まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

黒執事 XVII

2013-08-31 22:02:25 | マンガ


   

潜入、真夜中のお茶会!!
名門寄宿学校の秘密を探るセバスチャンとシエル。
謎の校長と接触できる、奇妙なパーティに参加したシエルは、
ついに事件の真相に辿り着く――!?
大人気19世紀執事活劇、待望の最新刊登場!!





巻をまたいだクリケット大会に決着が!!


なんでもありのテニプリみたいになってた(笑)


そしてとうとう真夜中のお茶会に参加することになったシエル。


謎の校長とご対面。


その黒幕はなんと葬儀屋!!


次巻が待ちきれない~。


ところで副校長も正体不明よね?


どこまで関わっているのだろうか・・・

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ぴんとこな 第七話

2013-08-30 23:53:44 | ドラマ


第七話

『嫉妬の炎が矢のように・・・恋心をえぐる悪魔の総攻撃』






「お前に言っておきたいことがあってさ。」


あやめに告白しようとした恭之助だったが・・・


「俺・・・お前が・・・」


「まさかヒロくん?」


「えっ?」


「歌舞伎ホントやめちゃうとか? 舞台ダメだったの?」


「いや、舞台は大成功だよ。 歌舞伎も続けるってさ。」


「ホントに?」


「ああ。」


「良かった。」


「そうだな。」


「まあ、私が気にしてもしょうがないんだけどね。」



その頃、一弥は優奈と一緒にいた。

梢平から電話がかかって来たが優奈は出ない。



一方、恭之助は落ち込んでいた。


「永遠に告白出来ねえ気がしてきた。」


「そんなことありませんよ。

時が来れば花は咲くものですから。」


シズに励まされていた時、ヤスがやって来た。


「若旦那、これ出席しますよね?

園山のお家元に踊りの稽古をつけてもらってる

歌舞伎役者たちは皆、招待されてます。」


「そりゃ行くよ。 超尊敬してる人だもん。」


シズがあやめが好きそうだと言うので、

恭之助は誘おうと思ったが、

その前に一弥に電話をかけ出席するか聞く。

行かないことを聞き、あやめを誘うことに決めた。



翌日、あやめを祝賀パーティーに誘う恭之助。

行ってみたいけど着て行く服がないと言うあやめに適当でいいと。


「因みにあいつは来ねえから。 ぜってえ楽しいから。 なっ?」


「そうだね。 行ってみようかな。」


「よし、決まり!」



一弥に声をかける梢平。


「お嬢さんとは上手くいってんの?

