歩み寄って話さなければ理解することはできない。
今回もそんな状況だったけどいい方向に収まって良かったな。
かなめもつぐみと出会って常夜灯を教えてもらい、
美味しいご飯とみんなとの会話を通して癒されて、
また前に進める活力をもらえたようだ。
タルトタタン美味しそうだったな~。
読了日:04月25日 著者:長月 天音猫目荘のまかないごはん 夢とふっくら玉子焼き (角川文庫)の感想
シリーズ第2弾。前作で猫目荘にやってきた伊緒が大家になり、
結芽が新たな住人として猫目荘にやってきた。
売れない漫画家で描くのをやめようと決意していたけど、
個性的な住人たちと出会い、少しずつ交流も持つようになり、
自分を見つめ直すきっかけにもなったようで良かったな。
伊緒はちょっとやらかしちゃうからハラハラする。
まかない描写がもっとあればな~と思った。
玉子焼き美味しそうで食べたくなった。因みにうちは甘い玉子焼きです。
読了日:04月16日 著者:伽古屋 圭市青柳さんちのスープごはん (宝島社文庫)の感想
妻を亡くした和佐が娘と共に懸命に生きている姿に
込み上げるものがあった。
片親で子育ては仕事もあるし大変だろうけど、
周囲の人たちが理解もあるし協力してくれるので良かった。
二瑚ちゃんもいい子だけど我慢してる部分もあるんじゃないかと思うと、
なんだかやりきれない気持ちになってしまう。
妻が遺したレシピで和佐がスープごはん作り、
娘と2人で食べてる幸せな時間がこれからも続くといいな。
巻末にレシピが載ってるのも良かった。
読了日:04月08日 著者:森崎緩スープ屋しずくの謎解き朝ごはん お茶会の秘密と二人だけのクラムチャウダー (宝島社文庫 Cと 2-11)の感想
シリーズ第9弾。なんだか今回はイヤな感じの話が多くて後味が悪い。
特に最後の話が最悪だった。あの男はクズ。別れて正解だと思う。
キノコは怖いね。素人が手を出しちゃダメなところ。
食べられるの教えられたから大丈夫ってことにはならないよ。
アルコールに反応するものがあるなんて初めて知った。
それより露ちゃんも中学生になったのか~としみじみしてしまった。
読了日:04月03日 著者:友井 羊くらべて、けみして 校閲部の九重さん 2の感想
楽しみにしていた2巻が発売。
他部署との絡みも出てきて変化も見られた。
校閲はやっぱり奥が深いし大変だ。
どこまで踏み込んでいいものか悩ましいところもあるだろうな。
校閲者さんの他に外校さんもいて凄いなと思った。
ホントお疲れ様です!!社食の話が好き。
読了日:04月01日 著者:こいし ゆうか
読書メーター
あ~、またペースダウン。
色々と別のことに気を取られすぎて進まなかったわ。
一時期少し減った積読本がまた減る前の状態に戻ったよ(-_-;)
もうどうにもなんない気がする(笑)
読んだ本の数:9
読んだページ数:2305
ナイス数:190神保町・喫茶ソウセキ 真実は黒カレーのスパイスに (宝島社文庫)の感想
シリーズ第2弾。
VTuber・大辛シムロとその信者の嫌がらせにイライラ。
現代社会の闇が反映されていてイヤな世の中だなと・・・
そして千晴の対応が甘すぎてこっちにもイライラ。
なんだかな~と思いながらもカレー美味しそうだなと気になった。
喫茶店なのに相変わらずカレー屋だと思われてて、
いっそカレー屋にすればいいのでは?と思ったりしたけど、
それはそれで客層狭くなっちゃうのかな。
読了日:03月27日 著者:柳瀬 みちる神保町・喫茶ソウセキ 文豪カレーの謎解きレシピ (宝島社文庫)の感想
カフェを開いたはずなのに
カレー屋さんだと思われている喫茶ソウセキの店主・千晴。
神保町という場所柄かカレーを出すのが大家さんの条件で、
その大家さんも風変わりな書けないカレー好き作家・葉山。
なんだかんだ持ちつ持たれつの関係になっていく2人の謎解きも、
千晴の生い立ちや家族関係にまでなっていったのには少し驚いたけど。
千晴の父親最悪だなと思ってたら叔父が父親以上に酷いクズだった。
宝が意外なものだったけど託す相手がな~とモヤモヤしたよ。
祖父のことはあの時代だったからできたことなんだろうな。
漱石カレー食べてみたい。
読了日:03月24日 著者:柳瀬 みちるチーズ店で謎解きを (光文社文庫 Cお 60-2)の感想
チーズ専門店で美味しいチーズに魅せられ、
日常生活内の謎に巻き込まれる話。
とにかくチーズの蘊蓄が凄い。
色々食べ比べできるのはいいな~と思った。
確かにチーズって一度にたくさん食べないから、
数種類を少しずつ食べれるって理想かも。
こんなお店があったら一度は行ってみたい。お酒は飲めないけどね。
読了日:03月23日 著者:小野はるか石狩七穂のつくりおき 猫は仲間を募集中 (ポプラ文庫ピュアフル Pた 4-3)の感想
