生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

ON AIR125号

2018年01月17日 20時59分41秒 | 放送大学

ON AIR 125号にはトップに「特集 大学院博士後期課程 はじめての修了生を迎えて」という記事が。

博士後期課程修了者は3名。3年間という短い期間で、いずれもすばらしい成果物を完成させ、博士の学位を授与されました。凄いことだと思います。こういうのを見てしまうと、やはり学士レベルで、しかも卒業するために半年毎に、わずか数単位を履修するだけでいいのか?と思い込んでしまいます。そのわずか数単位ですら、なんやかんやと理由をつけて「履修困難」な~んて言い放ってしまっているわけで・・・

「お前の生涯学習はその程度か!」と思う反面、「生涯学習に優劣はない。その学ぼうという姿勢が美しいのだ!」と反論してみたり、「だが、己の市場価値を高めないような学びは世界標準では評価されない!」と感じつつも、「ここは日本なのだから、日本型生涯学習でいいんじゃないの?」と思えてしまったり・・・

やはり、すぐそばに博士の方の記事があると、ついつい、修士ぐらいで張り合いたいという自我も生まれてしまうわけで、今回の「ON AIR」は百害あって一利なし。いや一利ぐらいはあるかもしれませんが、子ども達の学費を優先している私には「目の毒」であり、その結果、自身が「気の毒」に思えて仕方ないわけで。

まあ、他人の成功を目の当たりにして動揺していることこそが、まだまだ解脱できていない証拠であり、己の決意の弱さを露呈しております。今一度、「私は何のために学んでいるのか?」「私は学んで何をしたいのか?」を自問自答しつつ、これからの生涯学習を固めていきたいと思います。

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放送大学から郵便物が

2018年01月17日 20時36分46秒 | 放送大学

私は放送大学の正科生。

ということで大学生をやっています。毎度、訪問いただいている同志には分かり切ったことでも、初めての方には何のことかわからないかもしれませんし。放送大学は放送大学学園法に基づき設置された大学です。その第1条には「放送大学学園は、放送等により教育を行う大学を設置し、当該大学における教育に必要な放送を行うこと等により、大学教育の機会に対する広範な国民の要請にこたえるとともに、大学教育のための放送の普及発達を図ることを目的とする。」と書かれています。

放送大学の仲間なら、放送大学学園法知っているよね!

そう、放送大学のために、特別な法律があるのです。その特別な法律に則り設置された大学で学んでいます・・・という、例のごとく、長くてくどい前振り。ここまでで382文字。

放送大学から届いたのは「授業科目案内」や「面接授業時間割表 北陸・東海ブロック版」「面接授業開設科目一覧」「科目登録申請要領」「ON AIR」と何枚かの紙切れ。

授業科目案内を見てみると、履修できそうな科目がありません。8月4日、5日の科目を履修すると夏休みの帰省に引っ掛かりそうだし。面接授業も「自然と環境」だと履修するのがありません。なんとかできそうな科目は「白衣」が必要そうなことが書いてあるし。来期は0単位?って訳にもいきません。なんせ、このブログは「生涯学習の部屋」ですので。卒業に不必要な単位であろうと、何かしら履修しないと「フラ夫」ではなく「サギ夫」と言われかねません。

ちなみに、もし、現在履修中の「数学の歴史」を落としてしまうと、再試験は7月末の平日。絶対休めませんので再試験は不可となります。本当、厳しいな~

 

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電気ご使用量のお知らせ

2018年01月17日 20時21分52秒 | 名古屋

帰宅するとポストに「電気ご使用量のお知らせ」が入っていました。

12月14日~1月16日までの34日間の電気料金は、89Kwhで請求金額が2,553円となっています。消費電力は前月比24%の増加です。前々月も24%増ですので、半端ない状況で電気の使用量がアップしています。暖房器具がないと生活が厳しくなってきた結果でしょう。それにしても、クリスマス周辺で3日、年末年始で6日、成人の日周辺で4日東京にいたにもかかわらず、こんなに電気代を使うとは・・・でも、1年前は3,000円超えてましたし。

これから更に暖房が必要となっていくと思いますが、「身体」と「心」の健康を鑑み、無理な節電はせず、かといってガンガン暖房をつけるのではない生活を目指したいと思っています。なんせ、寒いとメンタル的に暗くなり、更にストレスが溜まりますから。

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阪神淡路大震災から23年。

2018年01月17日 07時24分04秒 | ちょっと立ち止まって・・・

今日が震災から23年目。

今では震災というと東日本大震災が想起されるものの、私の経験からすれば、1ヶ月ほど応援のために大阪から通った神戸のインパクトが大きい。無論、東日本大震災の時も20キロほど歩かされたり、計画停電、物品の品薄・売り切れといった影響はあったが、がれきの山とか、鎮火していない街の風景とかはなかったので。

これだけ早く神戸の街が復興し、東北が未だ十分ではないのは、原子力発電所の放射能汚染が影響していると思う。その観点からすれば、東日本大震災は半分は人災とも言えるのではないだろうか。

それはそうと、機会があれば、慣れ親しんだ神戸の街を、今一度、訪れたいと思っている。

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