まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

金田一少年の事件簿 File07

2022-06-30 21:13:20 | ドラマ


File07 『オペラ座館 ファントムの殺人』

はじめ(道枝駿佑)達が、舞台“オペラ座の怪人”を見るため、
音楽家の響(霧島れいか)がオーナーをつとめるオペラ座館へとやってきた。
ヒロイン役の人気女優、湖月レオナ(山本舞香)に会えることもあり
美雪(上白石萌歌)も佐木(岩﨑大昇)も大喜び。
関係者によるレセプションの中、劇団を辞めた氷森(七瀬公)がレオナに接近するが、
劇団員の三鬼谷(六角慎司)に激しく拒まれる。
他の劇団員、いずみ(石川萌香)や城(増田昇太)も、
レオナの引き抜きを異常に警戒していた。
やがてリハーサルが始まり、演出家の影島(コング桑田)の指示で、
いずみがステージの中央に立つ。
しかし次の瞬間、シャンデリアが落下し、いずみが絶命する…!
ライターの白神(戸塚純貴)は、館に潜むファントムという怪人の仕業だと言う。
その影は、剣持警部(沢村一樹)やレオナの前にも現れ、
新たな惨劇が起こってゆく…。
実は3年前、この劇団には火事で顔に大やけどを負いつつも、
ファントムを熱演した天才俳優、霧生(古川雄大)がいた。
後の不幸な運命から彼はファントムと呼ばれていて…。
全ては嫉妬に身を焦がしファントムと化した霧生の仕業なのかと怯える劇団員。
オペラ座館の地下迷宮でが見たものとは…!?
【公式HPより引用】





1話完結じゃないのか・・・


正直1話完結にした方がスッキリして良かったのでは?


分けた割にはちょっとイマイチな作り。


まぁ、次回の解決編を待ちます。


はじめちゃん、引きずられちゃったよ。





File01 File02(前編) File02(後編) File03 File04 File05 File05(解決編) 

File06 


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梅雨明け

2022-06-29 21:13:01 | Weblog


したらしい。


ホントに?


今日は猛暑日。明日も同じような天気のよう。


今週はお天気いいらしい。


観測史上最も早い梅雨明けとのこと。実質2週間ほど。


梅雨らしい梅雨じゃなかったな。


けど来週からは天気悪く雨の日が続くんだって。


ホントに梅雨明けしたの?


まぁ、明けても明けなくても天気なんて受け入れるしかないか。


暑くても湿気だけはイヤだな~。


みなさま、熱中症気を付けてね。


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沈黙のパレード / 東野圭吾

2022-06-27 20:03:35 | 小説・その他本


   

静岡のゴミ屋敷の焼け跡から、3年前に東京で失踪した若い女性の遺体が見つかった。
逮捕されたのは、23年前の少女殺害事件で草薙が逮捕し、無罪となった男。
だが今回も証拠不十分で釈放されてしまう。
町のパレード当日、その男が殺された――
容疑者は女性を愛した普通の人々。
彼らの“沈黙”に、天才物理学者・湯川が挑む!
ガリレオvs.善良な市民たち
“容疑者X”はひとりじゃない。





ガリレオシリーズ第9弾。


なんというか・・・やるせない。


事件の真相は二転三転して驚くし面白く読める。


ただやっぱりやるせない。


湯川も色々経験したからなのか、初期の頃よりも人間味が増してきたな~。


『容疑者Χの献身』に触れてたことも印象的だった。


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御曹司の並ぶ店 2巻

2022-06-25 17:22:37 | マンガ


   

一条ホテルグループの御曹司・護と小料理屋「その」の娘・園の
不思議な同居生活が始まってから1ヶ月が経ち、
2階の部屋をリフォームするために護は一度実家へ帰ることに。
2人の同居生活で、希薄だった園と父の親子関係にも少しずつ変化があり、
3人は家族のように身近な存在になっていたことに気が付いて…
そんな中、園の父が緊急入院し、護は深夜に園の元へ駆けつけてくれて、
しばらくは2人きりで生活することになって…――!?






園の電話で駆けつけるぽわぽわ御曹司、意外とやるね(笑)


けどまだ進展はしなそうな気配だな。


御曹司たちとのクリスマスパーティーでのビンゴ景品が桁違いで逆に怖い。


あれ貰ってもちょっと困るよね・・・


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恋をふたさじ 2巻

2022-06-25 17:09:55 | マンガ


   

「この人に触れてみたいと思ってしまった」
そう思ったことははどんどん広沢さんに惹かれていく。
しかし、広沢さんの様子がなぜかおかしくて、
なかなか距離が縮まらず思い悩むことは。
そんな時、広沢さんが風邪をひいてお店を休むことに。
一人暮らしの広沢さんを看病するなかで思わぬ進展があり…!?





ことは自覚するの早かったな。


2人の距離が近づいたけど、今後どうなるのか楽しみだ。


それにしても広沢さんはどんな仕打ちをされたのか・・・


広沢さんの過去話をことはがサクッと受け止めてあげるといいな。


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珈琲店タレーランの事件簿7 悲しみの庭に角砂糖を沈めて / 岡崎琢磨

2022-06-24 19:29:00 | 小説・その他本


   

全国高校ビブリオバトルの決勝大会にて、
プレゼンの順番決めの抽選でトラブルが発生。
くじに細工をしたのはいったい誰か。
話を聞いていたバリスタの口から、
思わぬ真実が告げられる。(「ビブリオバトルの波乱」)。
ほか、ハワイ旅行をめぐるオカルト譚「ハネムーンの悲劇」、
幼少期の何気ない思い出に隠された秘密が暴かれる「ママとかくれんぼ」など、
ショート・ショートも含む全7話を収録。