シリーズ第3弾。伝説の家政婦と言われた
老婦人とのやり取りはハラハラしながら読んでいたけど、
七穂は学べることは学ぶという姿勢がいいな。
老婦人が一緒に働くところ読んでみたかったのに残念だ。
その代わりと言ってはなんだけど、
新たなお仲間候補がすぐに現れたのは良かったのかな。
こちらともちょっとしたバトルがあったけど、
なんとかいい方向に収まったので今後が楽しみでもある。
欲を言えばもうひとり仲間がほしいところだ。
1人増えてもお客さんが増えれば仕事回らないし休みも取れなそう。
ご飯は相変わらず美味しそうだったな。
読了日:03月21日 著者:竹岡 葉月京都伏見のあやかし甘味帖 消えぬ縁、つながる絆 (宝島社文庫)の感想
シリーズ第12弾にして完結です。
神様からの無茶振りは相変わらずだったけど、
終わり良ければ全て良し的な感じで収まったかな。
でもちょっと呆気なかった。
今回はれんげの代わりに虎太郎が振り回されてたね~。
ラストは幸せな未来が待ってる終わり方で良かったよ。
クロに会えなくなるのは寂しいな。
読了日:03月17日 著者:柏てん京都伏見のあやかし甘味帖 欠けた朱雀の御石探し (宝島社文庫)の感想
シリーズ第11弾。新年早々、2人は神様からの頼まれごと。
どんな石かも分からないのに探してって言われて大変よね。
けどいつもと違ってなんかほのぼのした内容だったから
ハラハラしないで読めた。
序に虎太郎とれんげの関係もほのぼのしてて良かったよ。
読了日:03月17日 著者:柏 てんハクメイとミコチ 13巻 (ハルタコミックス)の感想
年に1度のお楽しみ癒しマンガ。
センとミマリのお互い上手く距離が測れなくて、
若干気まずい空気感が漂ってる感じ気持ち分かるわ~。
けど今回のことで打ち解けたかな。
ジャダはまたカーネリアンに振り回されてた(笑)
イワシ、牛を見たいの話も良かったな。
ハクミコの世界からしたら牛は巨大だろうね。
命取りになっちゃう。次巻はまた来年か~。
読了日:03月14日 著者:樫木 祐人ユキヒョウさんの宝石店 ふわふわカフェラテと祝福のアクアマリン (富士見L文庫)の感想
ユキヒョウとペンギンのじいやが営んでいる宝石店。
悩みがある人が辿り着けるお店のようで、
『コンビニたそがれ堂』を思い出した。
けどここは宝石店なので宝石が出てきて導いてくれる。
短編集のようでいて実は繋がっていたことに驚きもあるし切なくもあった。
とにかくユキヒョウが可愛くて癒された。
読了日:03月09日 著者:横田 アサヒものがたり洋菓子店 月と私 さんどめの告白 (ポプラ文庫 の 5-3)の感想
シリーズ第3弾。語部さんの元カノらしき人が現れ、
糖花との微妙な関係がまた拗れるんじゃないかと
ハラハラしながら読んでた。
けどラストの2人の様子だと・・・そういうことでいいんだよね?
麦と爽馬もいい感じのようだし良かったよ。
毎回出てくるお菓子がどれも美味しそうで食べたくなる。
中でも今回はチョコミントケーキだな。
表紙のイラストも可愛いのがこの本の魅力のひとつ。
読了日:03月07日 著者:野村 美月
読書メーター
2月に引き続き飲食縛りでの読書だった。
積読本が着実に増えつつあるのでもう少し読めたら良かったな~。
『ハクミコ』はホントに好きなマンガなので、
もっと読みたい気持ちもあるけど、
あの描き込み具合を見ると年1が妥当なのかなとも思う。
読んだ本の数:8
読んだページ数:1944
ナイス数:125カフェどんぐりで幸せ朝ごはん (角川文庫)の感想
あぁ・・・美味しそうだな・・・
予算内でおまかせ朝ごはんを作ってもらえるカフェいいな~。
憂鬱な気分の女子高生や社畜サラリーマン、
夜勤明けの役者の卵などなど、
朝ごはんを食べることで気持ちや生活が変化していく。
やっぱり食べることは大事なことだなとつくづく思う。
塩昆布とチーズのトーストが未知だけどやってみたい。
シマリスのどんぐりが可愛かったな。
読了日:02月28日 著者:栗栖 ひよ子はたらくぽんぽこ神様~野の花商店街のおかず屋さん~ (ことのは文庫)の感想
ぽんぽこ神様のきぬ様が食いしん坊で可愛かった。
恵麻の頑張りが徐々に周りに影響していき、
商店街が少しずつ賑やかになっていくのが良かった。
けどこうお店が忙しくなってしまうと、
お店を回すの大変になっていきそうだよね。
きぬ様のお手伝いだけじゃ心もとない気もする。
その後が読んでみたいので続編をお願いしたいです。
読了日:02月25日 著者:水縞しま魔女は謎解き好きなパン屋さん-吉祥寺ハモニカ横丁の幸せな味- (ことのは文庫)の感想
日常の謎解きでほのぼのとした雰囲気が良かった。
けど最後の話が急にサスペンスのようになってビックリ。
しかも店主さんにも謎があったとは。
