昼食は、神戸駅構内の列車レストランを利用する。
名物は舞茸の天ぷらである。
(管理人は舞茸ごはん定食)
![20100918_307 20100918_307](http://chamioka.blog.ocn.ne.jp/blog/images/2010/09/19/20100918_307.jpg)
(妻はざるそばに舞茸の天ぷら)
![20100918_308 20100918_308](http://chamioka.blog.ocn.ne.jp/blog/images/2010/09/19/20100918_308.jpg)
レストランは、東武の特急列車DRCの車輌を使っている。
車体外装は残念ながら塗り替えられてしまって、かつての東武特急の面影は無いが、車内のシートはそのまま使用している。
食事用にテーブルなどを置く改造は施されているが、食堂車のような気分を味わうことが出来る。
(特急時代のシートを利用)
![20100918_310 20100918_310](http://chamioka.blog.ocn.ne.jp/blog/images/2010/09/19/20100918_310.jpg)
神戸駅の駅舎も、国鉄の地方駅の面影を残す木造駅舎である。
この辺りは、鉄道模型のレイアウト作りにも参考になりそうなストラクチャーが数多く残っている。
(神戸駅の駅舎)
![20100918_311 20100918_311](http://chamioka.blog.ocn.ne.jp/blog/images/2010/09/19/20100918_311.jpg)
(ホーム側から見る)
![20100918_313 20100918_313](http://chamioka.blog.ocn.ne.jp/blog/images/2010/09/19/20100918_313.jpg)
駅前には、保線用の車輌もある。
妻が「凸型の機関車が置いてある」と教えてくれたものだ。
(保線用の車輌)
![20100918_312 20100918_312](http://chamioka.blog.ocn.ne.jp/blog/images/2010/09/19/20100918_312.jpg)
この手の車輌には、あまり興味は無いが、きっと奥が深い世界なのだろう。
食事を済ませて、上りのトロッコ列車の撮影に向かう。
ここでも、待ち時間が可也あるので、再び妻とは別行動を取る事にした。
神戸駅から二人で上り列車に乗車する。
途中の小中駅で管理人は下車し、妻はそのまま大間々まで乗車し、折り返し下り列車で小中に戻ってくる。
そこで、トロッコ列車の撮影を終えた管理人と合流するという寸法だ。
妻は、列車に乗っている分には退屈しない様である。
管理人よりも「乗り鉄」の要素が強いのだろうか。
いずれにせよ、「一日フリーきっぷ」効果が大きい。
(神戸駅から乗車する上り722D桐生行が神戸駅に入線する)
![20100918_314 20100918_314](http://chamioka.blog.ocn.ne.jp/blog/images/2010/09/19/20100918_314.jpg)
(桐生方から下り721Dが入って来る)
![20100918_315 20100918_315](http://chamioka.blog.ocn.ne.jp/blog/images/2010/09/19/20100918_315.jpg)
(上下の列車は、神戸駅で交換する)
![20100918_316 20100918_316](http://chamioka.blog.ocn.ne.jp/blog/images/2010/09/19/20100918_316.jpg)
乗車した上り列車の車内では、音楽の演奏をしていた。
期日限定のイベントらしい。
管理人は、次の停車駅である小中で下車した。
妻の乗る上り列車を見送る。
(小中駅を出る上り722D)
![20100918_317 20100918_317](http://chamioka.blog.ocn.ne.jp/blog/images/2010/09/19/20100918_317.jpg)
少し歩いて、撮影できそうな場所を捜す。
下り列車で沿線をチェックしていたのだが、上りトロッコ列車の通過までは時間が無い。
適当な場所を見つけて、撮影の準備をして列車を待つ。
(上り9722レ「トロッコわたらせ渓谷号」)
![20100918_318 20100918_318](http://chamioka.blog.ocn.ne.jp/blog/images/2010/09/19/20100918_318.jpg)
下り列車は正面がちの構図であったので、上り列車は編成全体を入れて撮影した。
![20100918_918 20100918_918](http://chamioka.blog.ocn.ne.jp/blog/images/2010/09/19/20100918_918.jpg)
写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。
随分と遅い速度で通過した。
フランジ音を響かせていたので、結構な急カーヴなのであろう。
障害物はあるものの、稲穂の黄金色にトロッコ列車の色彩がマッチしていた。
残念ながら今回は渡良瀬川と絡めた構図では撮影していない。
機会があれば、渓谷と一緒に列車を撮ってみたい。
(つづく)
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名物は舞茸の天ぷらである。
(管理人は舞茸ごはん定食)
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(妻はざるそばに舞茸の天ぷら)
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レストランは、東武の特急列車DRCの車輌を使っている。
車体外装は残念ながら塗り替えられてしまって、かつての東武特急の面影は無いが、車内のシートはそのまま使用している。
食事用にテーブルなどを置く改造は施されているが、食堂車のような気分を味わうことが出来る。
(特急時代のシートを利用)
![20100918_310 20100918_310](http://chamioka.blog.ocn.ne.jp/blog/images/2010/09/19/20100918_310.jpg)
神戸駅の駅舎も、国鉄の地方駅の面影を残す木造駅舎である。
この辺りは、鉄道模型のレイアウト作りにも参考になりそうなストラクチャーが数多く残っている。
(神戸駅の駅舎)
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駅前には、保線用の車輌もある。
妻が「凸型の機関車が置いてある」と教えてくれたものだ。
(保線用の車輌)
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この手の車輌には、あまり興味は無いが、きっと奥が深い世界なのだろう。
食事を済ませて、上りのトロッコ列車の撮影に向かう。
ここでも、待ち時間が可也あるので、再び妻とは別行動を取る事にした。
神戸駅から二人で上り列車に乗車する。
途中の小中駅で管理人は下車し、妻はそのまま大間々まで乗車し、折り返し下り列車で小中に戻ってくる。
そこで、トロッコ列車の撮影を終えた管理人と合流するという寸法だ。
妻は、列車に乗っている分には退屈しない様である。
管理人よりも「乗り鉄」の要素が強いのだろうか。
いずれにせよ、「一日フリーきっぷ」効果が大きい。
(神戸駅から乗車する上り722D桐生行が神戸駅に入線する)
![20100918_314 20100918_314](http://chamioka.blog.ocn.ne.jp/blog/images/2010/09/19/20100918_314.jpg)
(桐生方から下り721Dが入って来る)
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(上下の列車は、神戸駅で交換する)
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乗車した上り列車の車内では、音楽の演奏をしていた。
期日限定のイベントらしい。
管理人は、次の停車駅である小中で下車した。
妻の乗る上り列車を見送る。
(小中駅を出る上り722D)
![20100918_317 20100918_317](http://chamioka.blog.ocn.ne.jp/blog/images/2010/09/19/20100918_317.jpg)
少し歩いて、撮影できそうな場所を捜す。
下り列車で沿線をチェックしていたのだが、上りトロッコ列車の通過までは時間が無い。
適当な場所を見つけて、撮影の準備をして列車を待つ。
(上り9722レ「トロッコわたらせ渓谷号」)
![20100918_318 20100918_318](http://chamioka.blog.ocn.ne.jp/blog/images/2010/09/19/20100918_318.jpg)
下り列車は正面がちの構図であったので、上り列車は編成全体を入れて撮影した。
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随分と遅い速度で通過した。
フランジ音を響かせていたので、結構な急カーヴなのであろう。
障害物はあるものの、稲穂の黄金色にトロッコ列車の色彩がマッチしていた。
残念ながら今回は渡良瀬川と絡めた構図では撮影していない。
機会があれば、渓谷と一緒に列車を撮ってみたい。
(つづく)
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