女は怖いから気をつけろよ。」


「ご忠告はありがたいですが、

今後二度とお嬢さんをおかしなことに巻き込まないで下さい。」


「なんのこと言ってっか知らねえけど、

1個だけ言っといてやるよ。

お嬢さんは俺の家に来て朝までいたよ。

俺たちはそういう関係なんだよ。

お前さ、それでもお嬢さんと結婚出来んの?」



あやめは着物を見に行くが値段が高くて一瞬躊躇するが、

頑張ってお金を貯めようと決意。



世左衛門と恭之助。


「お家元のパーティーに彼女を誘ったのか?」


「まあね。」


「デート気分か。

あのな、出来の悪い弟子だからこそ

家元は特別にお前を可愛がって下さっているが、

私の名代として行くことを忘れるなよ。」


「分かってるよ。」


具合が悪そうな世左衛門。


「親父? どうした。」


「う~ん・・・なんでもない。

バカ息子のせいで時々胃が痛むだけだ。」


「バカ息子って。」


席を立ち部屋へ戻る世左衛門だが、

お腹の辺りが痛むようで・・・



貯金箱を開け、バイトを頑張ろうと意気込むあやめ。

その時、電話がかかって来た。

父親からだったが、すぐに電話は切れてしまう。



学校で恭之助からパーティーの案内状を渡されたあやめ。

あやめの元気がないのに気付いた恭之助は、

父親から電話がすぐに切れたと教えてもらう。


「まあ、声が聞けたから良かったんだけどね。

今どうしてんのかなとか気になっちゃって。」


「お前さ、恨んでないの?」


「えっ?」


「借金残して逃げた親だろ。」


「恨んではないよ。 一応お父さんだしね。」


「まあ、そりゃそうかもしれねえけどさ。」


「取り敢えず元気でいてくれればそれでいい。」


「お前はスゲエな。」


「何が?」


「なんつ~か、いつも自分より相手のことっつ~かさ。」


「そんなことないよ。」


「だって、一弥と別れたのだってあいつのために―」


「やめてよ!」


「えっ?」


「凄いとか全然そんなんじゃないから。」


「なんで怒んの?」


「別に怒ってないよ。 じゃあね。」


怒って行ってしまうあやめ。



梢平の言葉を思い出していた一弥。

そこへあやめからメールが来た。


『今から時間とれますか?

携帯をかえしたいのですが』


外に出ると優奈が帰って来たところで、

コンビニに行くと嘘をつく一弥。


一弥が待ち合わせの場所に着くが、

あやめの姿はなく、携帯が入った紙袋が置いてあった。

中には『ありがとう』とメモが入っていた。

影から一弥のことを見ていたあやめだったが、

辛そうな顔でその場を立ち去って行った。

なんとその場には優奈も来ていて、2人の様子を見ていた。



あやめが帰宅すると貯金箱が割れていて、

父親からのメモが残されていた。

『金を借りる すまない 父』



祝賀パーティーの招待状を手に何か企んでいる優奈。

一弥に一緒に行くよう言うが苦手だからと言われる。

しかし澤山家のために一弥の存在を

アピールしてもらわなきゃと言われ承諾する一弥。



翌日、恭之助にパーティーに行けなくなったと謝るあやめ。


「ちょっと待てよ。 やっぱなんか怒ってんのか?」


「そんなんじゃないって。」


「だったらなんなんだよ。 訳分かんねえよ。」


「私のこと色々心配してくれてありがとう。

けど私は平気だから。 もう気にしないで。」


「なんだよ、それ。―まさか・・・あいつか?」



一弥に会いに行った恭之助はあやめに会ってるか聞く。

あやめに何かあったんのか聞かれるが、

理由が分からないと、

一弥が原因なんじゃないかと思ったと恭之助。


「しっかりして下さい、恭之助さん。

あなたはあやめちゃんの何を見てるんですか?

あやめちゃんは僕のことなんか忘れて前に進もうとしてる。

恭之助さん。 あやめちゃんを守るって言いましたよね。

だったら彼女のことをちゃんと見てあげて下さい。

僕にはもう許されないことだから。」



病院で検査した世左衛門。

腫瘍・・・?


「よくお考えになって下さい。」


「分かりました。」


帰宅して稽古場を覗く世左衛門。

稽古場には恭之助がいた。


「何?」


「あっ、いや。
 
お前また背が伸びたんじゃないか? 何センチだ?」


「えっ? 177だけど。」


「そうか。 私を超えたのか。

立派な背丈に見合う役者になれるよう、

今まで以上に精進しろよ。」


「はっ? なんだそれ。」



翌日、学校で千晶からあやめの事情を聞いた恭之助。

あやめを待ち伏せし、家に連れて行く。

部屋には綺麗な着物が用意してあった。

パーティーに母親の着物を着て行くよう言う恭之助。



パーティー当日。

着物を着たあやめに惚れ惚れする恭之助。

シズさんが記念に写真を撮ろうと言い写真を撮った。


「あのお二人、花婿と花嫁さんみたい。

坊ちゃんもいつかお嫁さんをもらうんですね。」


「間に合うといいが。」


「えっ?」


「いや。」


世左衛門、そんなに悪いのか?



