最近増えてきた牛カツの専門店が西新宿にもできて間もないタイミングで通りかかり入店。まだ一週間もたっていないのに店内は意外と空いていた。やはり価格設定がちょっと高めか。店内には男女８名もの店員さんが。でもお茶はカウンターに置いてあるセルフサービススタイル。おそらくはここで仕事を覚えて新店舗に映るのだろうか。小生が注文したのはメニューの最初に書かれていた『牛ロースカツ京玉膳（並）』。一番良く出るのかお店では略して『てん』と呼ばれています。税込だと１４９０円也。
（外人向けかおいしい食べ方は英語の表記アリ）
（半生の玉子の天婦羅も面白いがカレーソースもね。）
薄い衣はカリカリで中はほぼレア状態ですね。ソースは３種類あるのだが、山葵も良いが一番合う山椒塩などは２，３回つけたらなくなってしまうのでもっと量を多くしてもらいたい。
（お替りしたご飯には玉子の天婦羅とカレーソースをかけていただく）
和の牛カツというコンセプトのようですが、和牛というわけではなさそうです。京都をアピールするわりに京漬物がないのはちょっと残念。
