粋なオヤジになりたくて

♪一日おきにリリースしています。アップされるのは約5ヶ月遅れです。♪

The Zombies - Time Of The Season 1968 

2006-10-02 | 音楽で振返る60年代

 ゾンビーズというエキセントリックな名前のグループは "She's not there"や "I love you" (団塊の世代なら必ず聴いたことがあるメロディー)など知られたヒット曲が他にもあるが、最もヒットしたのが邦題『恋のシーズン』だ。ためいきまじりの単純な繰り返しの曲だったためとても印象的だった。この曲がグループ解散後に発表されたアルバムに収録されていたというのも皮肉なものだった。

It's the time of the season When the love runs high
In this time, give it to me easy And let me try
With pleasured hands To take you and the sun to
Promised lands To show you every one
It's the time of the season for loving

What's your name? (What's your name?)
Who's your daddy? (Who's your daddy? He rich?)
Is he rich like me?
Has he taken (Has he taken)
Any time (Any time to show)
To show you what you need to live? Tell it to me slowly
Tell you what? I really want to know
It's the time of the season for loving




PVでも観てみよう。当時のファッションや世相が垣間見えて面白い。演奏シーンは一切なく、二人で登場する男性はメンバーなんだろうか?
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京都グルメ紀行 - 『マエダコーヒー本店』

2006-10-02 | 京滋阪神グルメ


 京都にはいくつかの有名なコーヒー店が独自の文化を形成しているが、そのひとつオフィス街のはずれにポツっとある『マエダコーヒー本店』を訪れる。店の前には自転車やバイクが多数停まっていて、看板もご覧の通りなので最初はわからずに通り過ぎてしまったほどだ。店内は入り口付近でケーキやクッキーが販売されており、奥が喫茶になっている。喫茶店内にはピアノや古いオルガンが配置されており、音楽の匂いがする。広々とした店内に配置されたテーブルは適度に離れて配置され、出入りするのに隣のテーブルに触れるなんてことはない。名物の抹茶ラテ600円也を注文。なかなか京都らしい飲み物だ。となりの年配の女性も同じものを飲んでいた。やっぱり京都は落ち着けるなぁなどどゆったりとした午後を過ごしたのであった。

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