国府宮駅から5分ほどのところに「尾張国衙址」があります。
「尾張国衙址」の説明は以下の通りです。
そして、このあたりにあったとされるのが「松下城」です。やはり、この松下という場所は、主要な地であったということなのでしょうね。
国府宮駅から5分ほどのところに「尾張国衙址」があります。
「尾張国衙址」の説明は以下の通りです。
そして、このあたりにあったとされるのが「松下城」です。やはり、この松下という場所は、主要な地であったということなのでしょうね。
尾張大国霊神社から国府宮駅へと行く道すがら、「尾張学校院址」という石碑を見つけました!
本当、偶然の発見!何なのでしょう、この尾張学校院とは?表札には以下の通り書かれています。
正直、よくわからないのですが、「大江匡衡」という名前がでてきました。「大江」といえば学問の名門です。何か関係があるのでしょうか?でも、「再興」と書かれているので、大江匡衡が着任する前に、一度、存在していたということなのでしょうね。
とはいえ、このような機関が千年以上前から存在していることに、尾張の底知れぬパワーを感じてしまいます。