仕事を終えてから向かったのは駅からはちょっと離れたところにある鹿島屋。ちょうど出張先から駅に向かう途中にある。暖簾をくぐって、すぐに数年前にも一度来たことがある店だと気がついた。運よくカウンター席がひとつだけ空いていたので滑りこむ。
すぐに出されたお通しはこの店の名物『鹿島豆腐』だ。地酒のなかから磯自慢がなかったので臥龍梅を選択。なかなかどっしりした酒だ。ここの名物で一年中食べられるというカツオの刺身を注文。分厚い刺身が5切れも盛られている。ここでは生姜醤油でいただく。
(こちらにも生のりが)
さらに桜海老のかき揚げをエビスの黒ビールで流し込む。粗塩でもおいしい。計2980円也。ここの料理は手抜きといった感じが一切なくて期待できる。今度は名物の牛鍋をぜひ。駅からは遠いが行く価値あり。
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