赤丸神事！

四間道を進むと浅間神社があります。

浅間神社ですので、御祭神は木花開耶媛命ですね。

大丈夫とは思いますが・・・念のため。「木花開耶媛命」って「コノハナサクヤヒメノミコト」です。そして、この浅間神社でも、７月28日に「赤丸神事」が行われます。

私も昨年、「茅の輪くぐり」と「赤丸神事」を近所の神社で行いました。でも、「赤丸神事」って、浅間神社の張り出された紙には「幼児まじない」って書かれています・・・私、昨年49歳で「幼児」どころか「オヤジ」だったのですが、おでこに赤い丸を書いていただきました（笑）。

頂いた茅をお返ししなければならないので、今年も行かないと！

【難読漢字】四間道！

「四間道」とは、元禄13年(1700年)の大火の後、防火の目的と旧大船町商人の商業活動の為、道幅を四間(7m)に拡張したことからその地名がついたと言われています。

さて、この「四間道」って読めます？本当、名古屋は難読地名が多くて困ります。「しまみち」でも「しけんみち」でも「よんけんみち」でも「よんまみち」でもありません。「しまどう」でも「よんまどう」でもないのです。

答えは「しけみち」。古い町並みが続きます。

円頓寺

こちらが長久山円頓寺！

日蓮宗のお寺なのですね。

円頓寺銀座街

「ちょっとよってく！？」と書かれた円頓寺銀座街。

無論、よってかないのですが、「ロックバーテラゾ」っていうのがちょっと気がかり。やはりお寺のそばなので「寺ぞ」なんでしょうか・・・

商店街！

「円頓寺」って読めます？

まず、名古屋人以外でこの地名を読める人はいないと思います。私も「えんとんじ」って読んでしまいましたから。答えは「えんどうじ」。これは難読漢字と思います。

さて、この円頓寺のそばには商店街があります。まずは「円頓寺本町商店街」。

そして、「円頓寺商店街」。

２つの商店街は大きな道路を挟んでいるものの、繋がっている感じ。道路の角には織田信長公もおられるし・・・

豊臣秀吉公もおられます。

まず、雨宿り方々到着したのは円頓寺本町商店街の方です。

時間が早かったのか、シャッター通りとなっているのかわかりませんが、こんな感じです。

名古屋から目と鼻の先にもかかわらず、商店街にはこんなスーパーもあります。

おしゃれ？なお店もある一方で・・・

ちょっとマニアック・・・って感じの店もあります。

これはお好み焼き屋さん？

このコンビの男性は一体だれなのでしょう・・・

本当、歩いていて全く飽きが来ません。

突然の雨

昨日、名古屋駅周辺を歩いていると、突然、大雨が降ってきた！

 地面に打ち付けられる雨。傘があっても歩くのは困難です。

雨樋からも勢いよく雨が流れています。

本当、天気が読めません。

山英商店

「名古屋における電気鉄道事業発祥の地」から５分ぐらいのところ。

こちらもグーグルマップで偶然見つけていってみることとしました。

普通の民家にも見えますが、そもそも、この名古屋駅前のビルが集結している地に、この建物は似つかわしくありません。

既に「名古屋みそ」の販売はやめておられるようですが、建物は残っているようです。

名古屋における電気鉄道事業発祥の地

名古屋駅周辺を散歩しようとグーグルマップを見ていると、「名古屋における電気鉄道事業発祥の地」という表示を見つけました。

テクテクと歩いていると、ビルの谷間に到着。

このあたりにあるはず・・・と思って探してみると、上記画像の左手に進んで、ようやく発見！

わが国で２番目の電気鉄道だったのですね！