面白かったけど凛弥のキャラがちょっと苦手だったので、
読んでてイラっとする時も・・・
登場するパンが美味しそうで読んでいてお腹が空いた。
無性にパンが食べたい。
読了日:02月24日 著者:湊祥あなたに会える杜のごはん屋 (双葉文庫 し 50-01)の感想
亡くなった人との思い出の料理を提供するごはん屋さん。
突然亡くなり後悔が残ることは誰しもあることだろうな。
亡くなってから気づくこともあり後悔が残ったまま引きずるのも辛い。
料理を通じて話せることで
前に進むことができる人もいれば、そうではない人も。
後半は結構ヘビーな話が多かったのでしんどかった。
そしてラストはシェフ自身の話で終わりかと思ったけど2代目が誕生したので、
これからもお店が続いていくのが良かった。
読了日:02月21日 著者:篠 友子下足痕踏んじゃいました 5 (花とゆめコミックススペシャル)の感想
アポ電強盗編解決!!犯人捕まったし良かったと思う反面、
深町の結末だけはモヤモヤする。
あいつも捕まってほしかったのに・・・
けど実際こういうどうにもできないこともあるんだろうな。
それにしてもまさかのマリエだった。ちょっとビックリしちゃったよ。
読了日:02月11日 著者:麻生 みこと同居人はひざ、時々、頭のうえ。(11) (ポラリスCOMICS)の感想
心配してた素晴のSNSは一先ず大丈夫そうで安心した。
そしてSNSのお陰でまた新たな人との繋がりもできたし、
ハルが来てからどんどん素晴の世界が広がってるよね。
そのハルとはかみ合ってるようでかみ合ってない感じが面白い。
読んでて癒される。
読了日:02月07日 著者:二ツ家あす,みなつき23時の喫茶店 明日を彩る特別な一杯を (メディアワークス文庫)の感想
喫茶店という言葉と表紙のキレイさに釣られ買ってしまった。
ただの紅茶専門店ではなく心に癒しを与えてくれる場所だった。
透子さんの過去にも触れる話があり、
透子さん自身もこのお店に救われていたんだなと思った。
けど正直、伊織がいなくても話としては成立する気がする。
伊織のキャラも好きになれなかった。
バイトなのにこんな特殊なお店を
勝手に呼び込みみたいなことするのはどうなんだろうと。
なんか読みながらモヤモヤした。
読了日:02月06日 著者:杜宮 花歩REAL 16 (ヤングジャンプコミックス)の感想
読み始めはやっぱり前の巻のこと忘れてるけど、
読んでるとそれなりに思い出すよね~。
みんなそれぞれもがきながら頑張っている。
野宮母が素敵だと思った。蔑ろにしないでくれて良かったなと。
あそこで息子の話を聞くか聞かないかで
親子関係も違ってきちゃうことあるだろうからね。
ちょっと野宮に肩入れしながら読んじゃう。
戸川も自分なりにチームをなんとかしようと頑張ってるけど、
高橋はまだ迷いがあるというか腹を括ってない感じがある中、
父が・・・大丈夫かな・・・で、白鳥はどうしたんだ?
読了日:02月04日 著者:井上 雄彦
読書メーター
飲食系の小説縛りで読んでいた。
3月現在もそれは継続中。
なんか今はサクッと読めそうなものが読みたいんだよね。
けどそろそろ事件モノも読みたくなってきたな~。
読んだ本の数:10
読んだページ数:1963
ナイス数:118金田一37歳の事件簿(18) (イブニングKC)の感想
今回は自分の会社で事件か。金田一のいるところに事件有り。
だけど実は高遠が事件に金田一が関わるように仕向けているって・・・
金田一に執着しすぎだろ。
警察もまた脱獄されたし、いいようにやられてるな~。
これで金田一も火が付いたようで会社を辞め、探偵事務所をやるようだ。
おまけに美雪が妊娠して今度のシリーズはパパ編になるらしい。
パパやりながら高遠と対決って危ないだろ。大丈夫か?
読了日:01月31日 著者:さとう ふみや金田一37歳の事件簿(17) (イブニングKC)の感想
首なしスキーヤー完結。
ちょっと痛い目に遭わせてやろう的な考えでやったことが、
人を死なせてしまうことになると思わないって浅はかだな。
今回は犯人まで死んでしまったしホントやるせない。こんな事件ばっかりだ。
それよりこれだけ事件に遭遇することで
高遠が絡んでると確信した金田一は遂に高遠と再会。一体どうなるのかな~。
読了日:01月31日 著者:さとう ふみや金田一37歳の事件簿(16) (イブニングKC)の感想
リアル人狼ゲームは完結。
動機は悲しものだった。やりきれない・・・
もう少しなんとかなった気もするけど、
焦ってると頭が回らなくなるのかもな。
次の首なしスキーヤー事件スタート。ワイヤーは完全に悪意でしかないよな~。
そしてやっと美雪が登場。洗濯物干してるけどどういう関係?
既に結婚してるってことかなのかな?
