「ムッシュイワン」は、
立川にあるベーカリーカフェ。
店名の由来は
帝国ホテルに日本初のベーカリー部を作り、
ホテルパン製法の礎を作ったイワン・サイゴンさんの名前から。
そのイワン・サイゴンさんのもとで
長時間発酵や数種類の粉をブレンドして使う
ホテルパン製法を学び、“日本のホテルパンの父”とも呼ばれる
福田元吉さんが、ムッシュイワンのシェフである
小倉孝樹さんの師匠なのだそう。
師匠の . . . 本文を読む
先週末はお仕事で、以前ご紹介した町田のW+hausさんの
イベントに参加してきました。
お母さんのためのフォカッチャ講座
お子さんのためのピザ講座、の2日間。
小さな手で一生懸命パンを作る
子供たちの真剣なまなざしがとても印象的でした。
自分の作ったパンをとても大切そうに持ち帰る背中も。
最後にみんなが
「パン屋さんになる」宣言をしていたのがかわいかったな。
この2日間はパンも“特別 . . . 本文を読む
「Dans Dix ans (ダンディゾン)」は、
吉祥寺にあるおしゃれなベーカリー。
青山のデュヌラルテや丸の内のポワンエリーニュと同じ
浅野さんがプロデュースしているといえばその雰囲気が伝わるはず。
わたしにとっては、本当に久しぶりのダンディゾンです。
BL30
「BL30」はフレッシュバター30%と牛乳を使って作られた
ダンディゾンで一番リッチな食パン。
BL30、と . . . 本文を読む
神田にある「ゆきのパン屋」さん。
100%天然素材、自家製の自然酵母を使ったパンで知られています。
ひとつのパンを作るのに一週間をかけるこだわりよう、
と聞いてずっと気になっていたパン屋さんなのです。
ところが!
唯一買うことができたのは「白ゴマ黒ごま」だけでした。泣
こんなに人気のパン屋さんだったとは!
あっという間になくなっちゃうのね…
一日に作るパンは、
食パン8斤、 . . . 本文を読む
前回に引き続き、
ベッカライW+hausさんのテイクアウト編!
「ホールホイート」は全粒粉を使った食パン。
クラストはやわらな食感で、クラムもさらにさらに、ふんわり。
厚めにカットして軽くトーストすると、
全粒粉の香ばしい香りが湯気と一緒にたちこめます。
わたしはもちろん、
超厚切りでいただきました!笑
「ぶどうぱん」にはレーズンがとにかくぎっしり。
ミルキーな生地にた . . . 本文を読む
「ベッカライW+haus(ダブルハウス)」は、
町田駅から徒歩10分ほどのところにあるベーカリー。
赤いファザードが目印です。
町田駅の喧騒から離れた住宅地。
この日は仕事の取材でお邪魔したので、
オーナーシェフの渡邉さんにいろいろなお話を伺うことができました。
実は以前、「全部の夢をかなえる方法」という記事を読んでいて、
渡邉さんにとてもお会いしたかったのです。
ショー . . . 本文を読む
「DORER(ドーレ)」は、
横浜ベイシェラトンホテルのベストリーショップ。
横浜駅周辺はあまりおいしいパン屋さんがなくて、
高島屋にブルディガラができるまで
プチベーカリー難民になっていたわたし…
そんなときの救世主がこの「DORER」
この日のお買いものは、
フォルコンブロート、と
フロッケンセサム。
フォルコンブロートは、
ライ麦と全粒粉の入った麦のおいしさ満点のパン。
. . . 本文を読む
わたしのベーグル熱はますます加速し、
冷凍庫のベーグル占有率は増すばかり。
でもそれも一時のことで、あっという間になくなります。
自分のことながら、恐るべき消費の早さ。笑
そんな時、たまたま出会った「小樽 麦輪」のベーグル。
北海道産の秋まき小麦 キタノカオリや、十勝産のビート糖など、
使われる素材のほとんどが北海道産という
こだわりのベーグルショップ。
もっちり、というよりも
. . . 本文を読む
ブーランジェリーは数あれど、
先駆者として変わらぬ存在感を持ち続けている「ビゴの店」
銀座のプランタン地下にある「ドゥースフランス」は、
ビゴさんがかつてフランスパンを焼いていたドンクと共に
オープンしたベーカリーです。
この日の朝食は、
ポルカ・オ・ノアと、
ブーレ・プロヴァンサル。
ブーレ・プロヴァンサルは、
最近注目を集めているサレ(塩味)のケーク。
鶏肉やオリーブ、ドライ . . . 本文を読む
ブーランジェリー・ボヌールは、
三軒茶屋駅から徒歩3分ほどのところにあるお店。
シェフはフランスの「ポワラーヌ」で10年修行した方だと知って、
ずっと気になっていたお店です。
バケットと、
お店の名前を冠した、パン・ボヌール。
パン・ボヌールはポワラーヌを彷彿をさせるカンパーニュです。
石臼で丁寧に挽いた小麦を使い、
レーズンとりんごからおこした天然酵母で作られているそう。
石 . . . 本文を読む
ブラッスリーでお食事のあと、お持ち帰りしたパンたち。
クロワッサン
コンプレ
ノアレザン
数あるクロワッサンの中でも定評のあるVIRON。
エシレバターを使って焼かれた、贅沢な逸品です。
ふっくらと高さのあるフォルムと存在感ばっちりな大きさは
VIRONならでは。
食べるときにいつも
幾重にも重なり合ったさっくりとした層がはらはらと落ちて、
落ちたものまで食べたい衝動に駆られます . . . 本文を読む
せっかくBREAD & CIRCUS まで行ったんだもの。
当然、もっと、買います!!笑
今回は、お持ち帰り編。
全粒粉のレーズンブレッド、と、修道院のパン
全粒粉のレーズンブレッドは、
全粒粉の滋味深い味わいとレーズンのフルーティーな甘さを
ぎゅっと濃縮したようなおいしさ。
ところどころにレーズンの果汁(モラセスなのかな?)が
じんわりと染みていて、そこがさらにとってもおいしい . . . 本文を読む
「BREAD & CIRCUS」は、
湯河原駅から徒歩10分ほどのところにあるベーカリー。
湯河原という少々不便な場所にありながら、
パン好きなら知らない人はいない、と言っていいほど
支持されているベーカリーです。
もともとは、喫茶店だった「BREAD & CIRCUS」
その喫茶店でだしていたパンが評判となり、
パン屋さんになったのだとか。
この日の行列はそれほど多いわけでは . . . 本文を読む
「小麦と酵母 満」は、
和風ベーカリーとして知られる三軒茶屋の「濱田家」の姉妹店。
濱田家と同様に、天然酵母で焼かれたパンが揃っています。
「満」というとどうしても、
おやき風のパンやあんずショコラとかの和風惣菜パンを
思い浮かべてしまうけれど。
わたしのお気に入りは、バケット。
クラストがしっかりと焼かれていて、
クラムはまるでお餅みたいにもちもちの食感です。
ハーブバ . . . 本文を読む
前回、リベンジを誓った「ますだ製パン」
ケーキやパンを買いに行くときとか、お食事に行くときって、
ちょっぴり、そわそわしますよね。
(わたしは、相当しますけど…)
買いたいパンが売り切れだったらどうしよう!
なんて心配をしたり、
おいしそうなパンがたくさんあっても買いすぎちゃだめ!
なんて自分に言い聞かせたり。笑
そんなこんなで、到着した「ますだ製パン」
今回は、念願だった「じゃ . . . 本文を読む