シリーズ第7弾。


今回は短編集でお店に来たお客さんの会話から謎を解明する話。


基本盗み聞きなのはご愛敬ってことなのか?(笑)


『ハネムーンの悲劇』はやり切れなかったな。


アオヤマの出番は少なかったから、美星との関係も進展せず。


次回作では進展してくれるのだろうか。


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密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリック / 鴨崎暖炉

2022-06-24 10:29:05 | 小説・その他本


   

「密室の不解証明は、現場の不在証明と同等の価値がある」との判例により、
現場が密室である限りは無罪であることが担保された日本では、
密室殺人事件が激増していた。
そんななか著名なミステリー作家が遺したホテル「雪白館」で、密室殺人が起きた。
館に通じる唯一の橋が落とされ、孤立した状況で凶行が繰り返される。
現場はいずれも密室、死体の傍らには奇妙なトランプが残されていて――。





タイトル通り密室だらけの殺人事件。


ミステリー好きには堪らないが、こんなに密室を詰め込まれると・・・


正直もういいかなという気がしてしまう。


結構時間が掛かりそうなのもあり、しかもそんない上手くいくかな?とも。


事件を減らしてもう少し丁寧に追えば面白さが増したかも。


ちょっとサクサク進み過ぎた。


それよりイエティはどうなった?(笑)


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犯罪社会学者・椥辻霖雨の憂鬱2 十年の孤独 / 吹井賢

2022-06-22 14:54:07 | 小説・その他本


   

「過去をやり直すことはできない。
それでも、もしも――そう望む人の想いは存在する。
たとえ記録には残らなくても」
若き准教授、椥辻霖雨は「犯罪」を専門に研究する社会学者だ。
霊の見える不登校児・姫子と共に居候する叔父の家に、
一人の客人がやってきた。
彼は妻殺しの罪で十年弱の刑期を終え出所してきたばかりだという。
何かを感じ取った姫子は、事件を再調査するため霖雨に協力を求めるが……。
裁かれ、償われた十年の月日――
そこには壮絶な孤独と、切ない真実が隠されていた。
十年前の有罪判決。償われるべき罪はあったのか?
若き准教授と、死者を見る少女が、
記録には残らない<真実>をあばきだす。
京都が舞台の人気クライムミステリー第2巻!





シリーズ第2弾。


なんともやり切れない真相・・・


色々考えさせられるけど、どうにもできない現状でもある。


この世は良くも悪くも情報が多すぎる。


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犯罪社会学者・椥辻霖雨の憂鬱 / 吹井賢

2022-06-22 09:46:57 | 小説・その他本


   

「無味乾燥な記録にも、そこには生きた人間がいた。
例えば新聞の片隅の記事、自殺者数の統計にも――」
椥辻霖雨は京都の大学で教える社会学者。犯罪を専門に研究する、若き准教授だ。
霖雨のもとにある日、小さな同居人が現れた。椥辻姫子。14歳、不登校児。
複雑な事情を抱える姫子は「死者が見える」らしく……。
頭脳明晰だが変わり者の大学教授と、死者を見、声を聞き届ける少女。
二人の奇妙な同居生活の中、ある自殺が起きる。
そこは住人が連続死するという、呪いの町屋で――。





大学で犯罪社会学を教える准教授・椥辻霖雨のところに、


死者が見える不登校児の親戚の女の子・姫子が現れ同居。


そしてある事件の真相を2人で調査を始めることに・・・


姫子の設定が色々盛り沢山だったけど、今回はあまり活かされてない気も。


これからの展開が期待できるかな。


続編も手元にあるのですぐ読もう。


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金田一少年の事件簿 File06

2022-06-20 20:58:25 | ドラマ


File06 『首狩り武者殺人事件』

剣持警部(沢村一樹)の幼なじみで、
由緒ある巽家に嫁いだ紫乃(仙道敦子)の元に脅迫状が届いた。
剣持警部は、はじめ(道枝駿佑)と美雪(上白石萌歌)を連れ、
巽家のあるくちなし村に向かうが、そこで見た鎧武者姿の男達に戸惑う。
巽家使用人の猿彦(田鍋謙一郎)によると、
昔、巽家に首を斬られた落ち武者の霊を鎮める生首祭での仮装だという。
「祭りの明ける明後日までに巽家の次の当主の生首頂戴しに参上つかまつり候」
脅迫状は、“首狩り武者”を名乗る人物からで、
巽家に恨みを持つ者からと思われたが…。
紫乃の亡き夫は、財産と家督を先妻との子である長男の龍之介(吉村界人)ではなく、
連れ子の二男、征丸(福山翔大)に継ぐと遺していた。
そのため兄弟の仲は劣悪で、脅迫は龍之介の仕業だと疑う征丸。
そんな中、亡き夫の友人だと名乗る客人の赤沼が、
脅迫状の送り主を教えるからと、をからくり部屋に呼び出す。
行ってみると、回転扉の先に首のない赤沼の姿が!
さらに、生首祭を訪れたと美雪の前に
“首狩り武者”が姿を現し、新たな首が転がり…。
紫乃のために剣持警部が立ち上がる。
のじっちゃんの名にかけて!」
旧家の血をめぐる驚愕の秘密が明らかになるが…。
【公式HPより引用】





のじっちゃんの名にかけて!」


いやいや、剣持警部全く関係ないじゃん。


赤の他人だし(笑)


それにしても駆け足だったな~。


原作のセリフにあった肝心の部分がカットされてて、


そこをカットしたら征丸を殺した動機が薄っぺらになってしまうよ。


次はオペラ座。


またリメイクだなんて・・・





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