チエちゃんの昭和めもりーず

 昭和40年代 少女だったあの頃の物語
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1000万ネコゼ二ー

2021年11月28日 | 
最近、我が家のオス猫ボブは、私の膝に乗ると腕の辺りに顔をグリグリと押し付けてきます。
それは、マッサージして欲しいというおねだりです。
人気YouTubeチャンネル「もちまる日記」風に言うなら、“もふれ”という合図。
それで、私はボブをもふらせていただきます。
額、頭、耳のうしろ、背中、特に彼は頬骨の辺りをマッサージしてあげると気持ちよさそうにしています。
猫はあごの下を撫でてあげると喜ぶと教えられましたが、ボブはあまり好みではない様子。
一通りもふり終わると、私はいつも「マッサージ代金、一千万ネコゼニーをいただきます」と「ドクターX」風に請求させていただくのですが、一度も支払っていただいたことはありません。
ま、もふらせていただくこと自体が一千万ネコゼニーに値するということなのかもしれません。
キャシーもマッサージが大好きです。
でも、ドロシーは体を触られるのが大嫌いで、スルッと逃げてしまいます。
ドロシーの体毛が一番フワフワで(私が)気持ちいいのに、残念です。
猫の飼い主あるあるです。
ちなみに、「ネコゼニー」とは私が考えた猫の通貨の単位でございます!😁