ちゃみおか発

鉄道写真を中心に模型工作や旅行の記録を紹介します。

【鉄道写真】いろいろな展示車両~JRおおみや鉄道ふれあいフェア2011~

2011年10月23日 | 鉄道イベント


(SLから最新機関車まで)


「JRおおみや鉄道ふれあいフェア2011」については、すでに色々なサイトやブログなどで紹介されている。
当日展示された車両などを一挙に掲載しておこう。

(会場入口とEF60・EF63のカットモデル)
 

(「さいたま新都心」のヘッドマークを着けたEF65 1070とボンネットを開けたDE10 1120)
 

(EF64 1028には「あけぼの」と「絆」のヘッドマーク)
 

(「がんばろう東北」EH500-25)
 

(運転台が公開されていたMc250-1と庫外のDE10 1556)
 

(ナンバープレートは入札制、DT32台車は模型化の参考になる?)
 

来年は、何が展示されるのだろう。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ
クリックをお願いします

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村


【鉄道写真】EF81 302牽引9078レ~長岡にて~

2011年10月23日 | JR東日本


(EF81 302号機の片面にはコルゲートが無い)

〔 EF81 302 : 9078レ 信越本線 長岡 〕

2011年10月16日の撮影である。

長岡駅での短い停車時間を利用して場所を移動し、到着時に撮影した側とは反対側を見た。
なお、ホーム上の乗降客を外すためにトリミングしている。


〔 EF81 302 : 9078レ 信越本線 長岡 〕

302号機は、事故復旧の際に片側のコルゲート板が交換されていて、雰囲気が変わった。


〔 EF81 302 : 9078レ 信越本線 長岡 〕

少しの停車の後、南長岡に向けて発車した。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ
クリックをお願いします

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村


【鉄道写真】「リゾートビューふるさと」に乗る(4)~篠ノ井線松本~

2011年10月22日 | JR東日本


(松本で進行方向を変える「リゾートビューふるさと」)

〔 HB-E300系 : 9231D「リゾートビューふるさと」 篠ノ井線 松本 〕

松本に到着した「リゾートビューふるさと」は、ここから篠ノ井線に入って長野に向かうため、進行方向を変える。
乗客は車内アナウンスに従い、自ら座席を転換させて進行方向の向きに落ち着く。

平日の午後5時過ぎの松本は、地方都市の賑わいを見せていて、篠ノ井線普通列車を待つ乗客も多い。


(松本に到着する甲府行の上り普通列車)

〔 115系 : 446M 篠ノ井線 松本 〕

長野からの普通列車の到着を待って、「リゾートビューふるさと」は松本を出発した。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ
クリックをお願いします

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村


【鉄道写真】EF81 302牽引9078レ“ポテトライナー”を撮る~長岡にて~

2011年10月22日 | JR東日本


(臨時貨物列車の牽引はEF81 302号機)

〔 EF81 302 : 9078レ 信越本線 長岡 〕

2011年10月16日の撮影である。

休暇を絡めて登山に出掛けた際に立ち寄った長岡で、季節限定の臨時貨物列車を撮影した。
北海道から首都圏に向けて、ジャガイモを運ぶために設定された臨時列車であるらしいことを妻に説明してから、我が家ではこの列車を“ポテトライナー”と呼んでいる。
ファンの間では芋臨などとも呼ばれているようである。

JR貨物の日本海縦貫線を担当する機関車が足りなくなるためか、九州からEF81形交直両用電気機関車が2両ほど応援に駆けつけていた。
交直切換が必要なことと、富山区にもEF81形があり取り扱いに慣れていることなどから同機が選ばれたと思われるが、関門用の300番代であることが日本海縦貫線では珍しいのだ。
2011年3月の震災時に東北本線が使えなくなったときも、EF81 300番代の応援があった。

