今朝は2時過ぎに飛び起きた!
左のふくらはぎがコムラガエリ。その際、立ち上がろうとするとめまいで立てない。仕方がないので、うつ伏せになって、ウツラウツラ5時まで横になっていたが、やはり立ち上がれない。
移動するのも匍匐前進で、ゴロゴロ転がりながらトイレや体温の確認。体温は36度3分で平熱の範疇。いったい何なのか?空腹なのに吐き気がする。朝食はお茶を小さなコップで1杯だ。家内が熱中症ではと心配したが、エアコンもしていたし、寝る前に飲み物も合わせて500mlはとったはず。
立ち上がれないので会社は年休。車は危ないので自転車でクリニックに。コロナワクチン接種者やインフルエンザ罹患者もいるクリニックで待つこと1時間、先生に診てもらえることに。めまいの薬をもらうはずが、先生は、どうも気になることがあるようで。「左の顔がおかしい」とのこと。いやいや、おかしな顔は左も右も同じと思うのだが、先生曰く「脳内で出血しているかもしれない」とおどろおどろしいコメントを。
今までも、ずっ~と体調は不調だったのだが、「鬱病」って言われかねないので通院はせず。今回も、鬱病とだけは言われたくないな~と思っていたところに、まさかの脳内出血のお話。
「MRI検査やってきませんか。できれば今すぐ。当クリニックでは装置がないので、近隣の病院を捜しますが。」とのこと。以前、部下が定期的に受けていた乳がん検診を、意味がないと止めてしまい、その後乳房を切断した出来事がフラッシュバック。「どうして、先生の言うことをきかず、検診を止めちゃったんだろう!」と号泣する彼女に、ただただ寄り添うことしかできなかったっけ・・・そんな10年以上前の思い出が走馬灯のように頭をよぎる。ということで、全く杞憂となるかもしれないが、MRI検査を受けることに。
小平の病院はダメで、お隣の東久留米の施設でMRI検査を受けることに。なんと、東久留米から車で迎えに来てくれるとのこと。片道30分はかかる距離、それを往復。一体いくら費用がかかるやら。財布に2万円ちょっとしかなかったので戦々恐々。でも命には代えられないし。
更に1時間ほど待って、車が到着。診察料金と薬代を払って、財布は更に残金が少なく・・・40分ほど車に乗って、東久留米の駅前に。そこにMRI検査やCTスキャンを専門にやっている医療機関があり、そこで受診。
MRI検査なんて初めて。閉所恐怖症はないかとか色々と聞かれて、いざ本番。頭だけでなく、体が少しでも動くと検査に影響が出るとのことで、約20分間制止モード。目もつぶったまま。唾液を飲み込むのはOKなんだろうか・・・と色々考えているうちに検査終了。
で、気になるお値段は・・・・7,520円!健康保険が利いているとはいえ、小平からの送迎(片道10キロ:合計1時間以上)だけでもタクシーだと7,520円を超えると思うのだが。なんと太っ腹な料金体系!そもそも送迎代入ってないし。
家に帰って寝て、今はお風呂に入っているところ。お風呂に入る前に熱を測ると・・・37度超え!ひょっとしたら、ただの夏風邪だったのかも、、、