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生涯学習の部屋

資格取得数243。6つの修士と19の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

寒がり・・・

2016年12月17日 18時50分08秒 | 名古屋

冬の名古屋は半端ない。

それほど寒いということだ。無論、夏の名古屋も死ぬほど暑い。このギャップは、老体には結構響く。朝起きると、ホットコーヒーで目を覚ます。体を芯から温めるためである。朝起きた時の私の姿はモコモコである。シャツの上にフリースを着て更に部屋着のセーターを羽織る。下は、フリースにトレーナー。トランクスを合わせると3枚履いている。加えて、腰にはサポーターを巻き、首にはマフラーを巻き、厚手の靴下。

その状態で、エアコンをつけ、電気ヒーターをつける。要は、寒がりなのである。寒いのが嫌い。暑いのも嫌いなのだが。

こんな姿では外にはでれないのだが、毎年、新年の真夜中に行っている初詣は、概ね、このような姿に近い。というか、これ以上に防寒状態である。先の姿に、ダウンジャケットを追加で羽織る。さすがに、下は3枚重ねているので、1枚脱いで、代わりにジーンズを履く。コロッコロの状態であるが、靴下は薄手のものを2枚にする。そうしないと、靴を履くことができないから。

寝るときは電気敷毛布で暖をとる。毛布も2枚だし、その上に布団、加えて、「羽織る毛布」というのも掛けている。本当、寒い。本日4杯目の温かいコーヒーでも飲もうとしよう。

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日本通信教育学会から・・・

2016年12月17日 06時51分03秒 | その他

日本通信教育学会から会報が届きました。

東京の住所から転送されてきたものです。10月29日の研究協議会は48名の参加者がいたそうです。それなりに、参加者が集まってよかったと思います。

それはそうと・・・一般のサラリーマンで学会会員っていうのは珍しいのでは?と思っています。とはいえ「俺は学会会員なのだ!」って吹聴するほど勇気のある人間でもありません。日本通信教育学会以外にも、日本仏教心理学会にも参加しています。あるいは、日本産業カウンセラー協会の協会会員でもあります。すべてにおいて、年会費が必要であり、会員の地位を守るためにはコストがかかるものなのです。故に、日本心理学会なんて退会してしまいましたから。

サラリーマンが学会会員になれない理由としては、入会金や年会費といったコストが必要なこともありますが、それ以上に大きなハードルが「2名以上の会員の推薦」といった感じの条件。どれだけ、「いくらでも金は払ってやるぜ!」というマインドがあったとしても、このようなハードルは一朝一夕ではクリアできません。やはり、大学や大学院に入って、先生に推薦していただくのが常道といえます。

一般的には、伝統があり、規模の大きい学会ほど、入会の制約が厳しく、歴史が浅い学会の方が入会しやすいです。会員数が少ないところだと、推薦不用で入れるところもあります。

ただ、やはり、目的がなければ、学会に入る意味がありません。お金の無駄です。ただ、規模の小さい学会だと、人間のしがらみ等で、簡単に退会できない恐れがあるので注意してくださいね。

 

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最終講義および祝賀会のご案内

2016年12月17日 05時50分46秒 | 明星大学大学院

明星大学からゼミの指導教官の最終講義および祝賀会のご案内が届きました。

今回、小川哲生先生と佐々井利夫先生がそろって定年退職されるそうです。残念ながら、名古屋にいるため欠席させていただきますが、明星大学大学院での楽しい日々の思い出が走馬灯のように流れます。

小川先生にはマンツーマンでご指導いただきました。佐々井先生とは飲み会でご一緒させていただきました。それにしても、佐々井先生は看護関係の学生が集中していた記憶があります。飲み会の席で、そのことをお尋ねしたところ、確か「来るものは拒みませんから」という寛容なスタンスを示されておりました。とはいえ、小川先生も、教育関係者ではなく、現役の銀行員を指導しなければならなかったわけで。

でも、これが明星の凄いところだと感じています。銀行員であろうが、看護婦であろうが、分け隔てなく、幅広に指導を受け持つ度量があるのですから。教育に対して、真摯に取り組んでいる先生ばかりなのでしょうね。ややもすると、「銀行員が教育学なんてできるわけないだろう」と思われ、入試の段階で落とされてもおかしくないのですが、拾っていただいた上に、学長(当時)自ら指導してくださったのすから。しかもマンツーマンで長時間。

教育関係者でなくとも、教育学研究科で学位を取得することができるのです。そして、先生だけでなく、教職が大勢を占める学生の方々も、銀行員だからといってさげすむこともなく、ごく普通に仲間として受け入れてくださったのです。

本当に楽しかったですね!スクーリングの際には、飲み会が開催されましたし。自分が出席していないゼミに誘われて飲みにいったこともあったし、2つのゼミが合同で飲み会が開催されたこともありましたし。

そんな明星から、学長、副学長という巨星が退職されるとは・・・残念ですね。

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またもや・・・

2016年12月17日 05時14分35秒 | 名古屋

おとといの話。

12月11日に玄関先で「こむら返り」となり、激痛にのたうちまわっていたのだが、今度は、眠りにつく前に「こむら返り」となってしまったのだ!

前回は左足ふくらはぎの裏の筋肉だったのだが、今回は同じ左足の左側面の筋肉。布団から飛び起きて、体育座りというか、三角座りと言うか・・・膝を抱えるように座ること数十分。確か、ネットで足の指を引っ張れと書いてあったのを思い出し、足の指を手前に引っ張ると、逆に激痛が増大!ひょっとしたら、足の裏の筋肉の場合が手前に引っ張るとするなら、側面の筋肉は逆に、向こうに伸ばしてやるのでは・・・と考え、手前ではなく向こうの方に伸ばしてやると、徐々に筋肉の痙攣が緩和!なんとか、地獄の向こうから生還することができたのだった。。。

信心深い?仏教徒のはずが、激痛に苦しんでいる時には、パニックになって「南無阿弥陀仏」なんて念仏は出てきやしない。とはいえ、絶対他力の念仏で「こむら返り」がピタリと収まるのなら、「家庭の医学」に治療法として書かれていてもおかしくないだろう。宗教で病気が治るのなら、医学部が無くなって、仏教学部や神学部、あるいは文学部宗教学科が医療を目指す道となるだろう。

といいつつも・・・その昔は、人民救済という観点から、宗教機関に医療に関するノウハウが蓄積されていたりしていたので、教会や寺院等が医学部の役割を担っていた面も無きにしもあらずなのだが。

 

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