読了日:01月31日 著者:さとう ふみや23時の豆皿ごはん (角川文庫)の感想
小食のために外食や会食が苦手な人はいる。
静は開と知り合えたことで徐々に食事を楽しむことができるように。
きっかけも大事だけど出会う人たち、
そして周りの人たちの理解も大事よね。
静の周りはいい人たちがいい人たちで良かった。
にしてもご飯美味しそうだった。トマトファルシ食べたいな。
読了日:01月11日 著者:石井 颯良しっぽ食堂の土鍋ごはん 明日の歌とふるさとポタージュ (ポプラ文庫 た 11-5)の感想
紬が『しっぽ食堂』に導かれたのは猫のしっぽのお陰だね。
店主の陸と出会えたことで少しは救われたかな。
注文してないのに料理出てくるのはちょっとビックリするけど(笑)
土鍋料理が美味しそうだった。土鍋で意外となんでも作れるんだな~。
お店に来た人たちが紬同様、
心が救われたり元気や勇気をもらえたりしてるのが良かった。
やっぱりご飯を食べるって大事なんだなと思った。
これは続き出るのかな?出たら読みたい。
読了日:01月10日 著者:高橋 由太書棚の本と猫日和 (ことのは文庫)の感想
シェア型書店の棚主だなんて面白そう。
色々な人の本棚を見れるようでワクワクしますね。
おまけにここ『フレール』では看板猫までいる。
本と猫、どちらも好きな人にとっては癒しの空間でしかない。
棚主さんたちやお客さんが少しずつ関係を結んでいくのも、
そのことで自分を顧みたり、行動するきっかけになったりするのも良かった。
自分が棚主になったらと考えるのも楽しかったですね。
やっぱり本は本屋さんで出合いたい。
読了日:01月07日 著者:佐鳥理しあわせは食べて寝て待て 5 (5) (秋田レディースコミックスDX)の感想
なるほど。青葉さんと本を作るのではなく、
麦巻さんはウズラさんへの橋渡しの存在だったのか。
団地にそんな人が住んでいたとは。
どんどん知り合いが増えていってなんかいいよね。
梅シロップ作りたいと思ってるけどなかなか手が出ない。
結局、面倒臭さが勝っちゃうんだよね(笑)
切り干し大根おやきも美味しそうだったな~。そういえば弓ちゃん元気かな?
読了日:01月06日 著者:水凪トリ七つ屋志のぶの宝石匣(23) (KC Kiss)の感想
志のぶが遂に大学生に!!
受験日も母親のお陰でどうなることかと思ったけど、
無事に合格できて良かった。
大学では地学サークルの先輩や上京同級生など、
キャラが濃そうな人が登場してきた。
けどそれよりも合成ダイヤのバズル国の王子出てきた。
おまけにご対面。そしてぶっこむ志のぶ。
ヤバそうだけど話は進みそう?顕ちゃんのためにも早く解決してほしいよ。
読了日:01月05日 著者:二ノ宮 知子組長娘と世話係 13 (コミックELMO)の感想
やっとほのぼのとした日常が戻ってきた。
サラ母、確かに出てこないなと思ってたけど・・・
サラ父が一緒に連れて歩かないのはなんでだ?と不思議だったし。
対人恐怖症とかじゃないよね?大丈夫かな?
ただ慣れない土地で知り合いもいないし塞ぎ込んだとかなのかな~。
サラ母もみんなと仲良くなれるといいよね。
読了日:01月03日 著者:つきやグッドモーニング・キス 23 (りぼんマスコットコミックス)の感想
まりなとみっちゃんはおめでとう。
長かったけど一区切りついて良かったよね。
で、長いカップルがもう1組あるんだよ・・・
正直、菜緒と上原くんの方が気になるんだよな~。
どうなるのか知りたくてずっと読んでるんだけど全然進まない。
そろそろ結末をお願いしたい。
読了日:01月03日 著者:高須賀 由枝
読書メーター
積みすぎたマンガを少し消化した。
『しあわせは~』がドラマ化されるようで正直やめてくれと思っている。
好きなマンガや小説がドラマ化されるたびに複雑な気持ちになるんだよな~。
それはそうと本が溜まりすぎて
どこから手を付けていいか分からなくなっている今日この頃(笑)
読んだ本の数:5
読んだページ数:1136
ナイス数:117出禁のモグラ(8) (モーニングKC)の感想
狐とモグラの化かし合い、なんやかんやで完結。
それより銭(ぜぜ)が気になって仕方がないのだが?
あのキャラ好きなんですけど。
地獄での生活も見てみたいので是非番外編を描いてもらいたいです。
銭は浮雲姐さんに懐いちゃってるし駄菓子屋に居座りそう(笑)
面白おかしく読んでたのにラストにまたゾワッとする展開に。
次巻も楽しみだ。
読了日:12月28日 著者:江口 夏実はじめの一歩(142) (少年マガジンKC)の感想
間柴の試合、まだ続くのね~。
イヤな空気が流れたまま間柴に勝機はあるのか。
できれば勝ってもらいたいんだが・・・
ロザリオのような対戦相手はホント嫌いです。
読了日:12月28日 著者:森川 ジョージ黒猫とショコラトリーの名探偵 (角川文庫)の感想
猫とショコラトリーに釣られてしまった。
連作短編集のミステリでサクッと読めるけど、
事件自体はなんとも言えないモヤモヤ感が残りスッキリしない。
恵大は名探偵というほどでもないような・・・?
