第6話
夏休みを利用して、月岡夏(目黒蓮)が南雲家で海(泉谷星奈)、
朱音(大竹しのぶ)、翔平(利重剛)と一緒に過ごす1週間が始まった。
最初に迎えた朝、目が覚めると目の前にすやすやと眠る海がいて、
びっくりして飛び起きる夏。
「起きてねー」と翔平が顔をのぞかせ、南雲家に来ていたことを思い出す。
ようやく海も、もぞもぞと目を覚ます。
朝食後、自信満々に髪を結おうかとたずねる夏に「やって!」と喜ぶ海。
百瀬弥生(有村架純)に教えてもらった三つ編みを実践しようする夏だが、
海に「編み込みがいい!」と言われてしまう。やり方がわからず困る夏。
三つ編みだけ練習してきたという夏のことを朱音はクスクスと笑う。
その後、夏と海はかつて海と水季(古川琴音)が暮らしていたアパートへ向かう。
すでに部屋は引き払われているのだが、
大家さんの計らいで部屋の中に入れてもらえることに。
2人で住むには狭い殺風景なワンルームを見渡し、
夏は、水季と海が2人で暮らしていた生活に思いをはせ…。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から♪(*・ω・)ノ
弥生と水季、知らないところで繋がってた・・・
まさか同じ産婦人科だったとはね。
ノートに書かれた弥生のメッセージを水季が読んでたなんて、
ちょっとできすぎの気もするけど。
そもそもこんなノート置いてあるものなのかな。
まぁ、ドラマだから仕方がないエピソードだろうけどさ。
弥生のメッセージを読んで産むことにしたことはまだ理解するけど、
産むんだったら夏に相談しないままだったのはやっぱり理解できない。
縛りたくないとかいって勝手に産むなら父親の存在は隠し通さないといけない。
それくらいの覚悟を持って決断しないとならないと思う。
母親も娘が相手に黙って産んだことは置いといて、
相変わらず夏に強くきつく当たるのは何故なの?
家に挨拶に来た夏の母親に「私たちは待とうと思ってます」って言葉も
えっ?何が?何を?
受け入れて引き取って育ててくれることを?って思ってしまった。
しかも上から?
娘が黙って産んでしまったことに関しては何も言わないままだし。
やっぱり自分たちの気持ちばかりが強い人たちだ。
あとまた津野がね・・・
感じ悪っ!!マジ感じ悪っ!!ってしか思えない。
そりゃ、今までの水季や海ちゃんとの関係があるのは分かるよ。
津野からしたら急に出てきた実の父親って気持ちも分からなくはない。
けど夏は今まで知らなかった。
知っててずっと放っておいたわけじゃない。
なのにあの言い草。
「海ちゃんと向き合おうとするのは分かるんですけど、
今さら南雲さんと向き合おうっていうのは・・・
きれいごとですよね。死んだんだから。もう掘り返さないでください」
知らなかった夏は今から向き合うしかないんだよ!!
しかも家にあった海ちゃんのお気に入りのヘアゴムを出して、
夏が結んだ三つ編みをほどき、ポニーテールに結び直したり、
夏に対し「僕の方が悲しい自信あります」って。
何それ。何マウント?
イチイチ言わなくていいことを攻撃的に言って、
旦那でも彼氏でもなかったのになんなの?って思う。
ホントつくづく水季って迷惑な女って印象しかない。
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