プラスチックの部品を組み立てる「プラモデル」はよくあります。家の近くを散歩で歩いている時に駅前の商店街で「紙モデル」を売っている店を見かけました。部品が全部硬い紙で出来ていて糊は使わないと書いてありました。船や飛行機や自動車等色々ありましたが、クラシックカーが目について造ってみようと買って帰りました。(1760円)
早速、箱を開けて驚きました!全部で200以上の小さな部品が1.5mm程の薄くて硬い紙(板?)にくり抜ける様についています。内部のエンジンのシリンダーやシャフトまで付いているのには驚きました。一つ一つ図面を見ながら、パーツを一個ずつ外して組み立てていきます。ミリ単位の穴やくぼみにはめていきますが、これがぴったり合うのに又驚きました。この精度の高い製品をどうやって作ったのか設計者、制作者に頭が下がります。細かな指先の作業は脳の活性化に良さそうに思えます。
※関心のある方は⇒つくるんです(社名)
(レーシングカー)・・・写真が制作中のものです。
完成しました。かっこ良い!!・・こんなに精巧です。動力はありませんがタイヤは回ります。
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