天才大学生の明が作ったで生成AIと黒猫の6(ロク)が凄い気もするが、
AIに人間の機微までは理解できないから、
その部分を補う恵大が事件を解決するにはやはり必要か。
恵大の大家でショコラトリーのオーナー・雅乃さんが気になる。
雅乃さんの話も読んでみたいな~。
読了日:12月24日 著者:高里 椎奈いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。 (双葉文庫 し 45-03)の感想
シリーズ第3弾。
好きなシリーズだけど今回は今は一体誰の話?ってなり、
ちょっと読みにくかったのが残念だった。
店主のそろりもお客さんのようにモヤモヤして疲れてた・・・
ここで一旦、お店もシリーズもお休みってことなのかな。
それはそれでなんだか寂しい。
そしてプリン!!プリンが美味しそうで食べたくなった。
読了日:12月09日 著者:標野 凪喫茶とまり木で待ち合わせ (実業之日本社文庫)の感想
『喫茶とまり木』にやってくる人たちの連作短編集。
心の拠り所ににできる場所があるだけで救われる。悩みは人それぞれ。
そして自分が思ってるほど人はそう思ってないこともある。
やっぱり相手に話してみないことには何も始まらないからね。
ラストでオーナーも子供の頃に気にかけていた人と再会できて良かった。
その後が読んでみたい。
読了日:12月04日 著者:沖田 円
読書メーター
推し事が忙しくて(笑)読書ペースが上がらない・・・
ぼちぼち上げてこ~(* ̄0 ̄)/
なんせ積みに積まれているからね。
『出禁のモグラ』がホント好き。
早く続きが読みたいわ。
読んだ本の数:4
読んだページ数:952
ナイス数:134丘の上の洋食屋オリオン (角川文庫)の感想
美味しい料理で癒されるお店。そして接客する可愛く賢い黒猫。
こんなお店があるなら行ってみたい。
短編連作でサクッと読めるところがいい。
『オムライス』と『シーザーサラダ』が切なくちょっと泣けますね。
美和と新がまた再会することができて良かったなと思った。
全体的にほっこりするし黒猫に癒されました。
そしてお腹が空く。続編をお願いしたいです。
読了日:11月26日 著者:沖田 円今日からお料理はじめました (角川文庫)の感想
思ってたような話ではなかったけど、
これはこれで面白かったし共感もあったし
考えさせられることもあった。
分かる人が分からない人に説明するのって難しいよね。
渚は出来ないなりに頑張ろうと挑むのが凄い。
そして職場でも渚なりに考えて行動するところいいと思う。
相談できる人が周りにいて良かったよね。
菊池さんのモヤモヤな気持ちが浄化されて良かったなと。
ラストは意外な展開になって終わったので続きが読んでみたい。
続編出るといいな~。
読了日:11月23日 著者:賀十 つばさ神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜7 哀愁のウルトラセブン (幻冬舎文庫 な 42-12)の感想
シリーズ第7弾。全く興味がない分野で
読むのに時間がかかってしまった。
犯人の犯行理由が切なく悲しい。
犯人の亡くなった彼女は気の毒でした。
彼女の論文に対してもう少し寄り添った議論?意見交換?が
できてたら良かったのにとも思った。
読了日:11月17日 著者:鳴神響一HUNTER×HUNTER 38 (ジャンプコミックス)の感想
やっと新刊が出た。表紙はゴンだけど中には一切出てこず(笑)
内容的にでしょうねって感じですけど。
相変わらずの文字量と情報量。
王位継承戦全然進まないな~と思いながら早数巻経ちましたが、
今回少しは動きが出たような?
おまけに幻影旅団結成秘話がここにきて読めるとは!!
にしても、王位継承戦そろそろいいんじゃない?
あと何巻分ありますか?
読了日:11月13日 著者:冨樫 義博
読書メーター
あれっ!?(;・∀・)
こんなに読んでなかったとは・・・ビックリだ・・・
推し事が忙しすぎたかな?
読まな過ぎたので今月はそれなりに本を消化したい。
読んだ本の数:10
読んだページ数:2483
ナイス数:176鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 西御門の館 (文春文庫 な 86-5)の感想
シリーズ第5弾。なんか今回は急に解決した感が否めない。
関係者にずっと話を聞きに回る中、本のページは残り僅か。
あれ?まさか続くの?と思ってたらあれよあれよと解決。
そして元哉が女性といたことを目撃したからなのか、
こちらも急に亜澄が嫉妬?嫌味?を繰り出して、
またもやあれ?って状態になりました。
う~ん・・・全体的にちょっと消化不良です。
読了日:10月28日 著者:鳴神 響一こはく部、営業中! 01(熱帯COMICS)の感想
コーヒーが苦手な愛帆だけど何か理由があるよう。
過去に何かがあったらしい。
家族も隠してるみたいだし気になるところ。
元気な同級生・玲奈に巻き込まれ琥珀部に足を踏み入れることに。
先輩に入部条件を出されたけどどうなるかな。
まだ1巻なので謎が明かされないまま次巻へ。
読了日:10月21日 著者:内田康平,そうまかなこ薬屋のひとりごと(14)特装版 小冊子付き (SEコミックスプレミアム)の感想
あ~・・・また巻き込まれた。そしてやっぱり翠苓出てきた!!
