DVD「姑獲鳥の夏」

京極夏彦原作のミステリーサスペンス（でいいのか？）


「姑獲鳥の夏」

【あらすじ】

「20ヵ月もの間、子供を身ごもっていることが、出来ると思うかい？」
昭和20年代末の東京、夏。事件は、小説家の関口巽（永瀬正敏）が、
古本屋の店主・京極堂こと中禅寺秋彦（堤真一）に投げかけた、
奇妙な質問で幕を開けた。
関口は、哲学、宗教、物理、民俗学など
あらゆる知識を身につけた友人・京極堂を何かと頼りにしていた。
巧みな弁舌で必ず論破されると知りながら、
気が付くと今日も古本屋へと続く眩暈坂を上って来たのだ。
「この世には不思議なことなど何もないのだよ、関口君。」
京極堂は、関口の異常な質問に落ち着き払って答える。
雑誌「稀譚月報」の編集者である京極堂の妹、敦子（田中麗奈）が、
生活のために雑文もこなす関口に取材を依頼した怪しげな噂とは、
雑司ヶ谷の鬼子母神近くにある大病院、
久遠寺医院の娘・梗子（原田知世）が、
妊娠20ヵ月を迎えたという話だった。それだけではない。
梗子の夫が、1年半前に医院の密室から忽然と消え、
以来ずっと行方不明だというのだ。
そして、共通の友人である私立探偵・榎木津礼二郎（阿部寛）に
相談するよう促す。



大好物の内容にドキドキワクワクしながら見たんですけど、

正直、あんまおもろなかった・・・・・

死体はずっとそこにあったのに見えてなかっただけとか、

妊娠２０週はただの想像（想像で腹でかくなるんかい！）とか、

最後はただの呪いです。みたいな。

何だよそれ あの時間を返せ～

この映画は失敗だったと思う。

ホタルノヒカリ １巻

気になっていたマンガを一気に買った

と言っても、まだ４巻までしか出てないので買いやすかった。



ホタルノヒカリ　１巻　/　ひうらさとる


【あらすじ】

恋愛するより家で寝てたい。

そんな恋愛っけゼロの“雨宮蛍”(27)通称『干物女』

そんな彼女が何故か上司の“高野部長”(41)と同居するハメに

一方会社で出会う年下男・“マコト”(24)と急接近

干物女は忘れた恋心を取り戻すことが出来るのか？



最高に面白いですこのマンガ(≧▽≦)

なんつ～か、自分を見ているようです。

何を隠そう（いや、隠してないけど）あたしも干物女

けど、あたしと蛍の違いは彼氏がいるかいないか。

蛍はこの巻で“マコト”という年下の彼が出来たからね。

“マコト”は確かに年下でいい感じだけど、

あたしは“高野部長”の方が好き
いいわ～高野部長

とても４１とは思えないあのかっこよさ。最高。

あんな４１がいたら付き合いたいよ、ホント。

言う事もステキなんだよなぁ～。



蛍が「男の人は好きでもない女にキス・・・するでしょうか？」

って聞いた時も、

「しないよ。惚れた女と以外。・・・・・
っていうか受けた方がどう思ったかどうかじゃないの？」

だってよ めっちゃステキだわ

あともっと色々あるんですよ～。

「言わなきゃ伝わんないことなんて、いくつになっても変わんないよ」とか。

「出会う前の経験より、ふたりで過ごすこれからのが大事」って

あぁぁぁ・・・部長、付き合って下さいってお願いしたい。

こんなステキな部長が妻と別居中って。そのギャップもまた



さて、これからどうなるんでしょうか。

４巻まであるのでサクサクレビューを書かないと・・・

残念無念・・・

グティ、スペイン代表合宿から離団


グティは、左四頭筋のハリのため最終的にマジョルカ戦に欠場したが、

１年ぶりのスペイン代表復帰も阻まれた。


他の招集メンバーと共に、

ラスロサスのシウダード・デル・フトボールに集合しながら、

医師による検査及び、代表監督との相談の結果、

怪我が完治しておらず代表入りが見送られた。



あぁぁぁ・・・ショックです(T_T)