パーティー会場へ行くと、美月が恭之助に声をかけ抱きつく。

それを見たあやめは驚いた。

美月は帰国子女で昔近所に住んでいたよう。


「桐島美月です。 こちらの可愛いおチビちゃんは?」


「おチビ? 千葉あやめです!!」


「恭之助の彼女?」


「いや・・・」


「ただの同級生です。」


美月は恭之助の初恋の相手とのこと。

今はモデルをやっているが全然売れないと。

日舞もずっとやっていると言う美月。


恭之助は世左衛門の代理だから挨拶に行ってくると言い、

家元のところへ行く。


「家元、この度はおめでとうございます。」


「おう、恭之助くん。 よく来てくれたね。

彼はね、子供の頃から人一倍手のかかる弟子でね。」


「すいません。」


「今日は紹介したい人が沢山いる。 私の側にいなさい。」


「ありがとうございます。」



その頃、あやめと美月。


「あの恭之助が歌舞伎界のプリンスって言われてるとはね。」


「はい。 俺様キャラで有名な。」


「あの恭之助が? 俺様?」


「ホントは違うんです。

確かに口調とか威張ってて俺様風だけど、

根はすっごく優しくて、困ったり辛いことがあると

どっからともなく現れて助けてくれて。

この着物もお母さんの大切な形見を貸してくれて。」


「あなた本当にただの同級生?

さっきから話聞いてるとそうは思えないんだけど。」


「ホントにただの友達ですよ。」



恭之助は家元の側を離れられない。

一人になったあやめに声をかける優奈。

一弥も一緒に来ていた。


「弘樹はこういう所あんまり得意じゃないんですけど、

これからは澤山家の顔になる人だから来てもらったんです。

ね、弘樹?」


「はい。」


「そっか。 お二人凄くお似合い。」


優奈と一弥は家元に挨拶に行く。

恭之助は一弥を引っ張って行き、なんで来てるんだと。

来たくて来た訳じゃないと一弥。

そして恭之助はまた家元の側に戻る。


優奈がまたあやめに声をかけ、

お茶席があるから行ってみないかと誘う。

作法とかしらないからと言うあやめに、

人の真似してれば大丈夫だと連れて行く優奈。


あやめは一番端に座ってしまったので、

最初の人のマネが出来ずみんなに笑われ・・・


「すいませんでした。 嫌な思いさせちゃったみたいで。」



疲れたとあやめは外のテラスに出る。

そこには一弥がいた。

その頃、恭之助はあやめを探していた。


一弥の側に座り、話をする2人。

しかし間が持たずあやめは席を立つ。

転びそうになったあやめを抱き止めた一弥。

その様子を優奈と恭之助が見ていた。


記念写真を撮っている一弥を見ていたあやめ。

その時、優奈がぶつかって来て、料理で着物が汚れてしまう。

わざとらしく謝る優奈は替えの着物があると

あやめを控え室へ連れて行く。

更衣室へ連れて行くところを見ていた偶然見ていた美月。



あやめを探す恭之助は美月に聞く。

着物を汚して更衣室へ行ったことを教えてもらった。


「恭之助、パーティーの後どっかで会わない?

折角また会えたんだし、ゆっくり話そうよ。」


「悪い。 あやめを送ってくから。」



あやめのところに行った恭之助は部屋の前から声をかけた。

着物を汚してしまったことを謝るあやめに、

そんなのいいから出て来いと恭之助。

着物が着れないから出られないと・・・

恭之助は部屋の前から着物の着方を指示する。


会場では優奈が家元に声をかけ、

家元にめでたいことじゃないかと言われる。


恭之助の指示通りにし、着物が着れたあやめ。


「よし、じゃあ出て来い。 初めてにしちゃ上出来だ。」


「うん。 でもまだ帯が。」



あやめを会場へ連れて来た恭之助。

帯の結び方が好評で、あやめも嬉しそう。

歌舞伎の女形で使う結び方とのこと。


そんな時、もう一つおめでたいお知らせがあると。

そして優奈と一弥の婚約が決まったと発表された。


一弥はビックリ!!

同じくあやめと恭之助も。

優奈がみんなの前で挨拶した。



恭之助とあやめに婚約発表までされたことを謝る優奈。

あやめはお祝いを言う。


あやめを追おうとしたら家元に呼ばれたが、

追いかけて行った一弥。

そして一弥はあやめに謝る。

あやめの目には涙が・・・


「おめでとう、ヒロくん。 さよなら。」


恭之助がやって来て一弥に掴みかかった。


「てめえ、なんで婚約発表なんてすんだよ!

