今日のお昼は加津味で。
「八千代分店」とありますが、「八千代」を知らないのでどれほどのレベルなのかわかりません。
さて・・・本当は、味噌カツで行かなければならいのですが、ネットの記事では、「味噌カツ」より「牛カツ」なので、そちらを頂くこととしました。でも、税抜きで2,800円もします。税込みだと3,024円!
とはいえ、ランキング表の潰しこみもここ加津味で終わり。最後の最後でケチっても仕方ないので、清水の舞台から飛び降りたつもり(笑)で注文してみました。まあ、とんかつ三丁目の味噌カツ丼5杯分なので、気合も入ります!で、出てきたのがこちら。
牛なので中ほどはレアなのですが、写真を撮ろうとカツを横に向けると衣が剥がれました(笑笑笑)。
こいつは、味を期待してはいけないケースでよくあるパターン。ああ、3,000円無駄にしたか・・・と思いながら、ソースをつけて食べてみると・・・美味っ!!これは美味い!でも、「この肉は、とんかつソースで食べてはいけない味だ!」ととっさに判断し、残りのカツはテーブルに置いてあった「岩塩」と「胡椒」を都度都度引きながら食べ進む。
さすが、ネットで、「この牛カツは値段以上の価値がある」と書かれていた通り。ご飯のお代わりを頂くほど、美味しく、ついつい食べ過ぎてしまいました。本当、当初が期待薄だっただけに、この期待を裏切る美味しさには、ギャップが大きいだけに、本当驚愕してしまいました。
あと、このお店は、オペがうまく回っていて、店員さんも、店主さんも、アットホームで、感じが良くストレスゼロです。むしろ、癒されます。昨日の岡崎の某店にしろ、同じ八千代の流れを汲んだ某店にしろ、ミシュラン掲載の店は信用ならない。無論、良いお店もあるだろうが、本当に、行って詳細を確認して評価しているのか・・・って、まあ、貧乏舌の小市民が叫んでも、屁のツッパリにもならないのですが。