久々にグティの代表姿が拝めると思ってたのに・・・＿|￣|○

でも、怪我だから仕方がないですね。

怪我を治すことが第一ですから

きっとチャンスはまだあるはず。
頑張れグティ 早く治るといいなぁ～

DVD「スカーレット・レター」

「シュリ」「二重スパイ」のハン・ソッキュと、

「バンジージャンプする」「ブラザーフット」の故・イ・ウンジュ。


【ストーリー】

美しい妻に情熱的な愛人、そして約束されたキャリア。
強盗殺人課刑事ギフン（ハン・ソッキュ）の前には
洋々たる将来が保障されていた。
ある日、彼が担当することになった１件の殺人事件。
被害者の妻であるギョンヒ（ソン・ヒョンア）にギフンは心惑わされる。
そして妻の妊娠。愛人であるカヒ（イ・ウンジュ）は嫉妬を募らせ…。



イ・ウンジュの遺作と言われている作品。

凄い楽しみにしてたので、ワクワクしながら見たんですけど、

期待はずれでした・・・(-_-;)

中盤まではまぁ良かったんですけど、最後があまり・・・

それで？ だから？ みたいな。

なんともスッキリしない終わりでした。

でもイ・ウンジュは綺麗でした。

それだけで良しとしますか。

連勝ストップ

リーガ　エスパニョーラ　第２５節

レアル（アウェー） マジョルカ　１－２で敗れる



ディエゴ・ロペス、ミニャンブレス、ウッドゲート、

　 パブロ・ガルシア　怪我で欠場。

　パボン　戦術的判断でメンバー外れる。

グティ　アーセナル戦で左四頭筋を痛め完治しなかったので、

　 最終的にメンバーから外れる。

　 水曜日のコートジボワール戦で代表に招集されてるためでもある。

グラベセン　復帰。（前節出場停止処分で欠場）

エルゲラ、ラウル・ブラボ　メンバー入り。



ウッドゲートの代わりにメヒア、グティに代わりバティスタを起用。

他のポジションはアーセナル戦と同じ。



得点 　３１分　セルヒオ・ラモス

右サイドからのベッカムのFKをゴール正面でヘディングシュート。



この試合でリーグ連勝記録は“６”でストップ。

カシージャスは、リーグ３試合連続無失点で

自身のリーグ無失点記録（３５７分）まで残り３５分としていたが、

その記録もストップとなった。


セルヒオ・ラモスは累積警告で次節出場停止。



次節　３/５　 アトレチコ・マドリード



【順位表】（上位５チームまで）

１位　　バルセロナ　　　　　　　　　勝ち点　５８

２位　　バレンシア　　　　　　　　　勝ち点　５０

３位　　レアル・マドリード　　　　　勝ち点　４８

４位　　オサスナ　　　　　　　　　　勝ち点　４６

５位　　セルタ　　　　　　　　　　　 勝ち点　４２

「輪舞曲～ロンド～」 第７話

やっぱり！！ ∑(゜Д゜;)!!