どんだけあやめを傷つけたら気が済むんだ!!

もう二度とあやめに近づくな!!」


走っていたら転んでしまったあやめ。

鼻緒が切れていた。

そこへ恭之助が追いかけて来た。


「かっこ悪いよね。 でも、これが本当の私。

私ね、実は河村くんにちょっと嘘ついてたんだ。」


「嘘?」


「ヒロくんと別れたのは、彼のために身を引いたとか

そんなかっこいいことじゃないの。 怖かったの。

私を選んだことをヒロくんは将来後悔するんじゃないかって。

私はヒロくんに嫌われたくなかっただけ。

さっきの婚約発表だって、お祝いする気になんてなれなかった。

お父さんのことだってホントはちょっと恨んでる。

河村くん、私のこと凄いなんて言ってくれたけど、全然違うんだよ。

なんで? なんで私ばっかこんな目に?って、心のどっかで思ってる。

最低でしょ? 私はそういうダメな人間なの。」


「だから何? かっこ悪くて何が悪いんだ。

それでもあやめは頑張って笑って

前を向いて歩いて来た強い女の子だ。

だから俺は、あやめが好きだ。

好きだった。 ずっと前から。

この先も俺は絶対お前以外の子は好きにならない。」





腹黒お嬢様&梢平をなんとかして下さい・・・


一弥はなんだかんだ言ったってお嬢様を選んだんだから、


あやめに敵意向けなくたっていいじゃん!!


ムカつくわ~(ー'`ー;)


今までしてきたことバレないかな~と期待してるんだけど、


無理なのかな・・・(-_-;)



ってか、パーティーに全然関係ないあやめを誘っても良かったの?


物凄く気になったんだけど(‐∀‐;)


母親の着物も普通に貸してたけど、


世左衛門も嫁でも彼女でもないのに貸してくれたの?


普通にスルーになってることが気になるわ(笑)



その世左衛門は病気のようだけど・・・重病なのかしら?


大丈夫だと信じたい。


恭之助には父親しかいないんだから・・・


まぁ、心強いシズさんもいるけどやっぱりね~。



恭之助はやっと告白まで辿り着けたけど、


美月があやめに何か仕出かしそうだわ。


優奈にもやられてるのに美月にまでやられたかわいそすぎる!!


恭之助にはちゃんとあやめを守ってもらいたい。


あやめも一弥なんか見切りつけて恭之助にすればいいのに。


と、毎回思っているんだけど・・・なかなか上手くは行かないね。





第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話

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福さま10月からドラマ

2013-08-29 21:56:03 | 福士誠治 【その他ドラマ】


なんだか福さまが忙しそうですよ。


10月から連ドラが始まるようだし、舞台もあるし・・・


これでファンイベントなんて出来るだろうか?


ってか、その詳細全く音沙汰ないし(‐∀‐;)


まぁ、やってくれるならいつでもいいですけど。


福さまに負担はかけたくありませんからね。



長々と前置きを書きましたが連ドラ出演です!!



■ 2013年10月5日(土) 毎週土曜23時55分~24時20分放送
  テレビ東京 『東京トイボックス』 仙水伊鶴役



連ドラは嬉しいですが仙台で見れそうもありません。


折角の福さまドラマなのにテレ東って!!


はあ・・・・・ε-(-д-;)


レンタル待つしかないか。


そもそもレンタルしてくれるかな?


