チエちゃんの昭和めもりーず

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実家の電気契約アンペア変更

2022年05月11日 | 介護
空き家となった実家のガスを止め固定電話を解約し、(水道は井戸からの汲み上げ)残るは電気契約だけなのですが、これはまだ使う(水道は電気ポンプ使用)ので解約できません。
でも、できるだけ安くしたい。何か方法はないかしら?
そこで閃いたのが、契約アンペア数をダウンすることでした。
連休前に東北電力のホームページで申し込みをして、本日午前11時に作業を指定しました。
その後、電話もメールも無かったので本当に今日でいいのかな?と半信半疑ながら、実家で草刈り&筍掘りをしながら待っていると、指定の時間に軽ワゴンがやって来ました。よかった~(作業員さんも本当にここでいいのかな?という顔をしてました😅

早速、作業開始です。
実家の電気メーター、昔ながらの円盤がグルグル回るヤツだったのですが、この機会にスマートメーターになるそうです。
メーターについて面白いことを聞きました。
このスマートメーター、検針員さんが確認しなくても自動で計測されているのです(ここまでは私も知っていた)が、送信方法は電波なんですって。
ただ、実家のような田舎ではその電波の受信装置が近くにない場合があるのだそうな。
それだと、まだ検針員さんが測りにくるということなのですが、その場合、一々メーターを目視する必要はなく、少し離れた場所からでも機械をピピッと操作すれば、データを受信して検針できるらしいです。
イヤハヤ、昭和の時代には考えられなかったようなことが出来ちゃってるんですねえ。
一つ、勉強になりました!😄 


で、実家の場合、やはり電波受信出来ていませんでした。😣 
ちなみに、料金は30Aから20Aへ変更して月々330円減なのですが、一月あたりは少額でも長くなれば大きな金額になるので、もっと早く気付くべきだったと思いました。