１月に見た映画のこと

１月に見た映画は、
劇場で見たもの、ＤＶＤで見たもの、合わせて10本。


年明け早々の（元旦！）、「ラースと、その彼女」から始まり、
幸せになるための27のドレス
つぐない
グッバイレーニン！
死ぬまでにしたい10のこと
ショコラ
我が至上の愛～アストレとセラドン～
INTO THE WILD
落下の王国
好きだ、
の、10本。


一年に200本以上見ていたころに比べると
（ひまだったんだなぁ、わたし。笑）
“スローペース”だけど、
見たなぁ、という充実感はたっぷりな本数です。


５つ星評価で、
★★★★★は、２作品、
★★★★は３作品、でした。
どの作品がどの評価なのかは、ご想像にお任せします。



この10本の中でも一番印象的なシーンは、
「ラースと、その彼女」の
テディベアに心臓マッサージをするところ。
ラースの心のやさしさ全てが
この出来事に閉じ込められているようなワンシーン。


サントラが欲しいのは「死ぬまでにしたい10のこと」
映像がちょっとウォン・カーウァイに似ていて、
穏やかで憂鬱な独特な空気感がよかった。





サントラと言えば、
個人的にサントラの最高傑作だと思っている
「ジャッキーブラウン」のサントラが見つからなくて
また買わなきゃ！と思っています。
久しぶりにジャッキーブラウンも見たいなぁ。


ショコラは、
何で今まで見ていなかったんだろう？？と
自分でもとても不思議なのだけれど。笑





ジョニー・デップが、もちろん、最高に、素敵。
ジョニー・デップだったら、海賊でも何でもいいと思う。笑

ジュリエット・ビノシュはじめ、
ジュディ・デンチやキャリー・アン・モスなど
女性のキャストがとてもよかったな。



映画を見る本数に反して、読書量が減りぎみです。
これは、何とかしなければ。

毎日の新聞だけで、
（だって、朝刊も夕刊もあって、週３回とはいえＭＪもあるし）
いっぱいいっぱい。
時間がなくなっちゃうんだな。


２月はもう少し、本も読みたいなぁと思います。
いや、読みます！