生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

これで締めて20時間!

2006年09月09日 23時49分39秒 | ちょっと立ち止まって・・・
昨日から今日にかけて・・・。

昨日、某企業の副会長の講義を受講して、産能の先生と、卒業研究を仕上げた仲間他と飲み会があって、管理会計のレポート及びケースワークの解答を仕上げて、管理会計の授業を受講して、昼休み中も管理会計の先生に質問して、おにぎりを2個食べて、情報システム論の授業を受けて、履修届けを提出して締めて20時間です。

うち、授業が4割以上、飲み会が1割、移動時間が1割くらい、事前レポートが2割くらい、食事もろもろで1割・・・そう、睡眠時間が1割弱という、過酷な条件での授業でした。

こんなことを書くと、また、先生から「無理してまで飲み会に来るな!」としかられてしまいそうですが、優先順位からすると、先生や友人との飲み会が、睡眠に優先することは事実です。

私の行っていた通学制の大学でも、ゼミの先生は絶対。正月の2日のゼミの新年会は、たとえ、親族の会があったとしても、最優先されるべきものでした。大学という徒弟制度の中では、親方である先生の指図は絶対。

今の世の中では、はやらない考え方なのかもしれませんが、結構古風な私でございます。
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ギリギリセーフ!

2006年09月09日 20時28分55秒 | 産業能率大学大学院
本日が履修届けの提出期限だった。たまたま、入学案内を見ていたら、私が来期履修しようと思っていた講座がなくなっているではないか!

物流関連の講座で、これまた「日本を代表する企業の相談役」をされた方が客員教授である。日本の代名詞となる企業を3つ(いや、1つでもよい)あげれば、必ずと言っていいほど当たる企業の相談役・・・。

この企業は人材育成でも、最先端を走っているので、是非とも、企業内部の責任のある地位の方の生の声を聴きたい。どうすれば、学習しないと恥ずかしく思える風土を築くことができるのか?

この企業は製品を作るために、輸入を行っているし、作った製品は日本を代表する製造物として輸出されている。この日本企業を知らないアメリカ人はいないかもしれない(アメリカに行ったことがないので確認できていないが・・・)。

この企業に関する本は10冊ほど私の部屋にある「×××を知るということ」「×××流 最強の成功法則」「×××流 自分を伸ばす仕事術」「×××式人間力」「マンガで3時間でわかるがぶり!×××」「×××生産方式を徹底的に理解するためのキーワード集」「×××流・英語上達術」「実践×××○○○○方式」・・・まだまだ探せばあるはずだが、本の山を書きわけるのは非常に大変なので、すぐに見つかった本だけにしておく。

これだけ、私はこの企業に惚れている。この企業の多能工的発想を業務に導入できないかいつも考えている。そして、業務の多能化にともなう「シングル段取り」製造業ではないので、すぐに、業務を変更できるはずだが、導入の糸口すら見出せない・・・。

最後のチャンスを活かしたい。しかし、この授業は月曜日なので、会社の了解を取ることが、まだ出来ていないのに、見切りで履修届けを出してしまい、反省している。

それにしても、改めて履修科目を振り返ると、凄い先生がそろっているな~と感心せざるを得ない。
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そして・・・

2006年09月09日 19時49分43秒 | 産業能率大学大学院
本日、午後から「情報システム論」がスタートした。この授業の裏授業に「マーケティング」があったのだが、履修者が少なすぎて開講されなかった・・・。しかも、この科目は1年生しか履修できないため、23名の新人が一同に会することとなった。3名が都合があって履修しないこととなる。しかし、こんなに同期が集まる授業は他にはあるまい。

誰でも知っている、某IT企業の方が客員講師である。分厚いパワーポイントのコピーと格闘しながら、授業は進む。分かるところもあれば、わからぬところもある。そもそも、会社でシステム開発の要件定義をおこなっていたのだから、すべて分かってしかるべきなのかもしれないが、いかんせん、ユーザーサイドからの要件定義ですから・・・。

プレゼンを2回行うことが試験となる。課題も既に配られた。できるだけ前倒しでやっていきたいものだ・・・。

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僕は管理会計のプロになる!

2006年09月09日 19時36分32秒 | 産業能率大学大学院
今日から管理会計が始まった。事前課題が全くできず、初対面の先生に会うなり「あかん、全然わからへんかった~」と叫んでしまった。(相変わらず慇懃無礼ですね・・・)

先生いわく、「簡単にわかるようだったら、授業受ける必要あらへん。授業の中で、管理会計のプロになれる。授業が終わっても管理会計が分からんかったら、先生の授業があかんかった。あんたは教えることのできん先生やと言ってもらってもかまへん」と言われた。

また、「単位が欲しかったらいくらでもあげるで~。単位がとられへんのは授業に出へん時ぐらいや」とも言っておられた。つまり、
⇒授業に出席すれば
⇒先生の教え方が上手なので
⇒管理会計が分かる
との論法だ。

先生が自信を持って、そう言うだけのことはある。確かに授業は楽しいし、なんとなく管理会計がなんたるかが、分かりかけてきたような気がする。先生自身、元企業人で社長まで勤めた方だ。その立場から、一般の社会人大学院生にも分かりやすく、授業をしていただいているのであろう。

会計嫌いの私だが、やる気が出てきた。この授業が終わることには、必ず、管理会計を理解し、人に教えられるレベルにまで到達する。

※ちなみに、この先生と私は同じ大学の出身です。ですので、関西弁が標準語です。

これは、私のコミットメントだ。
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昨日?は・・・・

2006年09月09日 00時37分43秒 | 産業能率大学大学院
某有名企業の副会長が講義をされた。休憩時にトイレに行って用を足していると、隣にその副会長がいらっしゃって、声をかけられた。取り留めのない話をさせていただいたが、気さくなよい人だと思った。

会社でも、本店で働いていたとき、トイレで役員とばったりということがあった。まあ、あまり地位というものに違和感のない自分なので、そのときも取り留めのない話をしたような・・・・。

で、本日も、副会長に質問して、その質問でオチがついて授業がお開きになった。私の質問って、その程度のものである。

授業が終わってから、産能の仲間が待つ、自由が丘に行った。某先生もいらっしゃって、和気藹々とした雰囲気の中、非常においしいビールを飲むことができた。

で、私がブログをやっているという話になった。トップシークレットだったのに、周りに口の軽いブロガーさんがたくさんいたので、バレバレである。まあ、ばれてこまるようなことなら、やらなければいいのだから、自己責任の名の下、甘受すべきが、男気であろう・・・。

さて、場は、大学院入学案内の話題で盛り上がった。なんと、私がかすかではあるが、写真におさまっているではないか!世の中、甘く見ていてはいけないのである。

それはそうと、今回、私の行っている大学院は「大幅に制度を変更」した。本日の授業でも、その話題がでた。今、現に大学院に通っているAさんも入学資格なし。Bさんも入学資格なし、Cさんも入学資格なし、Dさんも入学資格なし・・・。本当の話である。それほどの大幅な受験資格の改正である。

もう一つ言えば、この制度なら、私も完全にシャットアウトされているであろう・・・。

入学定員も大幅に圧縮!これ以上減らしてどうするねん!と言いたくなるが、実際、入学者数人の大学院もあるのだから、仕方なしか?

ますます、私の行っている大学院の修了生は「レア」学生になりそうな勢いに、今日のビールは、ほろ苦かった・・・。

コメント (4)
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