まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

龍馬伝 第23回

2010-06-07 22:50:20 | ドラマ

第23回

『池田屋に走れ』





長次郎が徳と結婚。

訓練生達は喜んだ。

そこへ勝が祝言にやって来た。

そして神戸村の海軍操練所が出来上がったと言い、

神戸に向かうことになった。



神戸に到着した。

今までとは比べ物にならないくらい立派な訓練設備、

そして軍艦まで!!

大喜びの龍馬たち。



一方、攘夷派の者達が企んでいた。



土佐では武市の牢番である和助に、

武市が声をかけた。

和助は牢番の仕事がなければ、

勤王党に入りたかったと・・・

武市は和助から、

以蔵が土佐へ送られてくると聞き喜ぶ反面、

吉田東洋暗殺に勤王党が関わってることを

話すのでは?と不安になる。



以蔵は後藤から取り調べを受けていた。



富の下に和助が訪ねて来て、

武市からの手紙を渡す。

そこには自分のことは心配しないでいい。

風邪をひかないよう気をつけろと。



武市の牢に後藤が現れ、以蔵を連れて来た。

後藤は以蔵を武市の牢の中へ入れいなくなる。

武市は以蔵に勤王党の者が首を斬られるから

黙ってろと念を押す。



武市や以蔵が牢に入れられたことは、

龍馬たちの下へも届いていた。

それを聞いた亀弥太はいても立ってもいられない。


「わしらは新しい道を歩んどる。

日本の海軍を・・・

日本を守る海軍を作るという新しい道をな。」


「わしを救うてくれたのは武市先生やった。」


龍馬は亀弥太の気持ちも分かっていたが・・・


「目を覚ましや!

時はどんどん流れちゅうがじゃ。

そんな時にこんなことで内輪揉めしよる場合か?

武市さんに申し訳ない気持ちがあるゆうことは

わしにもよう分かる。

けんど、後戻りしてはいかんがじゃ。

後戻りしてはいかん。」



その後、亀弥太は操練所からいなくなった。

亀弥太は長州藩士らが都で何かを起こすと知り、

加わる為に京へ向かったらしい。

龍馬は亀弥太を連れ戻しに行くと言う。

そんな龍馬を仲間たちが止める。

考えた末のことだろうから、

好きにさせてやれと。


「それは違うぜよ!!

おらんでええという人間は

ここにはひとりもおらん!!

亀弥太は真っ直ぐなええ奴ぜよ。

あいつを死なせる訳にはいかんぜよ!!

あいつを連れ戻してくるき。」



龍馬は京へ着くと龍のいる宿へ。

亀弥太が来てないかと尋ねる。

ここには来てないと言われるが、

長州藩の者達が池田屋に集まってるらしいと聞く。

龍馬は池田屋へ急ぐ。



池田屋へ行く途中、

倒れている男を見つけ声をかける龍馬。

その男は亀弥太だった。

亀弥太は自らの刀で腹を刺していた・・・


「わしは侍やき。

あんな奴らに止めを刺されるのは真っ平やき。

おまんの言う通りにしちょったら良かったがの。

後戻りはいかんかったのぉ・・・」


亀弥太は息を引き取った。

龍馬は落ちている血を見つけ辿って行く。

池田屋に辿り着き、そこで見たものは・・・


「誰がこんな恐ろしいことを。」


「決まっとりますや。新撰組です。」


龍馬は新撰組が何処にいるのか訊ね、

壬生に屯所を構えてると聞き向かった。





池田屋は最後だったか。

サブタイトルつけるの下手なんじゃ・・・(‐∀‐;)



以蔵は武市に会えたけど、

この後どうなっちゃうのかなぁ。

以蔵が吐くのか、武市が吐くのか。

それとも?



龍馬が新撰組の屯所に向かったけど、

どんな風に関わらせるんだろうか?

展開が楽しみだ。





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4 コメント

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おはようございます。 (BROOK)
2010-06-08 06:36:49
ホント池田屋は最後だけでしたね。
龍馬が池田屋に走るシーンも最後のちょっとだけ・・・
サブタイトルはもう少し考えた方が宜しいかと思いました。

次回はまた龍馬と新選組が関わりそうなので、
一応期待しておきます。
お龍さん (なな)
2010-06-08 12:33:08
のファンなのです。もう10年以上かな、歴史の番組を見て詳細を知ったのですがお龍さんてとても幸せな方だったと思うのです。
龍馬の死は辛かったと思うけど
その後も龍馬を尊敬する旦那様に思われて結婚とお龍さんの墓石に坂本龍馬の妻、お龍と刻んだ旦那様。こんなにも素晴らしい逸話は有りませんよね。とても感動しました。
>BROOKさん (マカ)
2010-06-08 21:02:42
こんばんは。

池田屋にはガッカリでした・・・
サブタイトルはもうちょっと考えて欲しいですよね。

次回、龍馬と新撰組がどう関わるのか、
取り敢えず期待しておきましょう。
>ななさん (マカ)
2010-06-08 21:05:17
お龍さんの番組、あたしも何かで見ました。
結構やる機会多いですよね。
再婚した旦那さんがいい人で良かったですよね~。

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