生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

吉祥寺へ!

2015年09月19日 21時02分15秒 | その他
長男が友人のいる新潟に行き、引き続き、祖父母がいる京都に行くため、手土産を買いに吉祥寺に行ってきました。

吉祥寺をブラブラしていたところ、謎の黒タイツの集団に遭遇しました!疲れた地球人を救うため、ジュウナンセイからやってきたそうです。その名も、「ドクターストレッチマン」とのこと。関東を中心に80店舗以上を展開するストレッチ専門店の宣伝のようです。

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臨時閉所日!

2015年09月19日 20時57分24秒 | 放送大学
放送大学多摩学習センターは、20日、臨時閉所日となります。

加えて、休日は閉所日なので、20日~23日までが閉所となります。図書館で借りている本の期限は9月24日なのですが、閉所日が続くため、実質、本日が期限となります。なんせ、サラリーマンとして働いているため、平日に返却に行くことはできませんから。

返却のついでに環境関連の書籍を4冊借りてきました。無論、機構のレポートを作成するためなのですが、まったく、書くことができない状況なので困っています。
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本日の機構!

2015年09月19日 20時51分08秒 | 大学評価・学位授与機構
放送大学多摩学習センターに本を返却する途中で機構に寄ってきました。

未だ、総合理学のレポートに手を付けることができません。ひょっとしたら、このまま時間切れで、私の機構生活は終了してしまうかもしれません。なんせ、書くモチベーションが湧いてこない。ひどい形で比較文化の不合格を賜りましたから(笑)。

自信も喪失してしまっているし、たとえレポートが書けても合格する気配を全く感じることができません。そんな状況下での聖地訪問でした。
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お浄土

2015年09月19日 03時31分38秒 | 読書
『じゃあ、仏教の話をしよう。』という本を読んでいて、「おぉ!」と思った文章があった。

p.97にある文章。「食事を摂ることができず日に日に衰弱していく患者さんに対して、その医師は、家族とも話し合って点滴のことをご本人に聞いたそうです。「食事がほとんどできていませんから、体力的にもずいぶんと弱っています。このままお浄土へ行くのと、もう少しこの世にいるのと、どちらにしますか?」と尋ねたところ、患者さんは、はっきりとした口調で「できれば、早くお浄土へ行かせてください。だから点滴はいりません」と言われたそうです」とある。

私も、同じ状況なら、スパゲッティ症候群になりながら、たくさんのチューブから薬を摂りつつ、少しばかりこの世に未練を残すより、お浄土へ行く方を選択したい。

この文章の良さは、「死」というものを「お浄土」とした点にある。人間は、必ず死ぬ。そして、死は怖いものである。なんせ、それがどのようなものか私は知らないし、臨死体験をした人でさえ、本当の死を知り尽くしていないのである。

知らないから怖いだけではない。生きているうちは、なんともないのに、何故か肉体は死んだ瞬間から腐敗し、滅びゆくのか・・・そして、形のあった肉体は火葬場で白骨になってしまうことも知っている。「知らないこと」と「知っていること」が相乗的に恐怖を膨張させるのである。

でも、その恐怖も、私の場合「お浄土」という言葉で打ち消されるのである。私だけでなく、生きとし生ける人々が、必ず死を迎える。早いか遅いかだけのことである。故に、死の恐怖を恐れる暇があるなら、お浄土に行くまでの間に、精一杯、与えられた人生を頑張る方がいいのではないだろうか?

急がなくても、勝手にお浄土は近づいてい来る。ただ、それを待てばいいだけなのだから。
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