チエちゃんの昭和めもりーず

 昭和40年代 少女だったあの頃の物語
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樹木葬墓地見学

2019年07月29日 | ヒロシ
今日は二男、義兄夫婦とヒロシが望んでいた樹木葬墓地を見学してきた。
春には見事な枝垂桜で有名なお寺さんだ。
そこは、宗派を問わず受け入れてくれる。もちろん、檀家になる必要はない。
公園のような場所を想像していたが、そこは本堂の裏山の斜面が樹木葬墓地となっていた。
年齢を重ねて足腰が弱ってしまったら、墓参りはできそうにないと思った。
ただ、定額の追加料金を払えば、私もそこに入ることができるのはうれしい。
だが、予想していた通り、義兄が墓石も建ててもらえないのはヒロシが可哀想だと言い出していたので、どうなることかと思ったが、樹木を植えるばかりではなく、目印となる名前入りの杭があることを知って、なんとか納得してもらえた。
そこが一番不安だったのだ。
今日は長男が仕事で来られなかったので、改めて家族で訪れ、最終的な結論を出すことにした。
カメラを持って行ったのに、ヒロシの想いを義兄に説明するのが精一杯で撮ることをすっかり忘れてしまっていた。
次回は画像を紹介したい。