現在、関西本線で名古屋に向かう途中。
本島なら、桑名で下車したかったのですが、もう体力が持ちません。よくよく思い返すと、昼食も食べていませんでした。まあ、五平餅とか、飛騨牛メンチカツとか食べているので、それが昼食代わりですね。
「養老鉄道制覇」と書いてしまいましたが、既に往復している状況。結局、桑名→養老、養老→揖斐、揖斐→大垣、大垣→多度、多度→桑名と5回乗りました。一日乗車券でなかった場合、それなりの金額になっていたと思います。
それにしても疲れました。本当、足が棒のようです。
現在、関西本線で名古屋に向かう途中。
本島なら、桑名で下車したかったのですが、もう体力が持ちません。よくよく思い返すと、昼食も食べていませんでした。まあ、五平餅とか、飛騨牛メンチカツとか食べているので、それが昼食代わりですね。
「養老鉄道制覇」と書いてしまいましたが、既に往復している状況。結局、桑名→養老、養老→揖斐、揖斐→大垣、大垣→多度、多度→桑名と5回乗りました。一日乗車券でなかった場合、それなりの金額になっていたと思います。
それにしても疲れました。本当、足が棒のようです。
大垣城へ行くため、揖斐から大垣へ。
大垣城と郷土館を回って、そのまま桑名に戻るのも芸がないので多度で下車してみました。多度大社に行くためです。
多度駅から結構な距離があり、現状、26,706歩も歩いています。今は帰りの養老鉄道の中なのですが。
この調子でいくと、今日は久しぶりに3万歩超えですね。家に帰ってお風呂に入りたいです。
養老では、「養老の滝」だけでなく「養老天命反転地」にも行くことができました。
あと、「五平餅」を食べ、「飛騨牛メンチカツ」を食べ、「養老サイダー」を飲みました。お土産に「きびようかん」を買いました。賞味期限が6月6日なので一人で食べきらないといけませんね。
養老でもっと時間を取ってもよかったのですが、せっかくの一日乗車券。終点の揖斐と大垣は最低行きたいと思っています。
ということで、揖斐に向かっております。現在、池野駅ですので、あと3つで終点揖斐駅です。
養老駅に到着!
駅で自転車を借りて少しでも歩く歩数を減らそうとしたところ、「登り坂がきつくてやめたほうがよい」とじょアドバイスをいただきました。
9時40分に途中まで行くシャトルバスがあるので、いま、そのバスを待っているところ。あてのない旅なので、成りゆきに任せたいと思います。
ロングシートに男性の人が寝転がっています。
寝台車なみの扱いですね。それはそうと、同じ車両にいる「自転車くん」の自転車のベルが、電車が上下左右に揺れるたびにチリンチリンと鳴ります。。。
結構、何でもありの状況になりつつあります。
美濃松山駅に到着。
美濃を冠する駅なので、もしやと思って調べてみると、既に岐阜県海津市とのこと。現在、次の石津駅。既に、私のいる車両は、私と「自転車君」の2名のみ・・・
養老に着く頃時は、私1人になっているかも。
養老鉄道に乗り込んで発車待ちの状況。
桑名駅はJR、近鉄、養老鉄道が一体化しており、線路も駅も複雑なことこの上なし。イメージとして、半数が通学って感じ。しかし、車両には20名も乗っていない。
1つ目の駅が播磨駅。兵庫県じゃないのに播磨。いきなり自転車が乗り込んできた!そうか、自転車OKなんだ。そして、既に車窓は田舎の風景。ギリギリと、仕事で締め付けられるココロが、田舎の風景で緩められていく・・・そんな感じ。
2つ目の駅は下深谷駅。埼玉じゃないのに深谷を名乗るとは・・・通学生が大挙して下車。私の乗っている車両の中に乗客は9名。隣の車両は2名。これじゃ赤字もやむを得ないか・・・
7時20分名古屋発の関西本線四日市行き普通列車。
快速みえとは違い、2人掛けのシートにゆったり座ることができます。いわゆるガラガラの状態。乗車率は30%ぐらい?
単線なので、対向列車を通さなければなりません。ということで、線路上途中停車。
ようやく発車し、いま、弥富駅に到着したところ。隣のホームに豊明行きの名鉄電車が止まっています。
それにしても、便利な時代。江戸時代なら熱田から桑名は船で渡していたのだから。とはいえ、鈍行列車の旅は、それなりに単身赴任のオヤジを楽しませてくれるのでした。
来週、東京へ帰る予定だが、天気がいいので外出することとした。
行き先は岐阜県。でも、なぜか、三重県桑名市に向かっている。勘のいい人なら、「桑名」と「岐阜」のキーワードで思いつくものがあるはずだ。そう、『養老鉄道』である。
養老と名のつく鉄道なので、当然のことながら、今日の第一目標は「養老の滝」である。ただ、1日乗車券を購入するので、端から端まで乗車したいと思っている。
一番の問題が、養老駅から養老の滝まで3.7キロあること。片道1時間もかかってしまう。加えて、電車の本数が少ないこと。それと1日乗車券が1500円すること。
確か、養老鉄道は廃止寸前の大赤字路線と聞いたことがある。何かの本で、日本一の赤字を計上していたような記憶が・・・そんなローカル線だからこそ乗ってみたい。
思ったことは即実行。体調が悪かろうが、放送大学のレポートが2つ残っていようが、まあ、やってみる方を選びたいだけなのだ。