しかもこちらも予想通り子翠と関係があったね。
一体、猫猫を連れて行ってどうするつもりなのか。
咄嗟に手がかりを残す猫猫とそれに気づく羅門。どちらもさすがです。
阿多妃が意外な形で久々に登場して嬉しい。
また気になるところで終わったので早く続きが読みたいな。
読了日:10月16日 著者:日向夏,ねこクラゲ,七緒一綺,しのとうこ最後の晩ごはん 優しい犬とカレーライス (角川文庫)の感想
シリーズ第20弾。そっか~・・・今回の晩ごはんはそっちか・・・
残された犬と枯れてしまった松の盆栽。
これからもずっと一緒にいられれば良かったのに。
なんか悲しすぎてもう少し早く見つけられなかったのかな?と思ってしまった。
李英は未だ療養中。海里の頑張りが李英を奮い立たせる原動力のよう。
早く回復して俳優業に戻れるといいね。
読了日:10月15日 著者:椹野 道流ルリドラゴン 2 (ジャンプコミックス)の感想
久し振りのルリドラゴン!!ルリと母の関係が好き。
2人共サバサバした感じがなんとも心地いい。口から火の次は放電。
コントロールできるようになるのも凄いけど何気にルリ母も凄いよね。
母、何者なんだろう。ドラゴンとの馴れ初め知りたいわ(笑)
ルリはドラゴン体質どこまで出てきちゃうんだろう。
これ以上、大変にならないといいのにね。今のところツノが1番不便かな。
読了日:10月13日 著者:眞藤 雅興警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 丹後半島舟屋殺人事件 (徳間文庫)の感想
シリーズ第5弾。
この事件をきっかけに真冬の父が殉職した事件にも絡んできて、
読んでいて誰か裏切るんじゃないかとちょっと緊張してしまう。
父の死の真相が明らかになったけど、
黒幕までは辿り着けずにいるからモヤモヤが残ったままになる。
早く全部が明らかになるといいな。
毎回出てくる料理が美味しそうで食べたくなる。
羨ましがってた今川も今回お供で行けて良かったよ。
読了日:10月09日 著者:鳴神響一キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ (角川文庫)の感想
シリーズ第2弾。今巻はみもざの同期・つぐみのお話。
つぐみもみもざに『キッチン常夜灯』を教えてもらい通うことに。
このお店に行けるなんて実に羨ましいです。
にしても、つぐみとみもざの会社ヤバくない?完全にブラック企業。
いい人も中にはいるんだけどね・・・
ホント会社の上に立つ人って大事だなと思わせる。
みもざが『キッチン常夜灯』に救われたように、つぐみも救われていく。
誰かを癒し救うお店だなんて素敵よね。
そしてやっぱり自分ならこの会社は辞める。
無理だ。病む前に辞める。頑張れない。つぐみもみもざも凄いよ。
読了日:10月08日 著者:長月 天音キッチン常夜灯 (角川文庫)の感想
こんなお店が近くにあったらいいのに。
仕事で疲れた時に行ったら確実に癒されるだろうな。
それにしてもその現場のことをホントに分かってるのかな?っていう
ゴリ押し人事や理不尽異動とかってホント迷惑だよね。
まぁ、分かってないのが大半だと思うけど。
みもざはよく我慢してるな~と思いながら読んでた。
自分ならきっと辞めたと思う。
その場で頑張ることも大事な時もあるけど、そうじゃない時もあるからね。
周りに理解してくれた人たち、
歩み寄ってきてくれた人たちがいて良かったよね。
癒しの場所を見つけられたことも大きかっただろうな。
読了日:10月07日 著者:長月 天音世界をめぐるチキンスープ 神楽坂スパイス・ボックス(3) (ハルキ文庫 な 22-4)の感想
シリーズ第3弾。遂にエキナカ青年の名前が明かされた。
お店の常連だし頻繁に登場するからいつまでもエキナカ青年じゃね~(笑)
チャラい男なのかと思ってたけど、
意外にも仕事に対して真面目だった。店長やるだけあるね。
子連れのお客さんを取り込むためのメニューは大変そうだけど、
ゆたかがイキイキと仕事をしてるのでそれはそれで良かったなと。
やっぱりこのお店行ってみたいな~。
そしてスパイスがあまり得意じゃない自分に
食べられる料理を是非お勧めしてもらいたい。
読了日:10月05日 著者:長月 天音失恋に効くローズマリー 神楽坂スパイス・ボックス(2) (ハルキ文庫 な 22-3)の感想
シリーズ第2弾。スパイス・・・奥が深い。
パクチーは苦手だからパクチー増しましフォーは無理だ~。
パクチーなしのフォーが食べたい。
なんか職場に難ありなのってキツイよね。
あたしは我慢してまで働くくらいなら辞める。
彼女の次の職場がどうかいいところでありますように。
そしてやっぱりカレーが食べたくなる。
読了日:10月04日 著者:長月 天音
読書メーター
久し振りの『ルリドラゴン』が読めて嬉しかった。
やっぱり面白い。
『スパイス・ボックス』シリーズも良かったな。
続きいつ出るのかな~。
読んだ本の数:11
読んだページ数:2362
ナイス数:202神楽坂スパイス・ボックス (ハルキ文庫 な 22-2)の感想
姉妹で営むスパイス料理専門店のお話。
スパイスは好きなものと苦手なものがあるので、
なかなか入るのにハードルが高いお店だなと読みながら思ってた。
でも読んでいてスパイス料理と一言で言っても、結構幅広いんだな~と。
読んだ後はカレーが食べたくなったよ。
読了日:09月27日 著者:長月 天音ものがたり洋菓子店 月と私 ふたつの奇跡 (ポプラ文庫 の 5-2)の感想
シリーズ第2弾。お店が大繁盛になって
糖花と語部だけじゃ回らなくなってきたため、
パティシエ見習いくんとパートさんが登場。
したと思ったら語部が失踪!?なんだかんだ色々あり、
てんやわんやで雨降って地固まるみたいな?固まった?まだか?
