今週の映画は「カサノバ」
「サイダーハウス・ルール」「シッピング・ニュース」
の名匠、ラッセ・ハルストレム監督と聞いて、
絶対観たい!と思った映画です♪
落とせない女性はいないと評判のプレイボーイ
ジャコモ・カサノバが、
男勝りで聡明なフランチェスカと出会い
恋に落ちる物語。
キャッチコピーは、
100万もの恋か、
ただひとつの愛か。
もちろん、ただひとつの愛、なんだけど、
“ただひとつの愛”にたどりつくための
“100万もの恋”もあるのかもしれないね。
その、ひとつひとつの恋が
真剣な恋であるならば。
舞台は18世紀のベネチア。
ベネチアの美しさに
思わず目を奪われます。
偶然、2年前の今頃、
わたしはベネチアを旅していました。
ベネチアの朝は格別。
早起きして人気のないサンマルコ広場で空を見上げたり、
アカデミア美術館の前で
のんびり扉が開くのを待っていたりしたものです。
しらない街
しらないひと達
あたらしい朝
全身にしみわたるように
何度も深呼吸したのを思い出します。
ベネチアは、まるで遊園地みたいだったな。
どこか、非日常的な場所。
ゴンドリエがあまりに格好よくて
あやうく恋に落ちそうでした☆笑
フランチェスカの母親が映画の中でこう言うの。
『恋とは、毎日晴天なことなの』
雨の日も、風の日も、
明るく笑顔でいられる恋が
できたらステキよね♪♪♪
「サイダーハウス・ルール」「シッピング・ニュース」
の名匠、ラッセ・ハルストレム監督と聞いて、
絶対観たい!と思った映画です♪
落とせない女性はいないと評判のプレイボーイ
ジャコモ・カサノバが、
男勝りで聡明なフランチェスカと出会い
恋に落ちる物語。
キャッチコピーは、
100万もの恋か、
ただひとつの愛か。
もちろん、ただひとつの愛、なんだけど、
“ただひとつの愛”にたどりつくための
“100万もの恋”もあるのかもしれないね。
その、ひとつひとつの恋が
真剣な恋であるならば。
舞台は18世紀のベネチア。
ベネチアの美しさに
思わず目を奪われます。
偶然、2年前の今頃、
わたしはベネチアを旅していました。
ベネチアの朝は格別。
早起きして人気のないサンマルコ広場で空を見上げたり、
アカデミア美術館の前で
のんびり扉が開くのを待っていたりしたものです。
しらない街
しらないひと達
あたらしい朝
全身にしみわたるように
何度も深呼吸したのを思い出します。
ベネチアは、まるで遊園地みたいだったな。
どこか、非日常的な場所。
ゴンドリエがあまりに格好よくて
あやうく恋に落ちそうでした☆笑
フランチェスカの母親が映画の中でこう言うの。
『恋とは、毎日晴天なことなの』
雨の日も、風の日も、
明るく笑顔でいられる恋が
できたらステキよね♪♪♪
私も一度行ってみたい!
でも地球温暖化の影響で水没の恐れが
あるとか…
日本だけに限らず、
美しい街を維持していきたいね。
想像以上によかったですよ♪
フローリアン
ル・カフェ
クアードリ
など、老舗のステキなカフェがたくさんあるし、
「マルキーニ」っていう
おいしいイタリアンドルチェのショップもあります!
アカデミア美術館の
奇妙な天使の柄(?)の天井が忘れられません☆
(↑お気に入り♪)
新しいものを創っていくのも
今までのものを伝え遺していくのも
わたし達の大切な使命のように思います!