先週、ユナ（チェ・ジウ）が神狗（シェンクー）の一味でした

っていうオチじゃないだろうな～。って書いたら

ホントに一味だったよ・・・しかも宋（橋爪功）の娘だった！！

あんにゃろう、よくも騙したな～（ー'`ー;）

まぁ、最初から怪しかったけどさ。

神狗だったら妹・ユニ（イ・ジョンヒョン）の治療費だって“へ”でもないわな。

ホント、憎らしいです！！

ショウ（竹ノ内豊）を騙しやがって・・・

けどユニは何も知らなそうですね。

姉が神狗の仕事してたり、父と会ってたりしたこと。

ユナは宋に呼ばれたから日本に来たのかな？


龍吾（速水もこみち）は父が逮捕されたからやりたい放題？

ヒデ（佐藤隆太）にショウを殺させようとして。

まぁ、それはショウがモグラだってバレたから？なのかもしれないけど。

でも、ヒデは結局撃つ事が出来なくて、

逆に龍吾達に向かって発砲してしまったけどね。

そのせいで銃撃戦になり、ヒデの足に当たってしまって・・・

ヒデはホントショウが好きなんだねぇ～。

ショウの計らいで警察病院に運んで、

かくまってもらうらしいから大丈夫かな？

多分・・・いや、どうだろう。まだ何かあるかな？


来週の予告ではヨンジェ（シン・ヒョンジュン）が

やっぱり韓国側の警察らしい気がしたんだけど・・・

う～～～、どうなる！？



第１話　第２話　第３話　第４話　第５話　第６話

ファンタジージョブ

“ファンタジージョブ占い”というのがありまして、

一体どんなもんなのかと・・・・・

そしたらこんな結果になりやした


『革命家』なんて大それた結果に。

しかも内容は合ってる所があまりナイ

まぁ、“白黒つけたがる”っていうのは合ってるかもしれないけど、

他のはあんまり・・・って感じです。


興味がある方、コチラ からどうぞ

バガボンド ２２巻

続きが気になって仕方がなかったのです。
やっと出てくれましたよ



バガボンド　２２巻　/　井上雄彦

宿敵・吉岡清十郎との闘い。

　　 勝負ありっ

清十郎は“左肩から斜め下”へとバッサリ斬り落とし。

武蔵強し 京では武蔵の話題で持ちきり。

吉岡一門は当主の敵を討とうと武蔵を探す。

そんな時、道でバッタリ武蔵と伝七郎（清十郎の弟）とその一門が出くわす。

「兄はどうだった」と聞く伝七郎。

「おめーより格段に強（つえ）え」と答える武蔵。

そこへ祇園藤次が現れ武蔵に向かって行く。

が、逆に武蔵に斬られてしまう。

それを見ていた吉岡一門の植田は身代わりを立てることを考える。

“佐々木小次郎”だ。

とうとう武蔵と小次郎が出会う時が来るのだろうか・・・



武蔵と小次郎、実は近くにいるのにって思いながら読んでました。

それにしても、又八は一体何をどうしたいんでしょう。

いい加減うざいです。かなりうざいです。

武蔵と小次郎が出会ってしまったら、

この漫画のクライマックスも近いってことですかね。

次巻は夏の予定だそうです。まだまだですね・・・

グティ、代表復帰！！

グティ　スペイン代表に復帰！！＼(≧▽≦)／

うれすぃ～ ステキ ステキですわ


スペイン代表のルイス・アラゴネス監督は、２/２４(金)、

コートジボワールとの親善試合の召集選手リストを発表した。

レアルマドリードからは、

カシージャス、サルガド、セルヒオ・ラモス、グティの４選手が召集。

怪我から復帰したばかりのラウルの召集は見送りとなった。


【召集選手リスト】

レアルマドリード：カシージャス、サルガド、セルヒオ・ラモス、グティ

アーセナル：セスク、レイエス

アトレチコ：パブロ、アントニオ・ロペス、フェルナンド・トーレス

ディポルティボ：カプデビラ

バルセロナ：プジョル

バレンシア：アルベルダ、バラハ、アルチェナ、ビジャ

ビジャレアル：セナ

ベティス：ホアキン

リバプール：ルイス・ガルシア、モリエンテス、レイナ、シャビ・アロンソ


なお、コートジボワール戦は３/１(水)に開催。


　 　


画像は嬉しさのあまり、記事とは関係ないけど

勝手に“グティ祭り”をやりました

ハ～、ホント嬉しいっす

頑張ってね、グティ

「時効警察」 第７話

今回の事件は「平成３億円事件」


今回も三日月ちゃんが激かわいい！！

霧山に「三日月くん、付き合って。」と言われ、

「ハイ・・・・・」ってモジモジしてる。

いやいや、そうゆう意味の“付き合って”じゃないんだよ。

でもそんな三日月ちゃんが好きです。


霧山に送った“コロッケ、おいしい？”のメール。

TVではその声も出てたんですけど、憎しみが込められてた感じがしました。

嫉妬ね。嫉妬なのね！？三日月ちゃん！！

でもそんな三日月ちゃんが好きです。（２回目）


事件の遺留品を金庫にしまう熊本課長。

サネイエの髪の毛を１本抜き、金庫の鍵にグルグルと巻きつける。

それ、意味あるの！？　熊本課長・・・(-_-;)

そして、仕上げは『厄除けやっくん』なるものを取り出し得意気。

鍵に“やっくん”をかけお祈り。終了。

『厄除けやっくん』ちょっと欲しいです。

でも効き目なさそうだね(笑)

だって十文字（豊原功輔）に開けられちゃったもん。


そんなこんなで今回も実に楽しめました♪

ホント、面白いわ～。最初からビデオに撮っておいて良かった。



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