さて、臨貨9077レ・9078レは運行時間の関係から、日中に撮影できる区間は限定される。
日没時間が日に日に早まるこの季節では、下り列車の撮影は相当困難だ。
取り敢えず、上り列車を朝一番の上越新幹線で駆けつけて撮れるのが、長岡駅で精一杯と言ったところであった。
乗り換え以外で長岡駅を下車するのは初めてで、駅撮りができるか否かも不明であったが、何とか撮影できた。
雲の動きに陽が出たり翳ったりで露出には苦労した。
また、車体に影が射してしまったが、記録性重視でよしとした。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ
クリックをお願いします

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村


【鉄道写真】綺麗になったEF60 510~JRおおみや鉄道ふれあいフェア2011~

2011年10月21日 | 鉄道イベント


(EF60 510)

〔 EF60 510 : JR東日本大宮総合車両センター 〕

2011年10月15日に開催された「JRおおみや鉄道ふれあいフェア」での撮影である。

午前中に訪れた際は、「さくら」と「はやぶさ」のヘッドマークを付けていた。
かつては、東京発九州方面行のブルートレインに使用されていたので、塗装と共に正しい姿であろう。


〔 EF60 510 : JR東日本大宮総合車両センター 〕

残念ながらEF60形電気機関車がブルートレインを牽引していた時代の記憶は無い。
EF60といえば、東海道本線や高崎線の貨物列車運用が思いつくところだ。

ブルートレイン塗装の500番代車も、晩年は一般色に塗り替えられて運用されていた。
510号機を、ここに来て綺麗にしたのは展示保存の計画などがあるのだろうか。


(整備直前のEF60 510)

〔 EF60 510 : JR東日本大宮総合車両センター 〕

2010年の3月に、整備直前の姿を見ることができた。
大宮駅のホームから眺めたときは、錆も浮いていた状態であった。

折角綺麗にしたのだから、きちんと保存されれば嬉しい。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ
クリックをお願いします

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村


【1/80】トラムウェイのオハ35絞折妻・鋼板屋根車

2011年10月21日 | 鉄道模型 16番、13mm(1/80)


(トラムウェイのオハ35)


予約しておいた16番(1/80)鉄道模型の旧形客車オハ35が届いた。
トラムウェイから発売された同形式は、KATO製オハ35とは形の違う折妻であることが特徴だ。


(車端部分)


客用ドアは二種類からの選択式で、ユーザー取り付けとなる。
また、手すり類も別パーツであるが、未だ取り付けていない。


(屋根部分)


鋼板屋根を表現してある点も、他のメーカーの客車とは雰囲気が異なる。
この辺りの表現は好みの分かれるところかもしれない。
キャンバス屋根との違いをつけるように、塗装やウェザリングなど工夫するとリアリティが増しそうだ。


(床下部分)


車輪の転がりも良く、他社の客車と混結しても問題はなさそうである。
床下機器の表現は、プラスティック製の量販モデルとしては合格点であろう。

車体の色合いは、単体で見る限り問題は感じないが、周りの明るさや蛍光灯などの色合いによっては違って見えるかもしれないので、実物をみて確認してほしい。
掲載した写真も、実際の模型とは違って見えるかもしれない。
まぁ、車体の色は模型ではいつも悩みの種ではある。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
クリックをお願いします

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村


【鉄道写真】「リゾートビューふるさと」に乗る(3)~大糸線信濃大町から松本~

2011年10月21日 | JR東日本


(信濃大町を出る「リゾートビューふるさと」の車内から到着した下り普通列車を見る)

〔 E127系 : 3237M 大糸線 信濃大町 〕

下り列車の到着を待って、「リゾートビューふるさと」は定刻に信濃大町を発車した。


(車窓には北アルプスの雄大な景色が流れる)


この日は朝から晴れて雲も少なく、車窓には大糸線沿線ご自慢の山々の風景が展開した。
まさに“リゾートビュー”である。

午後の光に照らされる峰々を見ていると、あの山にもこの山にも登りたくなる。


(安曇追分で下り普通列車と交換)

〔 115系 : 3239M 大糸線 安曇追分 〕

途中の安曇追分に運転停車(客扱いの無い停車)して、下り列車と交換した。
単線ならではの出来事である。


(穂高駅に停車中の「リゾートビューふるさと」)

