小生、仕事で博多へ来るのは3度目だが、『さきと』を訪れるのも3度目だ。つまり毎回ここに来ているというわけだ。今回は念のために20時に予約をいれてちょっと前に入店すると席はまだ空いていた。ひとりオヤジは小生だけ。あとは常連さん達のようだ。白髪で五分刈りのご主人は相変わらず寡黙な料理人という感じだ。
お通しは鯖の生姜煮だろうか。まずエビス生ビールをいただく。
(いかにも男らしい字体の本日のメニューはこちら)
唐津のの赤うに2000円也とごまさば900円也を注文。
お酒はここに来ると大抵これに決めている博多一本〆650円也。
(うにはボリューム感がイマイチでした。)
(ここにきたらやっぱりコレでしょ。ツマまでおいしいのが見事。)
一本〆を更に飲みながら、追加でポテトサラダを注文。最後にと決めたのは奄美大島の40度の国産ラム酒『ルリカケス』を薄いグラスのロックで。初めて飲んだが、これは小生好みの味だ。しかしアルコール度数が高いのでずっしりと効いた。
(優れた店はこういう基本のアテがうまい。ルリカケスの図案に子供の頃買った切手を思い出す。)
計6500円也。また来たいで~す。
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