あ、ドラマの詳しいことは ☆ コチラ ☆ を御覧下さい。

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喋々喃々 / 小川糸

2013-08-29 21:37:23 | 小説・その他本


   

東京・谷中でアンティークきもの店「ひめまつ屋」を営む栞。
きものを求めるお客ばかりでなく、
ご近所さんもふらりと訪れては腰を落ち着ける、小さなこの店に、
ある日、父とそっくりの声をした男性客がやってくる。
その人は、栞の心のなかで次第に存在感を増していき――
人を大切に思う気持ち、日々の細やかな暮らしが、
東京・下町の季節の移ろいとともに描き出される、きらめくような物語。
谷中・根津・千駄木近辺に実在するお店や場所も多数登場し、
街歩き気分も楽しめる作品。

【喋々喃々(ちょうちょうなんなん)】
男女がうちとけて小声で楽しげに語りあう様子。





食べ物や季節の描写は良かったし、


栞と春一郎さんの恋もゆっくりと進んで行くのも良かった。


ただ、春一郎さんが独身だったならね。


春一郎さんの奥さんエピソードがなかったので、


もしかしたら関係がもうダメになっていたのかもしれないけど、


不倫はやめて欲しかったな~と・・・(-_-;)


栞も母親が不倫して家族がダメになったのに、


何故同じ道を歩んだのか・・・


不倫というスパイスがなければとてもいい話だったのに残念。


イッセイさんがとても素敵だった!!

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舞台『真田十勇士』制作発表記者会見

2013-08-28 21:47:57 | 福士誠治 【舞台】


最近朝晩は涼しくなって来た仙台ですが、


今日は真夏日になったようで暑いです~(´Д`;)


けど風はもう秋風。


週末から秋の気配が漂うらしいですが・・・どうなんでしょうか。



それはそうと、昨日舞台『真田十勇士』の


制作発表記者会見がありましたね!!


我らが福さまも登壇です。


偶々TV見てたらその様子が見れてラッキーでした♪ (゜∇^d)



記者会見動画は ☆ コチラ ☆ から。


因みに福さまは4:05辺りからです。


そして公式HPは ☆ コチラ ☆ から。



待ち遠しいですね~(*OωO*)