糖花と語部の関係が今回のことで進むと思ったけど、
それほど進まず・・・らしいと言えばらしいけど。
今回のお菓子も美味しそうだった。
表紙のイラストにもなってるクッキー缶が可愛い。
読了日:09月26日 著者:野村 美月鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 竹寺の雪 (文春文庫 な 86-4)の感想
シリーズ第4弾。前作に引き続きなんとも言えないやるせなさ。
人の秘密を暴こうとする者と、守ってやろうとする者。
相成れない両者の間で諍いが起こるのは必然か。
まぁ、人の秘密を暴いて金を稼ごうとするやつなんて、
碌な人間じゃないから自業自得とも言えるんだけどね。
心情的には当然の報いとも思う。
それにしても亜澄と元哉、益々いいコンビになってきたね。
元哉は若干イヤそうにしてるけど、
亜澄がなんとも思ってないような感じが面白い。
読了日:09月23日 著者:鳴神 響一猫と紳士のティールーム (4) (ゼノンコミックス)の感想
今回も美味しそうだったわ~。
姪っ子の突撃訪問があったり常連さんの上司や友達がやって来たりと、
お客さんが増えてきたのはいいこと。
人見知りの瀧さんには大変かもしれないけど、
いくら実家が太いからと言っても赤字じゃ話にならないもんね。
瀧さんのお店でアフタヌーンティーセット食べたい。
読了日:09月21日 著者:モリコロス天使1/2方程式 おまけまんが小冊子付き特装版 12 (花とゆめコミックス)の感想
ヤバイ女が出てきた。ひなが言い返して追い返したけど、
これで登場は終わりなのかな?また出てきたりする?もういらないよ。
それよりちょっと迷ったけどおまけ目当てで特装版を買った。
正直おまけの方が面白かったな(笑)
本庄さんがいっぱい出てきて嬉しかったわ~。
読了日:09月21日 著者:日高 万里七つ屋志のぶの宝石匣(22) (KC Kiss)の感想
西のアキちゃんがまた登場。このキャラ・・・やっぱり鬱陶しいな(笑)
恋のライバルより顕ちゃんとの進展がほしい。
そして恋の進展よりも事件の進展を早く!!
でないと恋の進展もままならない。早く幸せになってほしいね~。
事件の真相まであとどのくらいなんだろう。
読了日:09月13日 著者:二ノ宮 知子はじめの一歩(141) (少年マガジンKC)の感想
間柴の世界戦が始まった。相手が相手だけにどうなんだろう。
なんかイヤ~な感じが漂ってるんだけど、
反則っぽいことするのだけはやめてほしい。
けど絶対何かありそうな予感。
読了日:09月13日 著者:森川 ジョージBADON(9)(完) (ビッグガンガンコミックス)の感想
完結してしまった。ちょっと駆け足気味だったけど、
ハートの過去も決着?がついたし色々上手いこと収まった感じですね。
ジャコモにはビックリしましたが。
『ACCA』でも思ったけど、欲を言えばもう少し続きが読みたかったです。
読了日:09月12日 著者:オノ・ナツメMIX (21) (ゲッサン少年サンデーコミックス)の感想
投馬が指を骨折でピンチで走一郎がピッチャーに。
音美を庇って怪我したんだけど、それを知られたくはない。
それを察したかどうかは分からないが原田が庇ってくれた。
周囲の原田へのあたりはキツくなるけど、
それを投馬がどうこう言うと事実が知られてしまう可能性があるから、
八方ふさがりな感じでもあるかな。
でもよく考えれば音美も気づきそうなものだけどね。
どうなるかな、秋季大会。
読了日:09月06日 著者:あだち充MIX (20) (ゲッサン少年サンデーコミックス)の感想
父が亡くなり家族の中で自分だけが血のつながりがないという事実。
何も父死なせなくてもと思ったけど、これで投馬と音美の関係が
変わるきっかけになったりするのかなと思ったり?
秋季大会が始まりまた新たな戦いが繰り広げられることに。
どうなるんだろうな~。
読了日:09月06日 著者:あだち充石狩七穂のつくりおき 家事は猫の手も借りたい? (ポプラ文庫ピュアフル Pた 4-2)の感想
シリーズ第2弾。七穂のお仕事が順調なようで良かった。
常連さんもいれば新たなお客さんも。
ただ確かに七穂だけだと休みも取れないしこの先キツクなる。
仕事仲間を募集するのもハードル高そうだな。いい仲間に恵まれればいいけど。
母親との関係も多少改善できたようで良かったよね。
理由も分からず言われ続けた方は堪ったもんじゃないけど、
母親の過去を知ればそれなりに理解はできたんじゃないかな。
次回も楽しみです。
読了日:09月05日 著者:竹岡 葉月
読書メーター
ドラマも落ち着いたから読書が少し進んだ。
秋ドラマはほぼ観るのないから読書が捗るかも~。
・・・多分(笑)
夏に読むペースが落ちた分、積読本も増えてしまったよ。
『猫と紳士のティールーム』の瀧さんのお店で、
美味しい紅茶を飲みながら読書したいわ~。
読んだ本の数:6
読んだページ数:1304
ナイス数:138最強の毒 本草学者の事件帖 (角川文庫)の感想
興味の引くジャンルだったので読んでみた。
面白いような・・・そうでもないような?
正直ちょっと読みにくく話がなかなか入ってこなくて、
普段より読むペースが遅くなってしまった。
気になる終わり方だったので続刊出るのかな?
もし出たら読むの迷うな~。
読了日:08月29日 著者:汀 こるもの出張シェフはお見通し 九条都子の謎解きレシピ (PHP文芸文庫)の感想
料理も美味しそうだったし、謎解きもそれなりに面白かったけど、
都子の元カレ・湊のことにモヤモヤする・・・
湊に起きたことは不幸なことだったかもしれないけど、
一方的に決断するのは良くないと。
相手のことを思っての決断とは聞こえはいいが、
それはその人の自己満足だと思うな。
そもそも都子の洞察力ならそのうち真実に辿り着く気もするが。
これは続きあるんだろうか?
