(熊谷から羽生まで1000系に乗車した)
〔 1000系 : 138レ 秩父鉄道 熊谷 〕
2013年8月30日の撮影である。
熊谷駅に留置されていたスカイブルーとオレンジバーミリオンの元国鉄101系を見て満足し、熊谷始発の羽生行普通列車を待った。
羽生からやって来た折り返しの列車は、これも元国鉄101系の1000系だった。
残り3本の1000系電車が、このとき熊谷に集結したのだった。
(車内はほぼ国鉄(JR)時代のまま)
〔 1000系 : 138レ 秩父鉄道 (車内) 〕
床にはモーター点検蓋が残り、モケットの色や内壁も雰囲気はそのままだ。
(運転台付近)
〔 1000系 : 138レ 秩父鉄道 (車内) 〕
懐かしいモーターやコンプレッサーの音を半時間ほど楽しんで、羽生に到着した。
スマートフォンの録音機能を使って車内での走行音を録ったので、管理人のホームページサイトに公開した。
(「東京汽車会社昭和41年」の銘板)
〔 1000系 : 138レ 秩父鉄道 羽生 〕
妻面には昭和41年汽車会社製造を示す銘板が貼り付けられていた。
(折り返しの三峰口行)
〔 1000系 : 1559レ 秩父鉄道 羽生 〕
到着した列車は、折り返しの三峰口行となって10分ほど停車の後に出発していった。
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