久々にフランス料理の老舗のル・クープシュにやってきた。退店する客と入れ替わりに店でB6と呼ばれるカウンター席に着席。店内には終始シャンソンが流れパリのビストロを演出。座って周りを見渡してみるとカウンター席に座っているのは全員女性だった。お肉のコースを注文、1680円也。こちらは一皿づつ説明付きでデリバリーされます。
(前菜はローストポークのサラダ。ちょっと温められたフランスパンにバニラ味のバター)
(セロリのポタージュスープ)
(ビーフステーキバジルソース。付け合わせはエノキのソテー。)
(デザートはココナッツのブラマンジェとデミコーヒー)
全般的には満足でしたが、ステーキはちょっと硬かったですね。ここで評価できるのはやはりお替りできるバターのうまいパンですかね。