読了日:08月21日 著者:斎藤 千輪魔女たちのアフタヌーンティー (角川文庫)の感想
招待されないと入れないお屋敷のお茶会だなんて、
なんか特別感があって参加してみたいですね。
お茶会で知り合った人たちの悩みを聞いたり解決したり、
紅茶でやお菓子で癒されたり、人々の繋がりが感じられるお話でした。
ゆっくり時間を過ごすことも時には大切だなと思った。
読了日:08月16日 著者:内山 純組長娘と世話係 12 (コミックELMO)の感想
やっと獅子間組の件が片付いた。ちょっと長かったな・・・
真白はやっぱり何考えてるか分かんないね。
その存在が組にとって良いのか悪いのか。
八重花母、早く目が覚めるといいな。
読了日:08月15日 著者:つきや組長娘と世話係 11 (コミックELMO)の感想
桃山組長の姪っ子さんは叔父さん大好きっ子だった。
それより真白の企みが未だによく分からないまま。
霧島じゃないけど真白はあまり好きじゃないのよね。
この不穏な空気の状態、早く終わんないかな・・・
読了日:08月15日 著者:つきや下足痕踏んじゃいました 4 (花とゆめコミックススペシャル)の感想
ホストクラブ傷害事件はどっちもどっちって感じもするけど、
元凶はホストなのになんかやりきれないな~。
そしてアポ電強盗ときたもんだ。
おまえにモヤモヤを抱えたまま続くのか。
どっちも昨今の社会問題だよな・・・
読了日:08月09日 著者:麻生 みこと
読書メーター
またあまり読めなかった。
毎日少しずつ読んではいるんだけど・・・
そろそろドラマも最終回を迎えるから読書ペースを上げたい。
積読本もまた増えてきたよ~(;・∀・)
読んだ本の数:7
読んだページ数:1289
ナイス数:138桜の木が見守るキャフェ (文春文庫 し 71-1)の感想
庭のヤマザクラが語り手なのが良かった。
和菓子のカフェっていいな~。
ゆったりした時間が流れていて淡々と進むけど、
それがまたこのカフェの雰囲気に合っていて癒される。
ヤマザクラにはこれからもこのカフェを見守っていてほしい。
近所にこんなカフェがあったら絶対通うのにな。
読了日:07月26日 著者:標野 凪うちのちいさな女中さん (5) (ゼノンコミックス)の感想
毎巻ハナちゃんに癒される。
キラキラゼリーに見入り、そのゼリーやクッキー、
お子様ランチに舌鼓打ったりと今巻も可愛いハナちゃん満載です。
洗濯物の落下の絶望たるや!そして新たな友達?物知り少年との出会い。
先生のことを好きな女学生の弟みたい。これからも登場するのかな?
こう見るとハナちゃんはご近所さんとも仲いいし意外と顔が広いな。
次も楽しみです。
読了日:07月25日 著者:長田佳奈黒執事(34) (Gファンタジーコミックス)の感想
フィニとスネーク編。
児童養護施設に潜入中だけど、ここもなかなかな場所だった。
サーカス編が蘇る・・・ドールのお星様と
サーカス団の結末を知ったスネークはどうするのか。スネークが辛すぎるね。
これ以上の犠牲者が出る前に早くこんな組織壊滅すればいいのに。
読了日:07月22日 著者:枢やな出禁のモグラ(7) (モーニングKC)の感想
いや~、もう詩魚ちゃん!って感じよ(笑)
梗史郎の「やる気のあるバカが一番困る」発言最高だったわ~。
抽斗通りの夏祭り。狐面の彼は『鬼灯の冷徹』の檎だよね。
なんだか面白くなりそうでもあり、カオスになりそうでもある。
いいところで次巻に持ち越し。楽しみだな。
読了日:07月19日 著者:江口 夏実御曹司の並ぶ店 (7) (フラワーコミックス)の感想
なんかあっさり終わった。せめて2人の結婚式は見たかったな~。
けどまぁ、丸く収まったって感じ。
ビックリしたのは昔、大家さんの奥さんと護が繋がってたこと。
一先ず『その』がなくならずに済んで良かったよね。
完結してしまったけどその後が読んでみたい。
読了日:07月18日 著者:宇佐美 真紀初恋の世界 (15) (フラワーコミックスα)の感想
まさか今巻で完結だったとは!
みんなそれぞれの幸せを掴んでうまく収まったな。
ハッピーで終わったのはいいんだけど、
正直スピンオフや読み切りより本編をもう少し描いてほしかった。
なんだか急にまとめた感があってちょっと物足りなかったよ。
そんな中、黒岩嬢の娘・ゆこが最高だった。
お母さんの素質を受け継いでていいキャラでした。
読了日:07月11日 著者:西 炯子初恋の世界 (14) (フラワーコミックスα)の感想
養子縁組って大変だろうとは思ってたけど、こんなに大変なんだなと。
しかも縁があった子を指定できないなんてビックリよ。
タロが幸せになる未来になればいいな。
そしてよっさんは離婚してホントに強くなった。
黒岩嬢に「それの何が悪いの」って言ったよっさん、かっこよかったよ。
その黒岩嬢の子供が無事に産まれて良かった。
読了日:07月11日 著者:西 炯子
読書メーター
あ~・・・読書が進まなかった・・・
なんか今回夏ドラマ観てるの多くて何気に時間が取られてる気がする。
まぁ、それはそれで楽しいんだけどね。
8月は読書ペースを上げたい。