〔 HB-E300系 : 9362D「リゾートビューふるさと」 大糸線 穂高 〕

観光地としても名高い穂高に停車したが、乗降は殆ど無い。
予め指定席券を購入していた乗客も少なく、観光列車としての知名度は今ひとつと云った所か。




(一日市場に運転停車して下り普通列車と交換)

〔 115系 : 3241M 大糸線 一日市場 〕

一日市場でも下り普通列車との交換である。
快速列車と言っても、大糸線内ではのんびりとしている。

一日市場を出て間もなく、大糸線の起点駅でもある松本に到着した。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ
クリックをお願いします

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村


【鉄道写真】「リゾートビューふるさと」に乗る(2)~大糸線信濃大町~

2011年10月20日 | JR東日本


(車窓には仁科三湖のひとつ青木湖が映る)


白馬を出た「リゾートビューふるさと」は、北アルプスの峰々を右手に大糸線を南下する。
やがて、信濃大町に到着した。


(先行の普通列車と並ぶ)

〔 HB-E300系 : 9362D「リゾートビューふるさと」、 115系 : 1538M 大糸線 信濃大町 〕

信濃大町では、辰野行の115系普通列車が先に出発するが、快速列車の「リゾートビューふるさと」は十数分停車するために追いつくことは無い。


(信濃大町に停車中の「リゾートビューふるさと」)

〔 HB-E300系 : 9362D「リゾートビューふるさと」 大糸線 信濃大町 〕

この停車時間を利用して改札外の売店に走り、二本目のビールを手に入れた。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ
クリックをお願いします

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村


【鉄道写真】「リゾートビューふるさと」に乗る(1)~大糸線白馬~

2011年10月19日 | JR東日本


(白馬駅1番線ホームに入線する長野行「リゾートビューふるさと」)

〔 HB-E300系 : 9362D「リゾートビューふるさと」 大糸線 白馬 〕

2011年9月7日の撮影である。

白馬岳登山の帰路に、白馬から長野まで快速「リゾートビューふるさと」に乗車した。
全車指定席であるが、快速列車なので乗車券のほかに310円の指定席料金(運転日により異なる)を支払うだけで利用できるのが嬉しい。

この日の朝、白馬岳の山荘を出て長い下り坂を延々と歩いて下山した。

登山口からタクシー利用で昼過ぎに白馬駅に到着し、列車撮影などで時間を潰して「リゾートビューふるさと」の発車時刻まで過ごした。
発車の直前に冷えたビールとつまみを買い込んで準備万端、列車の入線を待った。


(定刻に到着した列車)

〔 HB-E300系 : 9362D「リゾートビューふるさと」 大糸線 白馬 〕

列車は定刻どおりに到着し、座席に落ち着いた。




(白馬で発車を待つ「リゾートビューふるさと」)

〔 HB-E300系 : 9362D「リゾートビューふるさと」 大糸線 白馬 〕

発車時刻になり、大糸線を松本方面に向かって出発した。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ
クリックをお願いします

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村


【鉄道写真】「スマート電池くん」クモヤE995~JRおおみや鉄道ふれあいフェア2011~

2011年10月17日 | 鉄道イベント


(スマート電池くん)

〔 クモヤE995-1 : JR東日本大宮総合車両センター 〕

2011年10月15日に開催された「JRおおみや鉄道ふれあいフェア」での撮影である。

架線下ではパンタグラフを上げて電気を取り、非電化区間では電池に貯めた電気で走る次世代の車両だ。
現在はまだ営業運転には入らずに試験用車両として色々なデータをとっているようだ。
宇都宮あたりで走行シーンを見ることが出来るらしい。




〔 クモヤE995-1 : JR東日本大宮総合車両センター 〕

将来は、非電化区間を排気ガスも出さずに軽やかなモーター音を響かせた“電車”が走るようになるのだろうか。
ディーゼルエンジンの轟音も捨てがたいのであるが・・・。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ
クリックをお願いします

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村