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SUMMER NUDE 第8話

2013-08-27 22:13:08 | ドラマ


第8話

『好きになってるじゃん、俺』





光に置いてきぼりくいたくないと就職活動を始める波奈江。


一方、朝日には専門学校の時の友人・山田が訪ねて来る。

山田はカメラマンとして成功を収めていた。

朝日は山田に約束を忘れたのかと言われるが忘れたと。



面接しまくりの波奈江だが、

役員とは名ばかりの職に就いていたため、

雇ってくれるところはあるはずもなく・・・



その頃、段々と店に慣れてきた夏希は

来週からメーンを作らせてもらえることになった。



山田が朝日に聞いた。


「このままでいいのか?」


山田が今まで写真を続けられたのは、

朝日が送ってくれた1枚の写真のお陰だった。

ピンクの扉が写されている写真が今でも山田の支えになっていた。

今回山田が持って来て見せたポスターは、

渋谷の交差点に貼られることが決まったと言う。

山田と朝日は交差点の看板を

自分たちの写真で埋めようと約束していたよう。


「逃げてんじゃねえよ。」


山田は朝日に期待してずっと待っているよう。



朝日は自分は写真の世界から逃げたのだと。

母の看病は言い訳だったと、

亡くなっても東京へ戻らなかったのは逃げていただけだと。

それを聞いた賢二は結論を出すのはまだ早いと。



その夜、夏希に電話した朝日は山田に言われたことを話す。


「厳しいことを言ってくれる人は大切にした方がいいよ。」


未だに期待してくれてることを申し訳ないと言う朝日に、

自分も朝日の写真で人生を変えられたと夏希。

あの結婚式の写真がなかったら、

朝日に連絡を取ろうと思わなかったし『青山』で働くこともなかったと。

それに青山で働いてお客さんの顔が見れたことで、

厨房で料理を作っているだけでないと、

料理を作るという初心に戻れたと言う。


山田を救った写真はどんなのか聞く夏希。

大事な仕事の集合時間を間違えてしまい間に合わず、

もう仕事に行けない、クビだと落ち込んでた山田に

ピンク色のドアの写真を送った朝日。

『どこでもドア』をイメージした写真だった。

馬鹿馬鹿しいと笑う夏希だったが、朝日らしいと。

朝日のオリジナリティはそういうところにあるんじゃないのと励ます。

そして山田が励まされた気持ちが分かると言う夏希の言葉に、

朝日もまた励まされた。


電話を切って暫くした後、夏希から写真つきメールが送られて来た。

小さい人形に懐中電灯を向けている写真に、

朝日が小さくなってるとのメッセージが。


「スモールライトかよ。」



翌朝、朝日は夏希に朝日写真と、

小さくなってないとメッセージを送る。

その後、ドラえもんネタでメールし合う2人。



そんな中、朝日は写真展に出展することを考え始めた。

そんな朝日の姿を見た社長。



勢津子が夏希に電話をかけて来た。

『青山』の営業最終日に閉店パーティーを行うとのこと。

しかし働き始めたばかりの夏希は休みが取れないと・・・


一方、賢二も光に電話をして話をするが、

夏希と同じく休みが取れそうもないとのこと。



夏希は朝日に閉店パーティーに行けないから、

写真を送ってとメールする。



光は波奈江が就職活動を頑張ってると聞き、

就職活動は焦らないこと、自分を責めないことだとメールする。

それを見た波奈江は嬉しそう。



就職活動が上手くいかない波奈江は、

働いている孝至に教えを乞う。

的を絞れと言われるが、自分に何が合うか分からないと波奈江。

そんな波奈江に勢津子がアドバイスをくれる。

将棋、カラオケ、ゴルフなどが出来る波奈江は、

老人相手に役立つだろうと介護の仕事を勧める。

考えたこともなかった職種だと波奈江。



一方、朝日は山田との約束を守るため東京へ出ることも考える。

そのための第一歩として、コンクールに出展しようと決意。

そして社長にフリーになりたいと、自分の実力を試したくなったと、

写真館を辞めようと思ってることを話す。

社長はいつかそう言い出すのではないかと思っていたと言う。

一緒に働けたことは嬉しかったけど、

朝日の写真のファンとしては、成長していく方がもっと嬉しいと。



夏希に朝日からのメールが届く。

ピンクのドアの写真に、これでこられるでしょ?とメッセージが。


夏希の様子に気づいた上司の影山が飲みに誘い、

言いたいことがあるんじゃないのか?と。



朝日にジャイアン発見と波奈江父の写真つきメールが届いた。

夏希が町に来てることを確信した朝日は急いで『港区』に行く。

案の定、夏希は店に来ていた。


「おかえり」


「ただいま」


2人で乾杯する朝日と夏希。





やはり当初の予想通り朝日と夏希がいい雰囲気に。


でも今回のタイトルはちょっと変じゃない?


本編で朝日の気持ちはまだちゃんと分かってないもん。


ま、いいけど。



波奈江も光が気になってる感じだけど、


次回、朝日と夏希を見てまた気持ちが揺らぐのかな?



