まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

龍馬伝 第31回

2010-08-02 22:11:06 | ドラマ

第31回

『西郷はまだか』





龍馬たちは小曽根が用意した家へ。

場所は亀山。

名前を決めようと長次郎が言い、

龍馬が提案した『亀山社中』と決定。



まずは薩摩と長州の手を組ませることが、

龍馬たちのなすべきことだった。



龍馬が西郷に長州と手を組むよう説得したが、

西郷は自分の一存では決められないと。

龍馬は証拠もないまま、

長州を説得せねばならない。



一方、西郷は龍馬の提案を持って薩摩へ。



龍馬は陽之助と共に

高杉がいるとされる大宰府へ向かった。

しかしそこに高杉おらず、

代わりにいたのは中岡慎太郎だった。

都落ちした三条たちを警護していると。

中岡は長州を説得するには、

まず三条の信任を取ることが大事だと言う。



龍馬は三条と対面。

長州と薩摩が生き残る道は

手を組むことだと訴える龍馬。

西郷もそのつもりだと言う。

しかし証拠がなく・・・



龍馬と中岡は酒を酌み交わしてる時、

陽之助は三条たちの話し相手に。

中岡も実は龍馬と同じ考えだったらしい。



三条に呼ばれた龍馬は、

長州の桂小五郎宛ての手紙を渡された。

陽之助の話を聞いて龍馬のことを信用したらしい。

それを聞いた中岡は、

西郷を下関まで連れて来ると約束。



一方幕府は、一橋慶喜が家茂を大坂へ出陣させる。



龍馬と陽之助は下関へ到着。

桂小五郎との再会を果たした。


「わしらがここに来たがは、

長州と薩摩を結びつけるためぜよ。」


しかし薩摩のせいで朝敵にされた長州は、

薩摩と手を組むなんて考えられない。

けど龍馬の話を聞き、

おまけに三条からの手紙を渡された桂。


「君の言うことを信じよう、坂本くん。」



その頃、薩摩に入っていた中岡。

なかなか藩の意見がまとまらないと西郷。

そんな西郷をただ只管待つ中岡。



龍馬たちが到着して15日が経った。

西郷はまだ来ない。


「僕はいつまで待っておればええんじゃ?」


「どうか辛抱を。信じてつかあさい。」



間もなく西郷は藩主の許しを得た。

中岡と共に下関へと向かう。

その船の中に隠密が・・・

西郷はひとり取り逃がしたと。



中岡が漸く下関へやって来た。

しかし西郷は突然京へ向かうことになったと。

結局、手を組む気はなかったんだと桂。

桂は龍馬に刀を突きつける。


「二度と僕の前に現れるな!」





そりゃ桂も怒るってもんよ。


けど西郷は何故京へ行ったんでしょう?


あの隠密と関係あるのかな?


中岡に伝言でも頼んでくれれば良かったのに・・・


と思ってしまったよ。


次回は西郷を追って龍馬も京へですね。


何やらまた面白くなりそうです。





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2 コメント

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おはようございます。 (BROOK)
2010-08-03 06:10:26
西郷が京都に向かったのは、
隠密を関係がありそうですね。
でも、何を奪われてしまったのか、それが気になるところです。

次回はまたふんだんにフィクションを入れてくるようなので、
ちょっと不安・・・。
返信する
>BROOKさん (マカ)
2010-08-03 21:02:38
こんばんは。

隠密に関係ありそうですねよ。
けどだったら中岡にどうしたのか言っても
良かったんじゃないかなぁ~と・・・

フィクションはあまり取り入れて欲しくは
ないですよね(-_-;)
返信する

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