本日開催されたJR東日本のイベントである。
JR貨物の共催、さいたま市などの協力を得て開催された。
それにしても、イベントは物凄い人の数であった。
この手のイベントは、初めて参加してみたのだが、子供連れのお父さん・お母さん方は当然として、若いカップルや管理人よりも随分とお年を召した方々が大勢いた事に驚いてしまった。
一度経験すれば、もう沢山という気持ちである。
今回は、EF510「北斗星」をいち早くカメラに収めることができることと、EF80を観賞できることから出掛けたものである。
それが無ければ、今日も家でのんびりと過ごしていたことだろう。
速報版としてコンデジで撮影した画像から、幾つか紹介してみたい。
もちろん、フィルムカメラでも撮影している。
普段の走行写真とは、また違った撮影技術が要求されるのだが、出来は如何であろうか。
現像が楽しみである。
(勢ぞろいした展示車輌)
写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。
今日も暑い一日であった。
もしもピーカンであったら出かけないつもりであった。
陽射しが強い中では車輌の写真が綺麗に写せないと思っていたからである。
思いがけなく薄い雲がかかっていて、これなら正午前後でも写真が取れそうだ、と思い出かけたのだ。
お目当ての展示車輌は、屋外に並べられていた。
JR東日本とJR貨物の色違いのEF510が並んで見られるのもイベントならでは、である。
JR東日本のEF510が運用に入れば、もしかしたら青森辺りでは並ぶことがあるのかもしれないが。
今日から数日の間は、イベントに参加した鉄道ブロガー達が同じような画像を掲示するであろう。
撮影位置が限られていることもあり、似たような画像になってしまうはずであるが、我慢いただきたい。
それでは、順番に見ていこう。
EF510-501は、前の記事で「北斗星」のヘッドマークを付けた姿をご覧いただいたので、逆側の「カシオペア」である。
(EF510-501「カシオペア」)
写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。
「カシオペア」用には専用の塗装が施されたEF510が製作されるとのことであるが、「北斗星」色で「カシオペア」のヘッドマークを付けて本線走行する機会はあるのだろうか。
つづいて、JR貨物から参戦の本家EF510である。
(JR貨物EF510-1)
写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。
現役機関車だけあって、一番汚れていた。
しかも、配置場所が悪く、綺麗に全体を写すことが出来ない。
カメラを引いて、望遠で狙うと架線柱が邪魔をするのだ。
青い方と並ばせ、しかも側面も見えるようにするためには仕方なかったのかもしれないが、残念であった。
そして、管理人お目当てのEF80である。
(往年の姿を再現したEF80 36)
写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。
「ゆうづる」のヘッドマークを取り付けた側は、別にご紹介する。
EF80も撮影には苦労した。
形式写真的な構図は無理であった。
沢山のお客さんたちを入れずに何とか撮影できたもの。
もちろん満足などしていないが、記録としてはこんなものか、と開き直っているのだ。
最後にEF65Pである。
言わずと知れたブルートレイン牽引の名機である。
(EF65 535)
写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。
「惜別」のヘッドマークが取り付けられていた。
ちなみに、逆側は「はやぶさ」であった。
東北新幹線E5系の列車名が「はやぶさ」に決まったのを意識したものなのか。
他のヘッドマークも用意されていたようなので、もしかしたら時間によって変えていたのかもしれない。
「はやぶさ」側は、別途ご紹介するつもりである。
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JR貨物の共催、さいたま市などの協力を得て開催された。
それにしても、イベントは物凄い人の数であった。
この手のイベントは、初めて参加してみたのだが、子供連れのお父さん・お母さん方は当然として、若いカップルや管理人よりも随分とお年を召した方々が大勢いた事に驚いてしまった。
一度経験すれば、もう沢山という気持ちである。
今回は、EF510「北斗星」をいち早くカメラに収めることができることと、EF80を観賞できることから出掛けたものである。
それが無ければ、今日も家でのんびりと過ごしていたことだろう。
速報版としてコンデジで撮影した画像から、幾つか紹介してみたい。
もちろん、フィルムカメラでも撮影している。
普段の走行写真とは、また違った撮影技術が要求されるのだが、出来は如何であろうか。
現像が楽しみである。
(勢ぞろいした展示車輌)
写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。
今日も暑い一日であった。
もしもピーカンであったら出かけないつもりであった。
陽射しが強い中では車輌の写真が綺麗に写せないと思っていたからである。
思いがけなく薄い雲がかかっていて、これなら正午前後でも写真が取れそうだ、と思い出かけたのだ。
お目当ての展示車輌は、屋外に並べられていた。
JR東日本とJR貨物の色違いのEF510が並んで見られるのもイベントならでは、である。
JR東日本のEF510が運用に入れば、もしかしたら青森辺りでは並ぶことがあるのかもしれないが。
今日から数日の間は、イベントに参加した鉄道ブロガー達が同じような画像を掲示するであろう。
撮影位置が限られていることもあり、似たような画像になってしまうはずであるが、我慢いただきたい。
それでは、順番に見ていこう。
EF510-501は、前の記事で「北斗星」のヘッドマークを付けた姿をご覧いただいたので、逆側の「カシオペア」である。
(EF510-501「カシオペア」)
写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。
「カシオペア」用には専用の塗装が施されたEF510が製作されるとのことであるが、「北斗星」色で「カシオペア」のヘッドマークを付けて本線走行する機会はあるのだろうか。
つづいて、JR貨物から参戦の本家EF510である。
(JR貨物EF510-1)
写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。
現役機関車だけあって、一番汚れていた。
しかも、配置場所が悪く、綺麗に全体を写すことが出来ない。
カメラを引いて、望遠で狙うと架線柱が邪魔をするのだ。
青い方と並ばせ、しかも側面も見えるようにするためには仕方なかったのかもしれないが、残念であった。
そして、管理人お目当てのEF80である。
(往年の姿を再現したEF80 36)
写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。
「ゆうづる」のヘッドマークを取り付けた側は、別にご紹介する。
EF80も撮影には苦労した。
形式写真的な構図は無理であった。
沢山のお客さんたちを入れずに何とか撮影できたもの。
もちろん満足などしていないが、記録としてはこんなものか、と開き直っているのだ。
最後にEF65Pである。
言わずと知れたブルートレイン牽引の名機である。
(EF65 535)
写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。
「惜別」のヘッドマークが取り付けられていた。
ちなみに、逆側は「はやぶさ」であった。
東北新幹線E5系の列車名が「はやぶさ」に決まったのを意識したものなのか。
他のヘッドマークも用意されていたようなので、もしかしたら時間によって変えていたのかもしれない。
「はやぶさ」側は、別途ご紹介するつもりである。
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