生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

栄にて・・・

2018年01月28日 15時04分32秒 | 名古屋

栄まで行ったところ、「マルエイは会社設立七五周年」という幟を見つけました。

しかし、以前ご紹介の通り、丸栄は今年の6月末で百貨店営業を終えることとなります。ホームページでは以下のメッセージが掲載されておりました。

>弊社は、2018年6月30日(土)をもちまして、百貨店店舗の営業を終了させていただくことにな
>りました。これまで永きにわたり、ご愛顧賜りましたこと心より御礼申し上げるとともに、この度の店舗
>営業の終了により大変ご迷惑をおかけすることにつきまして、深くお詫び申し上げます。店舗営業の終
>了まで従業員一同、誠心誠意を尽くして取り組んでまいりますので、何卒変わらぬご愛顧のほどよろし
>くお願い申し上げます。また、友の会積立金、友の会お買物券のお取り扱い、商品券、ポイント制度等に
>つきましては、下記のとおりとさせていただきたく、謹んでご案内申し上げます。
>2017年12月18日
>株式会社丸栄 代表取締役 濱島 吉充 

会社設立は75周年かもしれませんが、丸栄の歴史は400年以上。そんな名門企業が百貨店から撤退するのは残念ですね。

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味噌カツ丼!

2018年01月28日 14時31分16秒 | 名古屋

放送大学の試験が終了したのが11時15分。

そこから問題を回収して、テクテク歩いてイオン八事のフードコートに到着したのが11時半前。穂波大喰堂で味噌カツ丼を注文しようと思ったところ、フードコートは満員御礼。というか、中京大学生らしき人々がフードコートを占拠。1人で4人掛けのテーブルを占拠しテキストを広げていたり、1人掛けのカウンター席もノートやカバンを置きっぱなしにして、いつまでたっても立ち退かない。「バカ野郎!!」と思いながらも、中京大学生じゃないかもしれないので、事を荒立てずにその場から立ち去りました。でも、もしこれが中京大学生の一団というなら、本当、残念なことだと思います。

ということで地下鉄名城線で八事駅から一旦、名古屋大学駅まで北上して、そこからバスで千早で下車。そう、イオンタウン千種まで足を延ばしました。11時47分のバスに乗って、12時過ぎに到着。正午ということもあり、フードコートは混んでいましたが、社会常識が欠落したバカ学生がいないので、ところどころ空いている場所で食事をとることができます。

ところが・・・味噌カツ丼が出来上がったので、一味をかけようと思ったところ、一味がありません。ここにも社会常識の欠落したお客さまがおられたようで、一味を丸ごと自分の席に持って行った方がいたようで。店員さんに声をかけたところ、写真の通り、一味を山盛り小皿に入れてくださいました。

先週も味噌カツ、今週も味噌カツ。ようやく体調もよくなり、ガッツリ食べても大丈夫になりました。

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「数学の歴史(’13)」の試験は・・・

2018年01月28日 14時13分26秒 | 放送大学

八事駅の5番出口から愛知学習センターはすぐ。

しかし、「試験会場」は、学習センター前の坂を上がること約200歩のところにあります。このことを知らないと、いつまでたっても試験会場には到達できません。で、試験会場に入って、エレベーターで昇ると試験会場ということとなります。

今回の試験は残念ながら、一番先頭ではありませんでした。それどころか、前から5番目。90年代に入学した方が先頭。上には上がおられます。

今回の試験は、まず間違いないのが5問。不確かなものが5問。五肢択一なので、5×100%+5×20%=6問ということで、確率的には60点でギリギリ合格というところです。しかし、まず間違いないというものが1つ不正解というだけで不合格となってしまうので、厳しい戦いには変わりありません。

「ムーミン問題」がセンター試験で話題になりましたが、「魔術問題」や「誕生日問題」がインパクトありすぎでした。

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試験終了・・・

2018年01月28日 11時47分08秒 | 放送大学

持込可の試験。

久しぶりのマークシートの異様な感触も、厳しい戦いの序章に過ぎなかったのです。以前の試験では過去問と完全一致の問題も少なくなかったのですが、今回の試験問題は私にとっては初見の問題。

ひょっとすると、放送大学の制度改悪に抗議して、1年間半、大学を離れた間に出題された問題なのかもしれませんが、わけわかんない。なんで数学の歴史で、ニュートンとガリレオだっけ?の誕生日の問題が出るのでしょう?或いは、「数秘術は魔術である」って感じの問題も。

結構やばいかも・・・って、試験結果を心配しております。不合格なら再試験出来ませんから。

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今日は試験!

