これですよ、これ。
実家から干し柿が届きました。
売り物のあんぽ柿は、きれいなオレンジ色をしていますが、これは自家用の干し柿です。
白い粉を吹いたこの状態がおいしいんです。
甘い物が無かった時代には、貴重な甘味だったに違いありません。
にしゃばあちゃんは、この干し柿の種を取り、四つ割にして、焼酎漬けにしていたっけ・・・
そういえば、「豆柿」というのもあったな。
直径2~3㎝ほどの可愛い柿で、きっと渋柿なんだと思います。
黄色の瑞々しいうちは食べたことがないからです。
冬の早い頃、霜が幾度か降りた後、黒茶色に変色したその豆柿を枝付きのまま食べるのです。
変色した豆柿は、干し柿と同じ原理で、ねっとりとして独特の甘みがあったように覚えています。
それから、「茹で柿」というもの食べたことがあります。
あれは、熊ん様の近くのとし江ちゃん家で、ご馳走になったもので、小ぶりの柿ですがなんという種類なのかは分かりません。
とにかく、茹でてあるのです。微妙な味だったような気がしますが、とし江ちゃんの家だけの食べ方で、他所の家では決してお目にかかれないものでした。
干し柿を食べていたら、いろんなことを思い出しました。
実家から干し柿が届きました。
売り物のあんぽ柿は、きれいなオレンジ色をしていますが、これは自家用の干し柿です。
白い粉を吹いたこの状態がおいしいんです。
甘い物が無かった時代には、貴重な甘味だったに違いありません。
にしゃばあちゃんは、この干し柿の種を取り、四つ割にして、焼酎漬けにしていたっけ・・・
そういえば、「豆柿」というのもあったな。
直径2~3㎝ほどの可愛い柿で、きっと渋柿なんだと思います。
黄色の瑞々しいうちは食べたことがないからです。
冬の早い頃、霜が幾度か降りた後、黒茶色に変色したその豆柿を枝付きのまま食べるのです。
変色した豆柿は、干し柿と同じ原理で、ねっとりとして独特の甘みがあったように覚えています。
それから、「茹で柿」というもの食べたことがあります。
あれは、熊ん様の近くのとし江ちゃん家で、ご馳走になったもので、小ぶりの柿ですがなんという種類なのかは分かりません。
とにかく、茹でてあるのです。微妙な味だったような気がしますが、とし江ちゃんの家だけの食べ方で、他所の家では決してお目にかかれないものでした。
干し柿を食べていたら、いろんなことを思い出しました。
いろいろ種類あるんだね
昔はお菓子も少ないしね
今の子供は干し柿どうなのかな?
隣県は、確か、柿の名産地だったような・・・。
そういえば、芋けんぴもよく食べました~。
干し柿は、栄養があるらしいです。
そういえば、干し芋も好きでした。
今の子供たちは、食べるのかな?
美味しいものがたくさんありますからね。
ラブっちさんは、どちらにお住まいでしたっけ?
柿の名産地って、どこだろう?
私は、芋けんぴより、自家製の干し芋をよく食べていました。
天ぷらですか?
私は食べたことがありません。
そんなに美味しいのなら、作ってみようかなと思いましたが、もう干し柿がありません。
でも、歯の詰め物が取れて往生したこともあったなあ(笑)
西の地方では、干し柿って作らないのかしら?
それとも、はまちょんさんはお若いのかしら?
とっても、甘いですよ
誰も食べなくて未だにベランダでブラブラしてますけど。
あんぽ柿状態の時にチョッとだけ食べますが風物詩みたいな気持ちで作ってます。
黒く硬くなっても木に吊るしたら鳥が食べてくれるかな~