【PARIS】 BETJEMAN & BARTON ベッジュマン＆バートン（8区/マドレーヌ）

先日のショクパン・ラウンジでもご紹介した、
ベッジュマン＆バートン。

丸の内の「iiyo」にショップができて、
日本でも最近注目のティーブランドです。





ダブリンとイギリスで紅茶を学んだ
アーサー・ベッジュマン氏が、
1919年にパリで紅茶専門店を開いたのが始まり。

パリで最も権威のあるグルメ雑誌
「LE GUIDE DES GOURMANS」の紅茶部門で金賞を受賞したり、
五つ星ホテルや三つ星レストランで採用されたり、と
フランスではとても評価の高い紅茶なのだそう。





マリアージュ・フレールがクラッシックだとしたら、
ベッジュマン＆バートンはモダンな雰囲気。

シルバーでまとめられた店内は、
シンプルでとても素敵です。

茶器もいろいろ売られています。





紅茶の缶がずらり。
テンションが上がりますね～♪

パリには2店舗ありますが、
わたしがうかがったのはマドレーヌから徒歩10分ほどのショップ。

マドレーヌには、広場を囲むように、

フォションやエディーアール、
マイユショップ、マリアージュフレール、
ラデュレ…

食いしん坊には必須のショップが軒並みそろっているので、
とても効率のいいショッピングスポット。

荷物が重くなること前提で、
力自慢の食いしん坊さんにはおすすめです。

わたしはもちろん、一度にまわりましたとも。笑





紅茶まわりのお菓子やジャム、はちみつなども売られています。

買いたい気持ちややまやまだったけれど、
紅茶6種類で我慢しました…

この後マリアージュフレールにも行って5種類ほど購入。
各100ｇだけれど、合わせて1.1kgです。
重いよー。笑

ちなみに、この時点ですでに、
お土産用にマリアージュフレールの缶入りを9つ購入しており…

どれだけ紅茶を買えば気が済むんだ？と、
自らに問いかけましたが答えは出ず。





ずらり。

ダージリン、セイロン、アッサム、ウバ…などなど、
それぞれ農園を選んで買いました。

紅茶はあまり詳しくないけれど、
知っているものあり、
なんとなくフィーリングで選んだものあり、で。

ラウンジでは、
アール・グレイ・フィネストをご紹介しました。


いい紅茶は、茶葉を見れば一目瞭然。

茶葉に気品があって、香り高い。

BETJEMAN & BARTON の紅茶は、
まさにそんな佇まい。

ゆっくりと飲み比べしていくのも、楽しみです。



BETJEMAN & BARTON ベッジュマン＆バートン
23 boulevard Malesherbes 75008 Paris
メトロ : Madeleine　8/12/14番線