2018年01月28日 07時06分09秒 | 放送大学

結局、最後までインターネットで配信されている授業を視聴することはできませんでした。

しかし、「過去一番放送授業を視聴した」と断言できるほど視聴しました。というか、「数学の歴史」は択一式10問しか出題されないので、15回の授業をすべて視聴しても「出題されない授業」が存在してしまうわけでして。。。「視聴損」?

まあ、学習することに「損」とか「得」とかあるわけではないのですが、「試験」というものが存在することで「雑念」が発生します。「出題されないのに視聴した」とすれば「損した」と思うし、「ほとんど視聴していないのに視聴したところが出た」とすれば「ラッキー~!」と思ってしまったり。本当、人間って俗っぽい。

わずか2単位。普通の大学生なら卒業に必須の124単位の2単位=1/61なですが、私のように1000単位を目標にしているものにとっては1/500にしかなりません(現状887単位なので2/887ですが)。そんな、ささやかな単位が「取れた」「取れなかった」で一喜一憂するには年を取り過ぎました。取れれば取れるし、取れなければ取れない。単位とはそんな感じのもの。オール優で揃えることに意義を感じる学生さんもいるかもしれませんが、資格の道から流れてきた者は、得てして「ギリギリで合格すること」に美学を感じてしまうので、そこまで大それたことを考えたりしません。

オール優を取るのも素晴らしことかもしれませんが、時間はすべてに平等であり、すべては等価交換であることを忘れてはいけません。その科目を極め、発展させ、学士から修士、博士になるのなら極めに極めていただければ結構。しかし、それほどでもないのなら、極めるものを選択しないと人生は無意味に過ぎてしまいます。

優の評価を得るために、科目Aに必要以上のエネルギーを投下することは、本来、科目B、科目C、科目Dと可能性をたくさん試せたにもかかわらず、ギリギリの単位数の履修にとどまることを意味します。あるいは、優を多発する容易な科目を選りすぐったり、出席点だけで評価する科目を選んだり・・・得てして、オール優への呪縛は、生涯学習のプロから見れば「バカじゃないの?」と思うような愚行に走らせるわけです。

奨学金の申請のためにオール優を目指さざるを得ないこともあるでしょう。でも、結果、何かしらのチャンスを放棄していることを悟らなければなりません。何かのために自由度を失うことは、等価交換の材料を放棄していることにほかならないわけで、得るものと得られないものとの最適条件について、どこに落としどころを求めるかが、人生の選択といえるでしょう。

とはいえ、「きれいに終われるように」と挑戦を制限していくと、それなりに整った成果を得られるだろう半面、実績はそれ相応のものとなります。私の場合、資格も、学位も、「ダメでもいいから幅広く挑戦させて欲しい!」と、神に、仏に、そして家内にお願いし、チャレンジしてきたからこそ、惨めで、ズタボロの成果ですが、「結果の紙切れ」だけは日本一レベルで着地することができています。

所詮、私は挑戦者。「募集要項」や「シラバス」等を並べて、考えに考え抜いたなら、引かないのが基本スタンス。まあ、時に「戦略的撤退」もありますが、正面から戦わない限り、なんら成果は得られません。

一方、世の中の多くの方々が、引いてはいけない勝負どころで引いてしまいます。「時間がない」「金がない」「資格がない」「距離が遠い」「記憶力が落ちてきた」等々、自分勝手な理由をつけて「不戦敗」を選んでしまいます。生涯学習において、すべての条件が万全でそろうことなんてないにもかかわらず、喉につかえた魚の骨程度のポイントが気になって、せっかくのワンチャンスを見送ってしまいます。じつにもったいない・・・

さて、、、そろそろ試験に行く準備をしないと!

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