(雪原を行くキハ40)
〔キハ40 1009 + キハ40 1001 : 330D 烏山線 大金-鴻野山〕
広い範囲で撮影すると、寂しげな雰囲気となる。
青空が覗くものの、逆光の条件になる場所だ。
陽の光が雲に遮られ、普段ならば陰になる側にも光が回る。
地面の雪が、レフ板のような効果をもたらすのだろう。
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(雪原を行くキハ40)
〔キハ40 1009 + キハ40 1001 : 330D 烏山線 大金-鴻野山〕
広い範囲で撮影すると、寂しげな雰囲気となる。
青空が覗くものの、逆光の条件になる場所だ。
陽の光が雲に遮られ、普段ならば陰になる側にも光が回る。
地面の雪が、レフ板のような効果をもたらすのだろう。
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(東大宮操に回送される583系)
〔583系 : 回9748M 武蔵野線 南越谷-東川口〕
2011年2月19日の撮影である。
近場の撮影地である武蔵野線沿線なのだが、走行する列車の撮影は初めてであった。
東京都民が東京タワーに上らない感覚と似たものだろうか・・・。
さて、家から近いこともあり妻を誘った。
カメラは2台用意していたので、1台を渡してみた。
大体の構図とシャッターを切るタイミングを指示して撮影した結果が、この写真である。
シャッタースピード、絞りは管理人が予め設定してマニュアルモードでの撮影だ。
もちろん、動体に追随するオートフォーカス、高速連写であることは云うまでもない。
また、掲載に当たってはトリミングもしている。
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(雪国のような景色の中を行くキハ40)
〔キハ40 1009 + キハ40 1001 : 330D 烏山線 大金-鴻野山〕
林を背景に、手前には雪野原。
東北地方の路線のようにも見える。
関東地方でも群馬県の新潟県と接するような地域では雪も多い。
烏山線の走る栃木県でも、日光の辺りならば雪は多い。
それでも、平野部はそれほどの積雪とはならない。
天気予報を信じて、一面の銀世界を期待したのだが、それ程でもなかった。
けれど、非電化の2両編成の列車が、何処となく東北地方のローカル線のようにも思えたのだった。
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(山影に消え行くキハ40を後追いで撮影)
〔キハ40 1003 + キハ40 1007 : 329D 烏山線 鴻野山-大金〕
運転本数が少ない路線では、つい欲張ってしまう。
向かってきた列車に対してシャッターを切ると、振り向きざま、後追いでも撮影してしまうのだ。
欲張ると、大抵の場合は良い結果が出ない。
じっくりと腰を据えて構えるのとは、まるで違うからでもある。
この路線は、振り向いたときの景色も良いので、下手な写真でも随分と助けられるのだ。
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(「RAILWAYS」豪華版は限定販売)
先日届いた邦画のBlue-Rayディスクである。
一畑電鉄を舞台にした作品に惹かれ、通信販売で購入したものだ。
DVD版など、いくつか販売形態はあった中から、“Blue-Ray+DVD豪華版”なるものを選択した。
特典ディスクや特製ブックレットも同梱されているが、お目当ては“トミーテックオリジナル模型鉄道コレクション”である。
(トミーテックオリジナル模型鉄道コレクション付)
一畑電鉄のデハニ50形のNゲージサイズ車両が2両付いているのだ。
以前は、大量のNゲージ模型を所持しており、トミーテックの鉄道コレクション・シリーズもいくつか揃えていたが、現在Nゲージからは「御殿場線で活躍した車両」を除き撤退している。
しかし、山陰旅行の際に一畑電鉄も利用したことがあり、何となく愛着を感じて手に入れたのだ。
鉄道コレクションは、そのままでは観賞目的で動かない。
別売りのNゲージ化パーツを利用して、9mmのレール上を走れるようになる。
遅々として進まない御殿場線レイアウト製作の前に、一畑電鉄風のミニレイアウト作りも良いかも知れない、などと考えている。
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(国鉄標準色のキハ40を先頭に走る)
〔キハ40 1003 + キハ40 1007 : 329D 烏山線 鴻野山-大金〕
2011年2月12日の撮影である。
国鉄標準色のキハ40は、現在のところ 1003 の1両のみである。
春には、もう1両が塗色変更されるようだ。
この日の キハ40 1003 は、朝の323Dから夜の351Dまで一日中走る運用に入っていた。
定番撮影地は、既に何本かの三脚が立っていたので、それ以外の場所を探した。
幸い太陽には雲が掛かる天候だったので、光の条件は制限が緩い。
それでも、国鉄標準色が映えるのは、矢張り順光の中であろう。
何とか撮影できそうな場所でカメラを構えた。
〔キハ40 1003 + キハ40 1007 : 329D 烏山線 鴻野山-大金〕
ここでも2台のカメラでの撮影であった。
雪の中、国鉄標準色はよく目立つ。
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(自ら巻き上げた雪に煙るキハ40)
〔キハ40 1005 + キハ40 1002 : 328D 烏山線 下野花岡-宝積寺〕
目の前を通過した気動車は、雪煙を巻き上げていった。
後追い撮影の一枚である。
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(DJ鉄道ダイヤ情報2011/3)
昨日購入したものである。
いつものように、勤務先の近所の書店で手に入れたのだ。
三月も被写体として魅力的な臨時列車などが数多く走るようだ。
しかし、サラリーマンの身では土休日を中心に計画を立てるしかない。
さて、特集は「九州新幹線 博多開業!」と題し、在来線の情報や撮影地ガイドも掲載している。
流石に九州までの近々での撮影旅行は組めそうにもないが、観光地も多いので、機会があれば訪れてみたい。
表紙は、485系の「にちりん」である。
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(青空と白雪とキハ40)
〔キハ40 1005 + キハ40 1002 : 328D 烏山線 下野花岡-宝積寺〕
撮影に使用したのは、デジタル一眼レフカメラを2台である。
三脚に固定して、時には2台のカメラを手持ちで、撮影地の状況で使い方を分けた。
この日の烏山線の最初の撮影も、2台のカメラを準備した。
望遠系レンズを装着したカメラでシャッターを切った後、標準系レンズを着けたカメラで引き寄せて撮影した。
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(雪煙を巻き上げて走るキハ40)
〔キハ40 1005 + キハ40 1002 : 328D 烏山線 下野花岡-宝積寺〕
2011年2月12日の撮影である。
三連休の二日目、天気予報では関東地方の積雪に注意を呼びかけていた。
雪と列車の撮影は、降雪地ではない関東では難しい組み合わせだ。
太平洋側が中心の低気圧の通過で、都区内や横浜、千葉などにも降雪の予報が出ていた。
結果から云えば、気温が高くなった所為か、それ程の積雪にはならなかったのだが・・・。
何処で撮るか、直ぐに答えは出た。
北に行けば雪の量も多いと踏んで、烏山線での撮影に決めた。
生憎、スタッドレスタイヤ付きの車が手配できず、宇都宮まで列車で向かい、駅近くでレンタカーを借りて撮影することにした。
もし、関東地方が大雪になれば、高速道路が通行止めとなる可能性もあり、列車とレンタカーの組み合わせが安全と考えたことも理由の一つである。
もっとも、大雪になると首都圏の鉄道が麻痺することもあるのだが。
さて、烏山線の主な撮影地は頭に入っており、何処で撮るか思案した。
時間の関係から、まずは近い方から攻めることにしたのだ。
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