生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

忙しいんだが・・・

2007年12月17日 23時03分53秒 | その他
土曜日の新居決断、日曜日の学位授与機構試験&昼食会&オフ会&二次会に引き続き、師走は忙しさを隠してはくれない・・・

水曜日は不動産売買契約
土曜日は大学院での成果物プレ発表会&忘年会

他にも、次の大学院を受験するための研究計画書を仕上げたり、先生に推薦状をもらいにいったり、健康診断を受けにいったりしなければならない。

大変なのが「幹事」だ。忘年会、新年会、懇親会、幹事会等々でてんてこ舞いの状態である。ざっと数えて、5つ掛け持ちである。人がいいのか、頼まれやすいのか・・・もう、優先順位がめちゃくちゃの状態となっている。

本当は、家を買うときに、もっと、真剣に考えなければならないと思うのだが、「富士山が見えますよ」という一言に、半ば、うつ状態であったので、「えいやっ!」って決めてしまった・・・

「うつ状態で、人生を左右する決断をしてはならない」というのは鉄則なのですが、もう、時間がなくて、これ以上、探す気になることができなかった・・・

されど、家内は至って、まともなので、きっと、無難な選択をしたと信じている。それに、仕事を除いて、自分は運がいいほうなので、大丈夫だよね・・・

やっぱり、かなり、ストレスを抱えているようだ。ホームズ・ラエ(holmes and Rahe 1967)のストレス表の20ポイントのストレスにも、かなり動揺している。根は小心者なんだよ、私は。

でも、このボーっとしている時間のない、極めて多忙の生活は、ある意味、自分の真価を問われるものだと思っている。ひとつ、ひとつ、対処していって、万が一にも、信頼を失わないように、留意しないと・・・

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夜は韓国料理!

2007年12月17日 00時28分26秒 | その他
オフ会ということで、新宿の韓国料理屋さんで夕食を食べました。

今まで食べたことのない料理ばかりだったので、たくさん食べ過ぎてしまい、ちょっと「リバース」してしまいました・・・

心の中で「メプチマン、マシッソヨ!」なんて、叫びながら、たくさん食べ過ぎてしまったようです。

特に、トラジのキムチが甘辛くておいしかったです。感激して、店で「トラジ」を歌ってしまったのは、周りに迷惑だったかしら?


韓国には4回行っているけど、最近は訪韓していないので、料理を食べながら、懐かしい気持ちになった。

現在の韓流ブームよりも前、1988年に韓国に行くのはどちらかというとマイナーでした。大阪から船に乗って、プサン港に上陸。私の最初の海外旅行でした。

パコダ公園(今は呼び名が変わったんじゃなかったかしら)で、3・1運動のレリーフを見て、涙したのを覚えています。過去、4回全ての旅行で、パコダ公園に行っています。母と行った時は、ハラボジが怒って追いかけられ、怖い思いもしましたが、それは、致し方ないことだと思っています。

アリランの話もでましたが、初回の韓国旅行の目的のひとつが、民謡のカセットを購入することでした。実に、アリランは多くの種類があるのですが、「蜜陽アリラン」が好きかもしれない。そして、アリランだけでなく、多くのタリョンも心を打つ。

民謡以外にも、当時はやっていた歌も仕入れてきたのだが、その多くはなくなってしまった。しかし、今でも、少しは覚えている。なんせ、毎日聞いていたから。

そんな、韓国の思い出を、オモニの料理を食べながら、シミジミと思い出していたのです。
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本日の試験は・・・

2007年12月17日 00時10分48秒 | 大学評価・学位授与機構
大学評価・学位授与機構と放送大学多摩学習センターとは同じ場所にある。

来年の3月以降、ここに、徒歩で行くことができると思うと、複雑な感情である。孟母三遷のことわざのとおり、学習するために、その環境に移住するとは、人生、何が起こるかわからない。

というようなことを述べつつ、本日の試験を振り返る。試験問題は、自分のレポートに即した2題であった。

一つ目は、「信用状取引の仕組みについて、「売買契約」から「手形代金決済」までを図に表し、説明せよ。ということだった。

「発行銀行」「通知・買取銀行」「発行依頼人」「受益者」の4者を書いて、以下の取引に関する矢印を書けばよい。

1.売買契約
2.信用状発行依頼
3.信用状発行
4.信用状通知
5.船積み
6.為替手形の買取依頼
7.代わり金支払い
8.荷為替手形送付
9.代わり金送金
10.船積書類到着案内
11.手形代金支払

以上のフローを書き込めば完成である。少々、用語を書き違えたところもあるが、趣旨としてはあっているため、満点と思われる。

大体、貿易のスペシャリストに対して、この、素人さんでもわかるような、「図を描け」というのはいかがなものかしら?

しかし、レポートに入れた、信用状取引の仕組みの図が、外為のテキストから画像を仕入れたものなので、ひょっとしたら、出題者は「こいつ、わかっているのかな・・・」と試したのかもしれない。そう考えると、「出題者おそるべし!」って気持ちになってしまう。「なかなか、考えたな~」と、ちょっと感心している。

第二問は、「信用状の法的性質について、一般の保証状と比較して内容を述べよ」というものだった。この問題は良問だと感じる。少々、書くのに苦労したが、自分の作成したレポートに準拠しているので、書けないことはない。

個人的には、「信用状の国際物流に対する役割とは」っていう感じの問題が出題されて欲しかったが、そういうわけにはいかなかったようだ。

今回の試験も、テーマが不適切とされなければ、何とかなるのでは・・・と思っている。

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