さてさて、次週の閉店パーティーはどうなりますやら。





第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話

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レアル辛勝の2連勝

2013-08-27 21:28:43 | レアル・マドリード【リーガ】

■ リーガエスパニョーラ 第2節 ■

グラナダ
              レアル・マドリード

アウェイ、ヌエボ・ロス・カルメネスで対戦。


 シャビ・アロンソ、イジャラメンディ、ケディラ  負傷中。

 コエントラン  招集外。



【出場選手】

GK : ディエゴ・ロペス

DF : ペペ、セルヒオ・ラモス、マルセロ(61分、ナチョ)、アルベロア

MF : エジル(65分、カシミロ)、モドリッチ、イスコ、

    ディ・マリア(88分、カルバハル)、クリスティアーノ・ロナウド

FW : ベンゼマ



【控え選手】

カシージャス(GK)、カルバハル、ナチョ、カカ、カシミロ、

ホセ・ロドリゲス、モラタ



【結果】

グラナダ 0-1 レアル・マドリード



【得点】

0-1  10分  ベンゼマ

ディ・マリアの右クロスがファーサイドのロナウドの足下へ。

ロナウドのコントロールが乱れたが、

右後方にいたベンゼマが目の前に転がってきたボールを

左足ダイレクトでねじ込む。



【順位表】 上位5位まで

1 バルセロナ                        勝ち点 6

2 アトレティコ・マドリード                  勝ち点 6

3 アスレティック・ビルバオ                勝ち点 6

4 ビジャレアル                       勝ち点 6

5 レアル・マドリード                    勝ち点 6



【得点ランキング】 上位2人まで

1 ジエゴ・コスタ(アトレティコ・マドリード)           3

1 ロドリゴ・リオス(アルメリア)                 3



【次節・第3節】

9/1    アスレティック・ビルバオ(3位/勝ち点6)

ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。





なかなか厳しい試合だったけど、


初戦に引き続き勝ち点3取れたことが良かった。


まだシーズン2試合目。


これからもっとチームが良くなることを願う。

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鬼灯の冷徹 十

2013-08-26 21:44:13 | マンガ


   

十巻の鬼灯はというと……
小学生相手の講演会に呼ばれるわ、
芥子の合コンに誘われるわ、
現世を荒らしている鬼の調査に行くわ、
八寒地獄のスパイ・春一の相手をしなくちゃいけないわと……。
そんな忙しい中でもEU地獄に出向いて、
閻魔大王に対してナメた親書を送ってきたサタンに
きっちりケジメをつけさせます!!





ホントは通常版を買うはずだったんだけど、


いざ本屋で限定版を目にしたら買わずにはいられなかった(笑)


シロの根付可愛いけど意外とデカイ!!


本編は座敷童子ズが不気味な可愛さを発揮。


金魚草とどんな会話をしていたんだろうか・・・


気になるからいつか会話の中身を描いてもらいたい。


でもこの巻はハゲィさん&カマーさん兄弟に


全部持っていかれた気がする(‐∀‐;)


そしてサタンに啖呵切る鬼灯様がステキです♪


鬼灯様は最強だと思う。

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ちるらん 新撰組鎮魂歌 7巻

2013-08-25 22:10:29 | マンガ


   

文久3年7月――――
100人を超す大所帯となった壬生浪士組は
芹沢一派と近藤一派に別れ、次第に対立を深めていく。
そんなある日、近藤派の佐々木愛次郎が
何者かに惨殺される事件が起きる。
壬生浪士組同士、血で血を洗う全面戦争開始の狼煙となる。





芹沢鴨暴れる!!って感じかね。


とうとうこのターンがやって来たよ。


どんな風に最期を描くのか楽しみだ。


新キャラまた登場で山崎とかビックリしたけど、


愛次郎が思ったより普通だった(笑)


このマンガはぶっ飛んだ描写が面白いのに・・・


まぁ、みんながみんなぶっ飛んでたら流石にキツイか(‐∀‐;)


特別編の容保公と会津藩士たちの話が良かった。


会津藩士はホントに殿が大好きのようだ。

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しらさぎ看護大学 恋愛カルテ / 山本渚

2013-08-24 22:17:10 | 小説・その他本


   

幼なじみの秀ちゃんに失恋し、傷心の芦田花が進学したのは
四国のド田舎にある「しらさぎ看護大学」。
大学には女子だらけの学生の中、3人の男子がいた。
その中の超イケメン男子・山口誠二になぜかかまわれる花。
でも彼はちょっぴり危険な男で…。
花を初恋の呪いから解放する王子様は誰!?
ちょっぴりビターな胸キュン学園恋愛小説。
キャライラスト&番外編マンガは山崎童々。





『図書委員会』シリーズが好きだったので読んでみた。


けど・・・期待してただけにちょっと微妙だったかな。


山口はイケメン男子だったけど、


チャラい部分はいらなかったな~と・・・(-_-;)


そして白石が怖すぎる!!


山口が花にアプローチするのは、


白石の方をちゃんとしてからじゃないとね。


2人の今後が気になるから続編が出たら読みそうだ。


まぁ、2人よりも何気に市ノ瀬くんの方が気になってるんだけどね。

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