前にも言ったかもしれませんが、大阪にある、日本を代表する某大企業にいた方で、その子会社の社長をされていた方。私の高校の学区に位置したその大企業へは、高校の同期も行っているし、大学の同期も行っている。おまけに、私の母もその企業で働いていた!
その創業者の逸話は聞き飽きることのない、立派なもので、探せば何冊かでてくると思う。
しかし、その企業に関連する、自分の持っていない新刊の書籍を、大学院で借りることとした。ネットで申し込めば、大学院の教務で受け取ることができるので便利である。返却も同じく教務を通して行う。
それにしても、本当に実務を経験した方が先生になっているな~。今期は5科目履修しているが、5科目とも(おい、全部かい!)が、企業勤務の経験者である。(もちろん、博士課程を出ている人も多数いますので、丸っきりの実務家ではないですが・・・)
それだけに、学ぶ内容が面白い。学者になるわけではないし、転勤するつもりではないので、この内容で十分である。ただ、時間に任せて、準備もせずに聴講するのでは、セミナーに行っているのと同じ効果しかない。
事前学習をしっかり行い、その企業のDNAを盗み取るくらいの気持ちがなければ、大学院に行く価値はない。少なくとも私のスタンスはそうである。
その創業者の逸話は聞き飽きることのない、立派なもので、探せば何冊かでてくると思う。
しかし、その企業に関連する、自分の持っていない新刊の書籍を、大学院で借りることとした。ネットで申し込めば、大学院の教務で受け取ることができるので便利である。返却も同じく教務を通して行う。
それにしても、本当に実務を経験した方が先生になっているな~。今期は5科目履修しているが、5科目とも(おい、全部かい!)が、企業勤務の経験者である。(もちろん、博士課程を出ている人も多数いますので、丸っきりの実務家ではないですが・・・)
それだけに、学ぶ内容が面白い。学者になるわけではないし、転勤するつもりではないので、この内容で十分である。ただ、時間に任せて、準備もせずに聴講するのでは、セミナーに行っているのと同じ効果しかない。
事前学習をしっかり行い、その企業のDNAを盗み取るくらいの気持ちがなければ、大学院に行く価値はない。少なくとも私のスタンスはそうである。